Subhuman

ものすごく薄くて、ありえないほど浅いブログ。 Twitter → @Ritalin_203

2018年12月



こんばんは。これです。今回も移籍ブログです。今回は当日中にまとめることができました。ではよろしくお願いいたします。




―今回のラインナップ―


・古舘知都選手が契約更新(パルセイロレディース)
・岩間雄大選手が栃木SCに完全移籍(山雅)
・永井堅梧選手が徳島ヴォルティスに期限付き移籍(山雅)
・岡本知剛選手がロアッソ熊本に完全移籍(山雅)
・長島裕明氏がトップチームコーチに就任(山雅)










AC長野パルセイロレディース

・古舘知都選手が契約更新

契約更新選手のお知らせ(長野公式)

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去年一昨年とケガに悩まされて出場はなく苦しいシーズンを送っていた古館選手。しかし、今シーズンは開幕からメンバー入りを果たすと、リーグカップ第5節のセレッソ大阪堺レディース戦で念願のパルセイロレディースデビューを成し遂げます。その後リーグ戦にも1試合出場し、先日の皇后杯準々決勝浦和レッズレディース戦では、自身初のスタメン出場。チームは敗れてしまいましたが、古舘選手は左SHで攻守にはつらつなプレーを見せました。


そして、この度パルセイロレディースとの来シーズンの契約を更新。発表当日は古舘選手の21歳の誕生日で粋な発表スタイルですね。今シーズンでデビューも果たしたことですし、来シーズンはさらに多くの試合に絡んでくることを期待してます。自分がパルセイロレディースを引っ張るんだというぐらいの気持ちでね。来シーズンもよろしくお願いします。








2019AC長野パルセイロレディース(12月26日現在)

契約更新

GK 池ヶ谷夏美

GK 風間優華 

DF 野口美也
DF 鈴木
里奈 
DF 小泉玲奈 
DF 五嶋京香

MF 滝川結女
FW 古舘知都 ←New!! 



IN

DF 大河内友貴(←常盤木学園高校 
MF 原海七(←INAC神戸レオンチーナ
MF 瀧澤千聖(←十文字高校
FW 中村恵実(←常盤木学園高校
FW 山岸夢歩(←開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部


GK:2人 DF:5人 MF:3人 FW:3人 計:13人


OUT


GK 小髙愛理(→未定
GK 望月ありさ(→未定 
DF 高橋奈々(→現役引退
DF 坂本理保(→未定 
DF 藤村茉由(→現役引退 
DF 池崎愛(→アンジュヴィオレ広島
MF 木下栞(→ちふれASエルフェン埼玉
MF 大宮玲央奈(→未定 

MF 齋藤あかね(→ちふれASエルフェン埼玉
MF 内田好美(→未定 
MF 神田若帆(→アンジュヴィオレ広島

MF 中村ゆしか(→ちふれASエルフェン埼玉
FW 西川明花(→未定




去就未定

MF 國澤志乃
FW 中野真奈美
FW 横山久美
FW 三谷沙也加
FW 鈴木陽

MF:1人 FW:4人 計:5人














松本山雅FC


・岩間雄大選手が栃木SCへ完全移籍

岩間雄大選手 栃木SCへ完全移籍のお知らせ(松本公式)

岩間雄大選手 松本山雅FCより完全移籍加入のお知らせ(栃木公式)

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今シーズンボランチとCBでリーグ34試合に出場し1ゴールを挙げた岩間選手。危機察知能力の高さを生かした安定感のあるいぶし銀の守備で、欠場者の穴を埋める活躍を見せてくれましたが、シーズンオフによもやの契約満了。まあJ2中下位のチームだったらどこでもレギュラーで活躍できるだろうということもあり、去就については楽観視していたのですが、今回栃木SCに完全移籍が決まりました。山雅の移籍コメントが異様に短いですけど、契約満了時に思いの丈を全て吐き出したことによる反動が来てますね。


さて、一方移籍先の栃木。ボランチでは今シーズン主に岡崎健哉選手とヘニキ選手がレギュラーを務めました。タイプ的に岩間選手はヘニキ選手とポジションを争うことになりそうですね。ハードな守備が持ち味のヘニキ選手との競争は厳しいですが、岩間選手も勝てるだけの力を持っているはず。また、今オフの栃木は服部康平選手、福岡将太選手、パウロン選手と後半戦でCBを務めた3人が全員退団しているので、岩間選手はCBでの起用もあり得そうです。どのポジションでも田坂新監督の下、栃木でも縁の下の力持ち的な活躍を見せてください。お達者で。










・永井堅梧選手が徳島ヴォルティスへ期限付き移籍

永井堅梧選手 徳島ヴォルティスへの期限付き移籍のお知らせ(松本公式)

永井 堅梧選手 期限付き移籍にて加入内定のお知らせ(徳島公式)

永井堅梧選手 期限付き移籍期間満了のお知らせ(富山公式)

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2015年にレンタルされてから4シーズンを富山で過ごした永井選手。高い足元の技術と安定したセービングを武器に、最後の2年は連続してシーズンフル出場を果たしました。来年こそは山雅に帰ってきて勝負してほしいところでしたが、田中謙吾選手が加入したときに感じた「あれ?これ来年もいないんじゃないか?」と予感がズバリ的中。徳島への期限付き移籍が発表されました。J3からJ2へ個人昇格を果たしたことはめでたいですが、ここまでレンタルが続くと本当に帰って来るのか不安になってきます。お願いだからちゃんと帰ってきてー。


