こんにちは。これです。今回のブログも映画の感想です。


今回観た映画は『アイネクライネナハトムジーク』。伊坂幸太郎原作の小説を、今泉力哉監督で映画化した作品です。今泉監督と言えば4月の『愛がなんだ』がとても好きな映画だったので、今回映画の存在を知ったときから、観ようと心に決めて楽しみにしていました。原作も珍しくちゃんと読みましたしね。原作だけで面白く、これをどう映画化するのかと考えると期待しかありませんでした。


で、観たところ、こちらの大きな期待を上回るほどの作品でした。あまり使わない言葉を使わせてもらうと、「傑作」です。では、その感想をこれから書いていきたいと思います。拙い文章ですがよろしくお願いします。




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―目次―

・10年前の話である前半パート
・現在の話である後半パート
・出会いやきっかけは愛おしいが、いいことばかりではない
・終わりに





―あらすじ―

仙台駅前。大型ビジョンを望むペデストリアンデッキでは、日本人初の世界ヘビー級王座を賭けたタイトルマッチに人々が沸いていた。そんな中、訳あって街頭アンケートに立つ会社員・佐藤(三浦春馬)の耳に、ふとギターの弾き語りが響く。歌に聴き入るリクルートスーツ姿の本間紗季(多部未華子)と目が合い、思いきって声をかけると、快くアンケートに応えてくれた。紗季の手には手書きで「シャンプー」の文字。思わず「シャンプー」と声に出す佐藤に紗季は微笑む。

元々劇的な〈出会い〉を待つだけだった佐藤に、大学時代からの友人・織田一真(矢本悠馬)は上から目線で〈出会い〉の極意を説く。彼は同級生の由美(森絵梨佳)と結婚し、2人の子供たちと幸せな家庭を築いている。変わり者ながらも分不相応な美人妻と出会えた一真には不思議な説得力がある。佐藤は職場の上司・藤間(原田泰造)にも〈出会い〉について相談してみるが、藤間は愛する妻と娘に出て行かれたばかりで、途方にくれていた。一方、佐藤と同じく〈出会い〉のない毎日を送っていた由美の友人・美奈子(貫地谷しほり)は、美容室の常連客・香澄(MEGUMI)から紹介された、声しか知らない男に恋心を抱き始めていた。
10年後―。織田家の長女・美緒(恒松祐里)は高校生になり、同級生の和人(萩原利久)や亜美子(八木優希)と共にいつもの毎日を送っている。そして佐藤は、付き合い始めて10年になる紗季に、意を決してプロポーズをするが…。 果たして佐藤と紗季の〈出会い〉は幸せな結末にたどり着けるのか。美奈子の恋は、藤間の人生は―。思いがけない絆で佐藤とつながっていく人々が、愛と勇気と幸福感に満ちた奇跡を呼び起こす。


(映画『アイネクライネナハトムジーク』公式サイトより引用)




映画情報は公式サイトをご覧ください。








※ここからの内容は映画のネタバレを含みます。ご注意ください。











・10年前の話である前半パート


この映画は、街頭アンケートをする佐藤のシーンから始まります。過行く人々に必死でアンケートを依頼する佐藤でしたが、誰にも気にかけてもらえません。この佐藤を演じたのが三浦春馬さん。爽やかオーラ全開のイケメン俳優さんですが、短髪に切り揃えた今回はどうみても一般人。オーラなどどこ行ってしまったの?と思うくらいありふれた佐藤でした。さすがは日本で一番多い苗字。その凡庸さよ。でも、イジメられている中学生を助けるのはなかなかできないよなぁ。カッコいい三浦さんもこの映画では十分に堪能することができます。あと、2㎞ぐらいひた走るのでそちらにも注目です。