では、永井選手が加入する徳島ですが、今シーズンは足元の技術に定評のある梶川裕嗣選手がレギュラーとして35試合に出場。さらにサブには実績のある赤星拓選手と長谷川徹選手が控えていて、J2でも屈指の層の厚さを誇っています。永井選手がこの中に割って入ることは簡単ではありませんが、2年連続フル出場で得た自信は大きなアドバンテージで、高い足元の技術もGKから繋ぐリカルド・ロドリゲス監督の戦術に合致しています。ぜひとも日々の練習からアピールしてポジションをつかみ取り、「J1の舞台に必要とされる選手」になって山雅に戻ってきてください。徳島での活躍を祈ってます。









・岡本知剛選手がロアッソ熊本へ完全移籍

岡本知剛選手 ロアッソ熊本へ完全移籍のお知らせ
(松本公式)

岡本知剛選手、松本山雅FCより完全移籍加入のお知らせ(熊本公式)

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ボランチとして今シーズンリーグ戦11試合に出場した岡本選手。出場した試合では長短を使い分けたパスでボールを散らして好機を演出していましたね。第14節の金沢戦の3年ぶりのゴールは私も目の前で見てました。先月に今シーズンをもっての契約満了が発表されましたが、移籍先はJ2チームだと思っていたのでJ3の熊本への移籍は驚きです。岡本選手はJ3なら問題なく違いを作れますし、三島康平選手とのコンビは凶悪の一言。1年でのJ2復帰へ向けて熊本の本気度を感じます。


その熊本で今シーズン主にボランチを務めたのは上村周平選手と、山雅に移籍した米原秀亮選手。結果的に米原選手と実質トレードのような形になりました。ケガさえなければ熊本のJ2復帰に大きな力になると思うので、熊本の皆さん岡本選手をよろしくお願いします。岡本選手はパルセイロとの試合以外で活躍してください。


最後に岡本選手のコメントに触れないわけにはいかないでしょう。曰く「心残りと言えば、極度の人見知りの中美慶哉が来年チームに馴染めるかそこだけが心配です。これからも中美慶哉をよろしくお願いします!」とのこと。ボケてきましたね。中美選手人見知りなんですか。私と一緒だ。まあ私と違って中美選手にはサポーターの方々の暖かいサポートがあるので大丈夫でしょう。中美選手、来シーズンはピッチ外でもがんばってくださいね。








・長島裕明氏がトップチームコーチに就任

長島裕明氏 トップチームコーチ就任のお知らせ
(松本公式)

長島裕明氏、松本山雅FCコーチ就任のお知らせ(岐阜公式)

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あらためて振り返る長島裕明トップチームヘッドコーチの足跡【コラム】(ぎふマガ)


長島 裕明監督(徳島)【2016シーズン開幕!あなたのクラブの監督をご紹介!】 (J's GOAL)



いやまさかそうくるとは。岐阜でヘッドコーチを務めた長島さんが、山雅のコーチに就任。先月退任されたことは知っていましたが、山雅はいい人材を確保できましたね。


長島さんは日本大学のコーチで指導者のキャリアをスタートさせると、FC東京のユース監督や山形のヘッドコーチを歴任した後、2016年に徳島の監督に就任。後半戦に調子を上げ9位に食い込みましたが一年で退任。そして、岐阜のヘッドコーチに就任してからは18位と20位。あまりいい結果は残せなかったものの、その経験は随一。山雅にとっては心強い補強ですね。よろしくお願いします。


そして、これで気になるのは石丸さんの去就。長島さんとの二枚体制ならコーチ陣はJ1でも強力な陣容となりますが、おそらく退任でしょう。どこかから監督としてのオファーが来ているのかも知れないですしね。Jリーグのチームで監督が決まっていないところはもう少ないですけど、何なら地域リーグとか。発表を待ちましょう。




2019松本山雅FC(12月26日現在)

監督:反町康治(留任)
コーチ:長島裕明 ←New!!



契約更新

GK ゴ・ドンミン
DF ジョ・ジヌ
MF セルジーニョ
MF 中美慶哉
MF パウリーニョ
MF 安東輝


IN

GK 田中謙吾(←長野/完全移籍
DF 山本龍平(←四日市中央工業高校
DF 大野佑哉(←阪南大学
DF 服部康平(←栃木/完全移籍
MF 米原秀亮(←熊本/完全移籍
MF 町田也真人(←千葉/完全移籍

FW 榎本樹(←前橋育英高校

GK:2人 DF:4人 MF:6人 FW:1人 計:13人


OUT

GK 鈴木智幸(→契約満了/未定
GK 永井堅梧(→徳島/期限付き移籍 ←New!!
DF 星原健太(→契約満了/未定

DF アンダース・アプリン(→ゲイラン・インターナショナルFC/期限付き移籍期間満了 
DF 安川有(→契約満了/未定 
MF 岩間雄大(→栃木/完全移籍 ←New!!
MF 志知孝明(→水戸/完全移籍
MF 岡本知剛(→熊本/完全移籍 ←New!! 

FW 三島康平(→熊本/完全移籍
FW ジネイ(→契約満了/未定




去就未定

GK 守田達弥
GK 村山智彦
DF 浦田延尚
DF 田中隼磨
DF 飯田真輝
DF 當間建文
DF 下川陽太
DF 橋内優也
DF 武藤友樹
DF 今井智基
MF 藤田息吹
MF 石原崇兆
MF 山田満夫
MF 岩上祐三
FW 前田大然
FW 高崎寛之
FW 山本大貴
FW 永井龍
FW 小松蓮


期限付き移籍中

DF 宮地元貴(沼津)

DF 森本大貴(相模原)
MF 宮阪政樹(大分)
FW 岡佳樹(沼津)



GK:2人 DF:10人 MF:5人 FW:6人 計:23人


お読みいただきありがとうございました。


おしまい


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2018-09-26




こんにちは。これです。Jリーグのシーズンも終わり、週末が暇になった今日この頃。なのでこの機会を利用して先の日曜日、私は前々から行こうと思っていた信州ブレイブウォリアーズの試合を見に行っていました。


ここまで21勝3敗でB2リーグ中地区首位につける信州ブレイブウォリアーズ。まだ油断はできませんが、このまま突き進めばB1昇格も狙える位置につけています。そんなウォリアーズの今節の対戦相手は同じく中地区に所属する西宮ストークス。B1から今年降格してきた西宮はここまで10勝14敗という成績ですが、現在4連勝中と調子を上げてきています。ウォーリアーズとの今年の対戦成績は1勝1敗。B1昇格のためには越えなければいけない難敵です。クリスマスデーでもあったこの日。ウォリアーズはどう戦ったのでしょうか。


では、観戦記スタートです。









冬とは思えない暖かさを見せたこの日。長野駅から電車でことぶきアリーナ千曲の最寄り駅屋代駅へと向かいます。


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電車を降りるとすぐウォリアーズの幟が私たちを迎えてくれます。


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屋代駅は駅の中の外もウォリアーズ押しです。さすがはホームタウン。駅を背にしてまっすぐことアリに向かいます。


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ことありへと向かう一本道にはのぼりがいくつも設置されていました。Jリーグでいうところの蘇我駅からフクアリみたいな感じです。地域を挙げて応援しようという機運を感じられますね。ムードも高まり、これから起こることに対してのワクワク感が歩を進めるたびに増していきます。


そのまままっすぐ歩き、工事中の建物を過ぎセブンイレブンを横目に進むと、ひさしのついたバス停と看板が。試合会場ことぶきアリーナ千曲に到着です。


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こちらがことアリの入り口。もっと大きい入り口を想像していたら全然違いました。オフィスみたいです。


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中に入るとまず、階段を上がり2階へと向かいます。クリスマスデーということでスタッフもサンタやトナカイの帽子をかぶっている方が多かったです。また館内には「恋人はサンタクロース」などのクリスマスソングが流れていて、ムードが作られていました。


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そしてことアリ内に初入場。千曲市体育館に比べると一階席が増幅されていて一階と二階が自由に行き来できるようになっています。外に出るときにはコートのすぐそばを通るのでなかなか臨場感がありますよ。


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一階の指定席は映画館のような座席になっていました。これはテンションが上がりますね。


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正面にはミマキエンジニアリングさん提供の巨大横断幕がでかでかと飾られています。ミマキさんはパルセイロにもペナントを提供してくれていますね。そしてコートの真ん中にはウォリアーズのロゴがぴっちりと貼られていて、入場した人にバスケの試合を見に来たことを印象付けます。


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ホームゴール裏って言っていいのかな?には選手横断幕、その下にはスポンサーの横断幕が貼られています。この席だとゴール裏の攻防を間近で見ることができますよね。他にもオープニングで選手が入場するところをまた違った角度から見れたりして。今度来るときは座ってみようかな。


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繰り返しになりますが、この日はクリスマスデー。サンタかトナカイのコスプレをすればドンタコスがもらえました。サンタコスでドンタコス。ダジャレですね。それもあってかこの日は黄色に全身をつつんだウォリアーズサンタも登場しました。ただのお客さんかスタッフなのかはよく分かりません。


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コートでは信州ブレイブウォリアーズU-15と犀陵中学校女子バスケ部がエキシビジョンゲームを行っています。結構な大差でウォリアーズU-15が勝ってたかな。両チームともお疲れ様でした。


さて、ウォリアーズでもほかのプロスポーツと同じように入場すると今日の案内、マッチデ―プログラムが配布されていました。

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表紙からしてクリスマスバージョンになってますね。サンタコスのマスコットキャラクター・ブレア―が怖かわいいです。右下のジャンプしてるのとか超かわいくないですか。


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ページをめくると両チームのメンバーや順位表、この日のイベントなどが記載されています。細かい字で見えませんが、プレビューの文体のクセが強かったです。「!」が多い。


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さらにもう1ページめくるとこう。チームカラーの黄色をバックに「LET'S GO WARRIORS!」の文字が強調されています。これを掲げて、ことアリを黄色に染めて応援するという寸法ですね。


さて、試合開始まで時間があったので入場口の下にあるトイレに寄った後、フラフラと会場内を散策します。


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コートの外の廊下には千曲市のブースや

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ウォリアーズのグッズが販売されていました。スーツを販売するのはパルセイロでは見られないですね。ちなみに店員さんが手に持っているのは、この日発売のブレア―ペンライトです。今振り返ってみれば、オープニングイベントのために買っておいてもよかったかもしれない。


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そして反対側にはチームのポスターや子供たちが描いた火災防止のポスターが貼られています。子どもたちが書いたポスターを貼るのは地域密着型のスポーツチームらしくていいですね。来年やったらここにスプレー缶が加わるんだろうなあ。

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そして、壁の半分ほどを占めていたキラキラとした抽象画。いったい何を表しているのかさっぱり分かりません。でもきれいです。


廊下を通過して外に出るとそこには飲食ブースが。砂利にシートを敷いた地面の上にお店が4軒。看板で案内は出てましたがちょっと導線が分かりにくい気がします。地面がデコボコしてるのも少しいただけない。


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その4軒の中で私がチョイスしたのは


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もはやおなじみスマイルツリーさんのプーティンです。短い期間にすでに3食目ですが、フライドポテトにモッツァレラチーズとグレービーソースがかかって安定のおいしさです。


しかし、プーティンだけでは空腹はまだまだ満たされず、ここで追加のもう一品。


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グラン・シャリオ・コンパニ―さんのクレープです。ボアルースの試合でイチゴバナナクレープを食べたので、今回は趣向を変えて小豆クリームをチョイス。写真では分からないですけど、白玉も入っています。悪くはなかったんですけど、ちょっとくどかったかな。