ここで斉藤さんという謎のストリートミュージシャンが歌う「小さな夜」が流れ、引きで仙台駅を映しておいてタイトルの登場。原作ならばこの次に紗季と出会うのですが、映画ではなんと順番が入れ替わり、映画館にはドライヤーの音が流れます。スクリーンに映ったそこは美容室で、客の板橋香澄と美容師の美奈子が会話をしています。「出会いがないから彼氏がいない」と漏らす美奈子。香澄は自分の弟に美奈子に電話をさせるように言い、美奈子は電話の向こうの相手に恋をしてしまいます。名前も知らないのに。この映画で美奈子を演じたのは貫地谷しほりさん。前半は恋する乙女、後半は夫に理解のある妻として、二つの顔を見せていて、そのどちらもがよかったです。ゴキブリに慄くところ可愛かった。


で、実はこの美奈子のエピソードというのは、原作では2話目の『ライトヘビー』で描かれていて、順番が変わっているんですよね。原作では5本の短編と、それらをまとめるプラス1本という構成だったのですが、映画では一本の物語にするために、だいぶ大きな再構築がなされています。例えば、原作ラストの『ナハトムジーク』。こちらは現在、9年前、19年前とが混在するエピソードなのですが、映画ではこの19年前のエピソードが、ところどころに散りばめられています。佐藤がいじめっ子を助けるシーンや、佐藤の上司の藤間がボクシングのチケットをオークションで落としたというのがそれに当たりますね。さらに、映画同様にそれぞれのエピソードもいくつかの改変がなされていて、そのどれもがとても好きで、映画の感動をより高めていると感じたんですけど、それはまた後ほど。




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佐藤は大学の同級生である織田一真の家にやってきます。ノリと勢いと他人の助けでなんとか生きてきたような男・織田一真を演じたのは矢本悠馬さん。日頃からその軽薄な性格と裏に見せる思慮深さで、多くの邦画を支えてきた矢本さんですが、この映画でもそれは健在。他の人が思っていても口に出せないようなことをバンバン言っていて物語を引っ張っていましたね。


そして、その織田一真の妻・織田由美を演じたのは、森絵梨佳さん。大学時代は学校のヒロインとみなされていましたが、それも納得の華がありました。その一方で2児の母であり、家庭的な側面も見せていてよかったですね。細かいですけど、「子供を家に置いていくわけにはいかない」と言ったところ、まさにお母さん!という感じがしました。腹が痛いからと居酒屋を休む子供のような一真の面倒を、やれやれながらも見ていたのも良きです。


一真は佐藤のことを「ソロ活動中」と称します。それに対する佐藤の反論は、「出会いがないから」という美奈子と同じものでした。「劇的な出会い」を望む佐藤を、そんなもんないと一蹴する一真。別のシーンで「『自分が好きになったのが、この女の子で良かった。俺、ナイス判断だったな』って後で思えるような出会いが最高だ」と、一真的出会いの真髄を語ります。


そして、いよいよ佐藤は紗季と出会います。それはたまたまアンケートに答えてくれただけの、劇的でもなんでもない出会いでした。ここ斉藤さんの「小さな夜」が再び流れたんですけど、映画的演出として最高だったと思います。この映画で紗季を演じたのは多部未華子さん。こちらもグレーのスーツに後ろで縛った髪と、本当に通行人と変わらないくらいの存在感でした。オーラを三浦さん同様に消していてたのは凄いなと。それでも、レストランとかでのちょっとした仕草が可愛かったですね。鉢植えに水をあげるところ好きです。




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一方、電話越しの相手(自称・事務職)との交流を続ける美奈子。しかし、ある時を境に相手からの電話はなくなります。それを香澄に相談すると、電話相手は今度のライトヘビー級タイトルマッチで、挑戦者のウィンストン小野が勝利すれば、美奈子に告白すると言います。それを聞いて「他力本願じゃん」と言う美奈子。しかし、電話相手の正体はそのウィンストン小野でした。ウィンストン小野は勝利時のインタビューで、「次の挑戦はある女性に会うことです」と述べます。


感動的なシーンですが、実は原作ではここに至るまでに、いくつかエピソードがあるんですよね。斉藤さんも何度か登場して、「小さな夜」以外の歌を歌っています。このカットは2時間という尺に収め、映画ならではの見せ場を作るための英断ではあるのですが、興味のある方は原作もチェックしてみてください。