ご飯を食べて、コート内に戻ります。両チームの選手がシュート練習を行っていました。


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一階からだとこんなに近い。試合になると選手の迫力のあるプレーを間近で見ることができます。


時計は13時を少し過ぎたころ。オープニングセレモニーが始まります。まずはこの日の冠スポンサーであるオリオン機械(株)から太田哲郎代表取締役の挨拶です。


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太田社長:「年内の残り4試合を4連勝で締めくくりましょう!」


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待機中のウォリアーズチアリーディングチーム・ジャスパーズ。


そして太田社長の挨拶が終わると場内が暗転。オープニングセレモニーの開始です。

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暗くなったフロア内をペンライトの暖かい光が照らします。幻想的でいて、ライブ会場のようにボルテージが高まっていきます。今度行くときはペンライト買って振ってみようかな。


Bリーグでは選手入場の前にジャスパーズによるパフォーマンスが催されるのが特徴。ではその様子を数点の写真とともにどうぞ。

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明るくキレのある動きを見せるジャスパーズ。見ているだけで気分が軽くなります。


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いやぁチアって本当にいいものですね。Bリーグ最高です。


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ジャスパーズがパフォーマンスを行い、西宮の選手が入場した後はいよいよウォリアーズの選手の入場です。再び場内が暗転しジャスパーズのパフォーマンスとお客さんの手拍子が選手たちを迎え入れます。


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サンタの帽子被ったブレア―が愛くるしい。ブレア―かわいいよブレア―。


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花道を作り選手を迎え入れるジャスパーズ。そこを通ってコート中央へと向かう選手たち。アリーナDJの三ツ井さんの猛々しいコールが高揚感を生み出し、アリーナが熱を帯びます。普段見ているJリーグの試合とはまた違う良さがあっていいですね。


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オープニングセレモニーが終わってアリーナが明るくなった後、#50マーシャル選手のBリーグ通算1000リバウンド達成記念セレモニーが行われました。よくわかんないけどすごい数字っぽいです。


でもって両チームがアップを開始。


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Jリーグではアップ時にはゴール裏のサポーター主導で応援がなされますが、Bリーグではチーム指導で応援がなされます。アップの時間を使い「喉のウォーミングアップ」と称して、応援のレクチャーが入りました。まずはタオルを使った応援から。


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タオルを上下左右に振って応援をします。それに合わせる曲は今年ヒットしたDA PUMPの「USA」。流行歌をさっそく持ってくる柔軟さが素敵ですね。ただ動きの数が多くて私の頭じゃ覚えきれなかったんですけどね。すいません。


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色々試してみたところ、このアングルが一番雰囲気が伝わるかなと思ってこちらから。カーモンベイビーアメリカ。


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タオルをブンブン振り回すのはサッカーでも同じですね。よくやる動きにほっとします。


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続いてマッチデ―プログラムを使った応援。アップ終了までの時間をマッチデ―プログラムの黄色いページを開いて横に揺らし、「GO! WARRIORS!」。これで鼓舞します。全然重くないのに腕を5回くらい振ったくらいで疲れてきて、日ごろの運動不足を感じました。


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バックスタンドでもこの浸透率です。皆さんノリがいいですね。


ここで本日のスターティング5をば。


信州ブレイブウォリアーズ:

#5武井弘明#11石川海斗#31三ツ井利也#50ウェイン・マーシャル#55アンソニー・マクヘンリー


西宮ストークス:

#00ブラッドリー・ウォルド#2ドゥロレイン・バーンズ#3松崎賢人#9谷直樹#13道原紀晃


西宮には00番の選手がいるんですね。さらに0番の選手も別にいてややこしい。サッカーじゃまずありえないですね。




アップが終わってしばらくするといよいよ選手入場。会場が再び暗転します。


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ジャスパーズに迎え入れられてスタメンの選手が入場します。引き締まった面持ちがこの後の激闘を予感させました。


チップオフの前にオリオン機械・太田社長による始球式が行われます。

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バスケの始球式はボールを上に投げて行うんですね。サッカーというよりは野球寄りな感じです。てっきりサッカーのPKみたいにフリースローでもするのかと思った。


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Bリーグでは第1Q開始時に、点が決まるまで立って応援するのが習わしだそうで。こうすると会場に一体感が生まれて、相手に圧迫感を与えられていいですね。


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チップオフ!!


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第1クォーターは一進一退の攻防が続きます。西宮のファウルがかさみ、ウォリアーズはフリースローで着々と加点していきますが、西宮も負けじと得点を重ねます。両チーム突き離せないまま第1クォーターは16-17で終了しました。




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タイムアウト時のチアパフォーマンスもBリーグの魅力の一つです。わずかな時間でも飽きさせないという意気込みが伝わってきますね。



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第2クォーターに入ると、ウォリアーズはPGの#11石川選手を中心に組み立てる攻撃が機能し始めます。#11石川選手は宮城リョータのように敵陣に切れ込んでいき、引きつけてからパスを出すことで他の選手にプレッシャーの少ない状態でシュートを打たせます。また、自らも3Pシュートを決め、ウォリアーズと西宮との差は徐々に開いていきます。


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そうして第2クォーターは26-33、ウォリアーズの7点リードで試合を折り返します。7点差は結構な差だと思っていましたが、DJの三ツ井さんによると「あってないような差」だとのこと。その言葉の意味をこの後思い知らされることになるとは。知りたくなかったけど。




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ハーフタイムには、先ほどのタイムアウトの時にジャスパーズが客席に投げ入れたボールをキャッチした方々が参加してのパネル並び替えシュートゲームが催されました。ルールはドリブルでコーンまで往復して、パネルをひっくり返す。これを5回続けてこの日の冠スポンサーである「ORION」の字を作るといったシンプルなもの。西宮ブースターの人も参加してますね。賞品は長野の高山亭のお食事券というローカルなものだったんでしたが、大丈夫だったんでしょうか。


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ドリブルをする参加者たち。小さい子供が懸命にドリブルをしている姿がいじらしかったです。


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勝利チームには5,000円分の、負けたチームにも3,000円のお食事券が贈呈されます。参加するだけで貰えるなんてボロいイベントですね。太っ腹。


ハーフタイムで和んだ空気も選手が登場すると一気に引き締まります。いよいよ後半戦第3クォーターが始まります。

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バスケの試合はジャンプボールは一回だけなんですね。第2クォーターで最後にボールが出たところからリスタート。後半開始時にもキックオフをするサッカーとは違いますね。


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第3クォーターもウォリアーズのペースで試合は進みます。#5武井選手#11石川選手がスリーポイントを決め、一時は15点差までリードを広げますが、センターの#50マーシャル選手が4ファウルを受けてベンチに下がると、徐々にインサイドを西宮に支配され追い上げられていきます。じわじわと詰められ、最終的には47-54で7点差のまま第3クォーターは終了しました。




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第4クォーター開始時には再びお客さんが総立ちになってウォリアーズを応援。西宮にプレッシャーを与えますが、1分ほどで西宮の得点が決まり、あえなく座るという結果になってしまいました。


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第4クォーターになると西宮は#00ブラッドリー選手を中心に、ウォリアーズの手薄になったインサイドをグイグイ攻めてきます。それによって今度はウォリアーズにファウルがかさみ、西宮にフリースローを多く与えるなど少しずつ差を詰められ、ラスト3分ほどで1点差にまで詰め寄られます。これにウォリアーズベンチはたまらずタイムアウト。作戦を練ります。


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タイムアウト中は再びジャスパーズのパフォーマンス。このときはブレア―も登場してアップテンポにアレンジされた「信濃の国」に合わせて踊っていました。地域色が豊かです。それとこのタイミングで入場者数が1,292人と発表されました。


タイムアウトも終わり、試合は終盤戦に突入していきます。


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ウォリアーズは4ファウルの#50マーシャル選手を再び投入しますが、西宮に傾いた流れを引き戻すまでには至らず。両チーム点の取り合いが続き、ウォリアーズの1点リードで迎えたラスト10秒。ウォリアーズは#19梁川選手に土壇場で3Pシュートを決められてしまいます。最後の攻めも実らず、ここで試合終了。最終スコアは66-68でウォリアーズは接戦を落とし7試合ぶりの敗北を喫してしまいました。





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この日負けてしまったウォリアーズでしたが、試合後にはそんなの関係ねぇと言わんばかりにMVPを発表。22得点を決め、7アシストを記録した#11石川選手が選出されました。


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#11石川選手にはこの日の冠スポンサーであるオリオン機械から試供品のセットが贈呈されました。そして勝久ヘッドコーチがこの日の反省と翌日の抱負を述べ、この日は終了。試合には負けてしまったものの、生で見るバスケは想像以上に迫力があり、オープニングセレモニーも去年よりパワーアップしていて楽しかったです。また行きたいなあ。


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ありがとうございました!










<ハイライト動画>







信州は6連勝でストップ(信濃毎日新聞)









さて、この日の敗戦で連勝こそ6でストップしたウォーリアーズですが、翌日の試合では同じ西宮相手に66-61で勝利しており、通算成績は22勝4敗の勝率.846で依然中地区首位に立っています。ウォーリアーズの次戦の対戦相手は東地区5位の山形ワイヴァンズ。12月29日と30日のどちらも14:00からホーム・ことぶきアリーナ千曲でのゲームとなっています。2000円で地ビールの飲み比べもできるそうなので興味のある方はぜひとも足を運んでみてはいかかでしょうか。


頑張れ!信州ブレイブウォリアーズ!!


お読みいただきありがとうございました。


おしまい




こんにちは。これです。昨日はJリーグの移籍市場が一気に動きましたね。J's GOALの一覧だけでも実に61件の移籍がありました。それはパルセイロと山雅も例外ではなく、たくさんの移籍・契約更新が発表されています。なので、今回のブログもその移籍ブログになります。過去最長ぐらいに長いですが、お読みいただけると幸いです。では、よろしくお願いいたします。




―今回のラインナップ―


・田中謙吾選手が山雅に完全移籍(パルセイロ)
・寺岡真弘選手が北九州に完全移籍(パルセイロ)
・池田樹雷人選手が愛媛から期限付き移籍加入(パルセイロ)
・大槻紘士コーチ、中村圭介フィジカルコーチが契約更新(パルセイロ)
・五嶋京香選手が契約更新(パルセイロレディース)
・齋藤あかね選手がちふれASエルフェン埼玉に移籍(パルセイロレディース)
・田中謙吾選手がパルセイロから完全移籍で加入(山雅)
・三島康平選手が熊本に完全移籍(山雅)
・セルジーニョ選手、中美慶哉選手、パウリーニョ選手、ゴ・ドンミン選手、安東輝選手、ジョ・ジヌ選手が契約更新(山雅)













AC長野パルセイロ

・田中謙吾選手が松本山雅FCに完全移籍

田中 謙吾選手 松本山雅FCへ完全移籍のお知らせ(長野公式)

田中謙吾選手 完全移籍加入のお知らせ(松本公式)

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4位が田中選手のセーブ。




2位と4位が田中選手のセーブ。




リリースを見たときに、思わずのけぞってしまいました。田中選手が山雅に移籍で、J3からJ1へ個人昇格。全く予期していなかったのでびっくりです。パルセイロからJ1に行ったのは2016年の三浦龍輝選手以来二人目ですね。