しかし、ウィンストン小野はその後の防衛戦で敗戦。人気のないジムで手紙を読み、それを美奈子が見つめるというシーンで、この映画の前半は終了します。この映画は10年前と現在の2部構成になっていて、その10年後とスクリーンに映った後、後半がスタート。舞台は一転し、高校となります。




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・現在の話である後半パート


10年後のとある高校。合唱コンクール用に生徒たちが歌を練習しています。音程を外す男子生徒に注意する先生。これに異を唱えるのが、萩原利久さん演じる久留米和人です。和人はペコペコ頭を下げている父親を見て、「社会の歯車にはなりたくない」と言ってしまうようなこれまた典型的な高校生。これに、萩原さんの持つイケメンなんだけど、どこか影のある感じが絶妙に馴染んでいたと思います。


ある日、和人はクラスメイトの美緒に声を掛けられます。彼女が言うには駐輪場の料金60円をちょろまかした犯人を一緒に捕まえてほしいと。この美緒を演じたのは恒松祐里さん。少しきつめの演技なんですが、それが美緒の意志の強さに現れていて好きでした。駐輪場で張っていた二人は犯人を発見。指摘する美緒に、食い下がる犯人。うろたえる和人ですが、ここで現れたのが父親である邦彦。犯人に「この子がどなたの娘かご存知ですか」と、それとなく脅し、事態を解決に導きます。


実はここも原作から大きな改変がなされているんですよね。このエピソードは原作では4話目の『ルックスライク』という話で描かれているんですが、原作では深堀先生というキャラクターが登場するんです。まず、20年前、ファミレスで深堀先生(旧姓:笹塚)が、バイト先のファミレスでクレーマーに絡まれているときに、邦彦が「この子がどなたの娘かご存知ですか」と言って事態を収束させたといういきさつがあるんですね。で、現在になってピンチの二人の前に現れたのは、原作では邦彦じゃなく深堀先生なんですよ。いわば、映画ではステップが一つ省かれているんです。これは群像劇というよりも恋愛劇の色が濃い映画版において非常に効果的だったと思います。




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『アイネクライネナハトムジーク』では、原作と映画で同じく「出会い」がキーワードになっています。劇的な出会いでなくても、人は知らず知らずのうちに出会っている。そのことが何よりも愛おしいというのは原作と映画で共通しているスタンスですが、映画ではさらに独自のキーワードを入れています。それは「きっかけ」です。この「出会い」と「きっかけ」は「始まり」という点で共通しています


映画では原作ではあまり描かれなかった、佐藤と紗季が再会して10年後の様子が描かれています。砂糖の不器用なプロポーズや二人のすれ違いが見られて、恋愛劇の印象が強まっていますが、このオリジナル展開で紗季はこの映画のキーとなるようなセリフを口にします。それは「人間、年を取ってくると色々なことに慣れてしまうから、何かきっかけがほしいんだよ」(意訳)というものです。


この映画では様々なきっかけが描かれています。それらのほとんどは、目にも留められない微かな出会いです。しかし、ちょっとしたきっかけが人生を大きく変えてしまう様子が、この映画では描かれていました。それは、ウィンストン小野とある少年の出会いです。


少年は同級生からいじめられていました。それを助けたのが、佐藤であり、現場には一真と小野も駆けつけています。耳が聞こえづらく、姉とは手話でやり取りをする少年。そんな少年に小野はボクシングをしてみてはどうかと提案します。少年の目の前でシャドーボクシングを披露する小野。その場にいる全員が折れなかった木の棒を容易く折ってみせる小野。小野に憧れ、部屋にポスターを張る少年。ですが、小野は防衛戦に負けてしまいます。少年の姉から送られた「期待させないでください」という手紙は、原作にはなく胸の詰まるものでした。


10年後、小野はタイトルに再び挑戦します。唐突なセコンドのサンドウィッチマンの二人に思わず笑ってしまうのですが、煽り屋チャンピォンとのタイトルマッチがスタート(このチャンピォン、原作では映画の10倍くらい煽ってます)。若いチャンピォンに、小野は劣勢に立たされます。ここまでは原作通りなのですが、ここからが映画オリジナルとなり、私は思わず目頭を熱くした大好きなシーンです。


5ラウンドを終えて、チャンピォンの殴打に視界がかすみ始める小野。何とか客席を見渡します。そこには一人の青年が立っていました。彼は木の枝を持ち出し、二つに折ります。彼は、かつて小野と出会い、勇気を与えられたあの難聴の少年だったのです。ここの藤原季節さんの儚い顔に似合わない目線の力強さがよかったです。さらにここでね、大丈夫と言う手話を小野がするんですよ。ボロボロなのに。そして小野が盛り返すという。小さなきっかけが人を勇気づけ、いい方向に変えていったという、この映画ならではの名シーンです。


この小野と青年のような意趣返しはこの映画で多く用いられていて。佐藤と紗季は最初と終盤のシーンで、同じやり取りをするんですけど、立場が逆になっていたり。佐藤が上司に聞いたことを、終盤では部下が佐藤に聞いていたり。伏線がいくつも張られていて、それが回収される気持ちよさが『アイネクライネナハトムジーク』にはありましたね




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・出会いやきっかけは愛おしいが、いいことばかりではない



さて、この映画では出会いやきっかけは、新しい何かが始まる瞬間として概ね肯定的に捉えられていますが、全ての出会いやきっかけが良いものとは限らないように、コインの裏として悪い面も描かれています。それを如実に表していたのが、佐藤の上司である藤間の存在です。


藤間は長年連れ添ってきた奥さんと子供に逃げられてしまっています
。そこには浮気のような分かりやすい理由はなく、藤間にもその原因は不明。佐藤が結婚式の二次会の話をすると、とうとう我慢できなくなり、物に当たってしまいます。しかし、それが結果として佐藤と紗季を出会わせているので、恋のキューピッドであると言えなくもないのですが、常識に鑑みればあまりいいことではありません。


この藤間を演じたのが原田泰造さん。気丈に振舞いながら、哀愁を滲ませています。その演技はとても見事でしたが、注目してほしいのは何も喋らないカット。あそこの悲しさを我慢しているんだけど、我慢しきれていないという表情が絶妙なんですよね。終盤の年老いた姿もいいですし、ラーメン屋でのシーンは、細かいですが彼の、藤間の人生を感じさせました。


しかし、時間が経つにつれて藤間は、妻子が自らのもとを去った理由を少しずつ理解していきます。それは、出したハサミをしまわなかったりだとか、ほんの小さなきっかけでした。しかし、それが積み重なって、彼女らの風船は弾けてしまったのです。この積み重ねというのは、「小さな夜」でも歌われている通り、この物語の重要なファクターになっていたんですよね。


人間というのは、日々小さなきっかけを積み重ねて生きています。それは、空が晴れだとか、コンビニの弁当が割引だとか、些細なことが大半です。ここが私がこの映画を好きな最大のポイントなんですけど、この映画はその小さなきっかけを愛おしいものとして扱っていながら、決して全肯定はしていないんですよね。


だって、一真のだらしない姿を世話する由美には、不安が溜まってそうだなと不穏なものを感じますし、佐藤と紗季だって10年の間のちょっとした積み重ねが水槽に溜まっていって、ある日溢れてしまったわけじゃないですか。小さなきっかけを積み重ねることを人生とするならば、それは尊重されるべきものだけど、人生全てがいいことじゃないぞっていう。この疑念の眼差しがあるのが、個人的には超好きで、この少し下げることによって、終盤の感動が大いに増しているんですよね。