田中選手は今シーズンは8試合に出場。シーズン当初は阿部選手や小澤選手の影に隠れて、なかなか出場機会に恵まれませんでしたが、それでも腐らず真摯に練習に取り組んでいました。その成果が出たのが第18節の群馬戦。小澤選手のケガによって途中出場しながらも、交代直後にビックセーブを見せチームの勝利に貢献していましたね。さらに、シーズン終盤には努力の甲斐あってスタメンで出場できるようになります。すると抜群の反応でビックセーブを連発し、多くの試合でDAZNの週間ベストセーブTOP5にも選ばれるなど、チームを最後尾から支えました。


2012年のJFL時代からパルセイロに在籍すること7年。当然来年もいるだろうと思っていたので、今回の発表は不意を突かれた感じです。2014年と2015年には正守護神として活躍したことですし、来年もまだまだそのセーブを見ていたかったですけど、選手生命は短いですもんね。J1クラブからオファーが来たならば、向上心のある選手だったら応えるのは当然です。山雅には守田選手や村山選手といったレベルの高いキーパーがいますけど、その間に割って入るような活躍を期待しています。田中選手の新しいチャレンジが上手くいくよう祈ってます。山雅でも頑張ってください。7年間ありがとうございました。












・寺岡真弘選手がギラヴァンツ北九州に完全移籍

寺岡 真弘選手 ギラヴァンツ北九州へ完全移籍のお知らせ(長野公式)

寺岡 真弘 選手 AC長野パルセイロより完全移籍加入のお知らせ(北九州公式)

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うーん...。今シーズンパルセイロの守備の要として活躍した寺岡選手が移籍。しかも同カテゴリーの北九州に。これは痛いですね。


寺岡選手は2017年に北九州から加入。新体制発表会でいじられるというスタートでしたが、終わってみればリーグ戦20試合に出場。他の選手のケガによって巡ってきたチャンスを掴み、Jリーグ初得点も決めていましたね。そして、今年は開幕からスタメン出場を続け、チーム最多のリーグ29試合に出場。対人の強さで相手FWを封殺し、最終ラインからのビルドアップでも存在感を発揮しました。Football Labの守備CBPはチームトップの307.78。まさしく守備の要としてフル稼働したシーズンでした。


今シーズン目覚ましい活躍を見せた寺岡選手には、もしかしたらJ2、J3上位クラブからのオファーも届くかもしれないとは、思っていましたが、まさか北九州に戻るとは。北九州は今シーズンCBを務めた有薗選手や川島選手、福田選手らが退団し、CBの補強が急務になっていましたが、そこ行くかって感じです。北九州の監督に就任した小林伸二監督の指導を受けたいと思ったのか、それともパルセイロよりも北九州の方がJ2昇格の可能性があると判断されたのか。その真意のほどは定かではありませんが、いずれにせよ来シーズンはパルセイロにとって手ごわい相手になることは間違いありません。でも、負けないからな。絶対勝ってやる。2年間ありがとうございました。









・池田樹雷人選手が愛媛FCから育成型期限付き移籍で加入

池田 樹雷人選手 愛媛FCより育成型期限付き移籍加入のお知らせ(長野公式)

池田 樹雷人 選手 AC長野パルセイロへ育成型期限付き移籍のお知らせ(愛媛公式)

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長身を生かした空中戦に自信を持っており、利き足である左足からのフィードで攻撃に活路を見出す
「苦しい時にはセットプレーでも決めたい」とゴールにもどん欲"
(2018エル・ゴラッソ選手名鑑)


池田はセンターバックや左サイドバックを本職とするプレーヤーで、最大の武器はその左足。正確なキックと展開力を兼ね備えており、将来が楽しみな近代型のDFである
NEXT扇原だ!C大阪DF池田樹雷人、左足の「ロングパス」が凄まじい|Qoly


「自分のようなタイプはあまりいない」。そう自負する左利きの身長184センチ。「プロでは武器を持つことが大事。左利き特有のボールの持ち方とヘディングを生かしたい」とアピールする
反撃の9人 愛媛FCの新戦力<中>神谷優太、山崎浩介、池田樹雷人|愛媛新聞ONLINE
 





3番が池田選手。




寺岡選手が抜けたCBに即日で新戦力が加入しました。愛媛FCから池田樹雷人(じゅらと)選手が育成型期限付き移籍でパルセイロに移籍です。22歳と若く世代交代するぞ感がビンビンに出ていますね。


名門・三菱養和ユース出身の池田選手は2015年にセレッソ大阪に加入。2016年にはセレッソ大阪U-23でCBとして11試合に出場。パルセイロとの試合にも出場してますね。真田丸をイメージした記念ユニフォームを着て負けたあの試合です。そして翌年にはタイのバンコク・グラスFCに期限付き移籍し、リーグ戦24試合出場。上の動画を見るに左SBとしてのプレーが主のようですね。カップ戦では得点も決めているらしいです。


迎えた今シーズンはセレッソ大阪から愛媛FCに完全移籍。CBで開幕スタメンを飾ると第4節の熊本戦ではJリーグ初得点を決めています。しかしチームはなかなか勝てず、池田選手は自身のケガもあってその後はベンチを温める日々が続いてしまいます。そして監督が間瀬監督から川井監督に交代すると、ベンチにも入れず7試合出場のみでシーズンを終えてしまいました。愛媛は来年も川井監督の続投が決まっており、池田選手にとっては厳しい状況が続くので、今回移籍を決断した感じですね。


そんな池田選手の長所は空中戦の強さと左足でのフィードとのこと。現在のパルセイロのCBには左利きも正確なフィードを蹴れる選手も不足していますし、ポイントにあった補強といえそうです。これでスピードがあればなおいいんですけど。本人は「長野で結果を残して帰ってきたいと思います!」と帰る気満々ですが、そうはいかせない。ぜひ活躍してもらって長くパルセイロでプレーしてもらえるように囲い込みましょう。まずは来年一年よろしくお願いします。パルセイロの守備の新たに柱になってくれることを期待してます。












・大槻紘士コーチが契約更新


コーチングスタッフ契約更新のお知らせ(長野公式)

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いつかの信毎にコーチ陣は総入れ替えみたいな報道が出ていましたけど、そんなことはなかったぜ。大槻コーチが契約更新です。今年も全体練習終了後に数名の選手を集めて行う”大槻塾"は健在。選手の長所を伸ばすトレーニングで何人もの選手を成長させてきました。今回阪倉監督と一緒に退任するんじゃないかと思われましたが、来年もいてくれることに。コーチからヘッドコーチに役職が変更となりますが、来シーズンは横山新監督を力の限りサポートしてくれればと思います。よろしくお願いします。












・中村圭介フィジカルコーチが契約更新

コーチングスタッフ契約更新のお知らせ
(長野公式)

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今までいくつものクラブでフィジカルコーチを歴任してきた中村コーチは、今シーズンからパルセイロのフィジカルコーチに就任。キャンプでの厳しいトレーニングでパルセイロの選手を鍛え上げ、そのおかげで序盤戦はパルセイロは相手チームよりも最後まで走れるようになり、それはアディショナルタイムの得点の多さにも表れていました。しかし、その一方でけが人も続出し、それを考慮してメニューを変えると、今度は試合で最後まで走れなくなり痛し痒し。来年こそはいい落としどころを見つけてくれることを願ってます。来年もよろしくお願いします。





2019AC長野パルセイロ(12月25日現在)

監督:横山雄次(新任)
ヘッドコーチ:大槻紘士(留任)←New!!

アシスタントコーチ:竹原靖和(新任)
フィジカルコーチ:中村圭介(留任)←New!!


契約更新

GK 阿部伸行 
GK 小澤章人

DF 大島嵩弘
DF 内野貴志
DF 西口諒
DF 内田恭兵
DF 遠藤元一
MF 岩沼俊介

MF 東浩史
MF 明神智和 
MF 國領一平
MF 堂安憂
MF 新井純平
FW 津田知宏
FW 宇野沢祐次
FW 三上陽輔

FW 竹下玲王


IN

GK リュウ・ヌグラハ(←上田千曲高校
DF 吉村弦(←同志社大学
DF 池田樹雷人(←愛媛/育成型期限付き移籍
MF 木村裕(←長崎/完全移籍
MF 妹尾直哉(←G大阪/完全移籍

FW 大城佑斗(←中京大学


GK:3人 DF:7人 MF:8人 FW:5人 計:23人


OUT

GK 田中謙吾(→松本/完全移籍 ←New!!
DF 寺岡真弘(→北九州/完全移籍 ←New!!
DF 都並優太(→契約満了/未定
MF 前田悠斗(→契約満了/未定 

FW 佐藤悠希(→契約満了/未定 
FW 岡本英也(→契約満了/未定 
FW 勝又慶典(→契約満了/未定 
FW 松村亮(→契約満了/未定 
FW 萬代宏樹(→契約満了/未定





去就未定


DF 松原優吉
MF 河合秀人
MF 有永一生


DF:1人 MF:2人 計:3人














AC長野パルセイロレディース


・五嶋京香選手が契約更新

契約更新のお知らせ
(長野公式)

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パルセイロレディース所属3年目を迎えた今年も、五嶋選手はSBで元気に出場。主に右のSBを務め、大きくないながらも相手にタイトに体をぶつけ、懸命に右サイドで上下動を繰り返しました。小泉選手や池崎選手らとスタメン争いを繰り広げ切磋琢磨しながら、今シーズンはリーグ戦11試合、カップ戦3試合に出場。去年よりやや出場機会を減らしてしまいましたが、今シーズンも主力としてプレーした一年となりました。


今オフはパルセイロレディースの選手が多く退団しているということで、もしかしたら五嶋選手も...と思っていましたが、無事契約更新。ホッとしてます。来年も小泉選手らとの厳しいポジション争いが待ち受けていますが、五嶋選手は五嶋選手らしく頑張ってくれればと思います。そして来シーズンこそはなでしこリーグ初得点を決めてくださいね。よろしくお願いします。










・齋藤あかね選手がちふれASエルフェン埼玉に移籍


移籍先決定のお知らせ(長野公式)

齊藤 あかね 選手 2019シーズン新加入のお知らせ(ちふれ公式)

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先日の木下選手、中村選手に続き齋藤選手もちふれASエルフェン埼玉に移籍です。齋藤選手は埼玉県出身ですし、パルセイロレディースの前は浦和レディースに所属していましたし、地元に帰った感じですね。今シーズンリーグ戦18試合に出場して3得点を挙げた齋藤選手の補強はちふれにとって大きいですね。だって体の強さを生かしたボールキープは明らかに2部レベルじゃありませんから。パルセイロレディースではFW、SH、ボランチと多くのポジションを経験しましたし、きっとどのポジションでも力を発揮してくれるはずです。今シーズン、なでしこ1部で15試合以上に出場した選手を3人獲得って来年のちふれめっちゃ強ない?来シーズンは2部はちふれに注目したいと思います。






2019AC長野パルセイロレディース(12月25日現在)

契約更新

GK 池ヶ谷夏美

GK 風間優華 

DF 野口美也
DF 鈴木
里奈 
DF 小泉玲奈 
DF 五嶋京香 ←New!!