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この映画は出会いやきっかけといった「始まり」を最後は肯定して終わるんですよ。それは、和人と美緒の改変に一番に現れていると思います。和人は小野がリベンジマッチに勝ったら、美緒に告白しようと決めていました。これは他力本願以外の何物でもありません。結果としては、小野は負けてしまうのですが、その奮闘に和人は美緒に告白することを決意。ここで、小野が和人にきっかけを与えています。そして、ここからの展開が先ほどのワンステップ飛ばした成果になります。


美緒はファミレスでバイトをしています。しかし、原作の深堀先生と同様にクレーマーに絡まれてしまう美緒。ここで、登場するのが和人なんですよね。和人は「この子がどなたの娘かご存知ですか」作戦を使い、クレーマーを黙らせることに成功。そして、その勢いで美緒に「好きです」と告白してしまうんですよ。ここ、小野と和人の父親の邦彦が、和人に告白するきっかけを与えていて、うわー繋がってるとなった大好きなシーンです。そして、この映画の最後は斉藤さんの「小さな夜」を聞く和人と美緒というシーンで終わりますし、これは二人のこの先の未来を予感させる恋愛劇としては最高の終わり方だったと思います。夜なのに悔しくなるほど爽やかでしたよ…!


さらに、この映画は佐藤と紗季の最後もある出会いによって好転していますし、藤間にも救いがある終わり方をしています。出会いを、きっかけを、その積み重ねである人生を肯定していて、後味は非常に軽やかなものでした。私たちが気づかないうちに過ごしているかもしれない、小さな出会い、きっかけ。その愛おしさ、そして素晴らしさを改めて確認したくなるような素敵な映画でした。間違いなく、傑作と言っていいと思います。




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・終わりに


最後になりますが、この映画の立役者である4人の方への感謝を述べて、この感想を終えたいと思います。


まず、脚本の鈴木謙一さん。素晴らしい原作の風味を残したまま、見事な再構築で新たな味わいを加えていて、最高でした。前半と後半の2幕というシンプルな構成にしたことで、分かりやすくなり、多くの方の心に残る映画になっていると感じます。映画オリジナルのシーンも完ぺきにはまっていましたし、斉藤和義さんの曲も「小さな夜」一本に絞ることで、さらに印象深いものになっています。ありがとうございます。


続いて、音楽の斉藤和義さん。まずは、「小さな夜」という素晴らしい主題歌をありがとうございます。歌詞と映画の内容がリンクしていて、エンドロールにキャラクターのことを思い浮かべ、感慨深い気持ちになりました。また、劇伴も映画の雰囲気にあっていて、特に美緒と和人が自転車で坂を下るシーン。あそこ青春!って感じがして大好きです。本当にありがとうございます。


さらに、監督の今泉力哉さん。キャラクターに寄り添う暖かみのある演出が印象的でした。どのキャラも無下にしない優しい雰囲気が大好きです。特に、佐藤が紗季から離れられて、一人で牛乳を飲むシーン。あそこの長回しは俳優さんへの信頼とキャラクターへの愛が無ければできない演出で、佐藤の孤独感が出ていて、とても好きでした。来年公開の『mellow』『his』も楽しみです。


最後に原作の伊坂幸太郎さん。著作の中では唯一の恋愛小説とのことですが、心がジーンと暖かくなるような小説をありがとうございます。この映画ではカットされてしまいましたが、『ドクメンタ』や『メイクアップ』といったエピソードも大好きです。恥ずかしながら、他の作品は『チルドレン』ぐらいしか読んだことがありませんが、ぜひ他の作品も読んでみたいと思います。


その他、キャスト・スタッフを含めた映画『アイネクライネナハトムジーク』に関わった全ての方々へ。素晴らしい映画を本当にありがとうございます。これからも何とか頑張れそうです。多くの人に観てもらえることを切に願っています。




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以上で感想は終了となります。映画『アイネクライネナハトムジーク』。今秋公開の映画の中でも屈指の傑作です。小さなきっかけを愛おしく感じられる傑作なので、ぜひ映画館でご覧ください。超オススメです。


お読みいただきありがとうございました。


おしまい





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