MF 滝川結女 


IN

DF 大河内友貴(←常盤木学園高校 
MF 原海七(←INAC神戸レオンチーナ
MF 瀧澤千聖(←十文字高校
FW 中村恵実(←常盤木学園高校
FW 山岸夢歩(←開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部


GK:2人 DF:5人 MF:3人 FW:2人 計:12人


OUT


GK 小髙愛理(→未定
GK 望月ありさ(→未定 
DF 高橋奈々(→現役引退
DF 坂本理保(→未定 
DF 藤村茉由(→現役引退 
DF 池崎愛(→アンジュヴィオレ広島
MF 木下栞(→ちふれASエルフェン埼玉
MF 大宮玲央奈(→未定 

MF 齋藤あかね(→ちふれASエルフェン埼玉 ←New!!
MF 内田好美(→未定 
MF 神田若帆(→アンジュヴィオレ広島

MF 中村ゆしか(→ちふれASエルフェン埼玉
FW 西川明花(→未定




去就未定

MF 國澤志乃
FW 中野真奈美
FW 横山久美
FW 三谷沙也加
FW 古舘知都
FW 鈴木陽

MF:1人 FW:5人 計:6人
















松本山雅FC

・田中謙吾選手がAC長野パルセイロから完全移籍で加入

田中 謙吾選手 松本山雅FCへ完全移籍のお知らせ(長野公式)

田中謙吾選手 完全移籍加入のお知らせ
(松本公式)

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鈴木選手が契約満了で退団になったGKに補強が来ました。AC長野パルセイロから田中謙吾選手が加入です。まさか同県のクラブから、しかも絶対的なレギュラーではなかった田中選手がJ3からJ1へ個人昇格を果たすなんて、夢にも思ってませんでした。


田中選手は2012年に日本体育大学からパルセイロに加入。加入して2年間はリーグ戦の出場はありませんでしたが、J3初年度の2014年からレギュラーとしてリーグ戦33試合に出場。高い身体能力と抜群の反応でチームを救うビックセーブを連発し、パルセイロのゴール前に立ちはだかりました。その翌年も35試合でゴールマウスを守りましたが、2016年に三浦龍輝選手とジョニー・レオーニ選手が加入すると、出場機会を減らしてしまいます。翌年の2017年も、今度は阿部伸行選手にポジションを奪われ、出場は2年連続の0試合。今シーズンも終盤戦に出場機会を得たものの8試合出場に終わってしまったので、来年もパルセイロだと思ったんですけど、今回山雅に移籍ということで。反町監督らは練習試合でチェックしてたんですかね。さすが目の付け所が違います。田中選手には難しいと思いますけど、J1で試合に出場してほしいところ。パルセイロ出身ということもあり、応援したいと思います。がんばってください。


さて、田中選手が加入したことで気になる山雅のGK事情ですが、ゴ・ドンミン選手が契約更新をしたことで(後述)、二枠が埋まってしまいました。となると永井堅梧選手は来年も富山ですかね。でも、富山には東京Vから太田岳志選手、浦和から榎本哲也選手と力のあるGKが二人加入しており、ポジション争いは激しくなりそう。もしかしたら、守田選手がJ1のチームに引き抜かれたり、村山選手が出場機会を求めてJ2のチームに移籍したりといったことがあるかもしれません。となると永井堅選手はレンタルバックが濃厚になりますね。いずれにせよ、もう少し動向を注視してみましょう。









・三島康平選手がロアッソ熊本に完全移籍

三島康平選手 ロアッソ熊本へ完全移籍のお知らせ(松本公式)
三島康平選手、松本山雅FCより完全移籍加入のお知らせ(熊本公式)
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三島選手の移籍先が熊本に決定しました。J2チームへの移籍だと思っていたのでJ3の熊本というのはなんだか意外な気がします。


三島選手の特長といえば、なんと言っても183㎝の長身を生かした空中戦の強さ。かなりの確率で競り勝つことができるので、攻撃回数を増やしてくれます。また、前線から積極的にチェックに行く献身性も魅力。山雅では活躍できなかったですが、熊本では大きな戦力となることでしょう。


一方、移籍先の熊本は今オフ、前線で起点となりチームトップの11得点を挙げた皆川選手が広島にレンタルバック。長身FWが補強ポイントとなっていて、三島選手の特長と見事に合致していますね。山雅ではあまり結果を残すことができませんでしたが、水戸時代の輝きを取り戻すことができれば、J3では大きな脅威になるはず。来年32歳になりますが老け込むにはまだ早い。ぜひ熊本でもう一花咲かせてきてください。







・セルジーニョ選手が契約更新

契約更新選手のお知らせ(松本公式)

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【ライターコラムfrom松本】セルジーニョ、好調・松本の原動力…「小さな巨人」を駆り立てるものとは(サッカーキング)


在籍2年目のセルジーニョ選手は日本にも慣れた今シーズン爆発。第2節の新潟線でチームのシーズン初ゴールを決めたのを皮切りに、ゴールとアシストを積み上げ続け、終わってみれば33試合出場11ゴール5アシストの大活躍。去年の3ゴール3アシストから大きく数字を伸ばしました。高いシュート技術とポジショニングの上手さをいかんなく発揮してチーム得点王に輝きました。個人的には現地で見た第14節金沢戦の1点目が印象に残ってます。コースを突いたシュートに思わず上手いなあとこぼしてしまいました。


さらに今シーズンは守備のタスクも多い山雅のシャドーの動きをより理解し、パスコースの限定やプレスバックなど精力的にプレーしてくれました。今シーズン途中に鹿島に同名のセルジーニョ選手が加入して話題になりましたが、負けず劣らずの活躍を見せましたね。


これだけの活躍を見せたので、J1クラブに引き抜かれるかもと思いましたが、今回いの一番に契約更新。来シーズンは千葉から加入した町田選手も加わって、さらに厳しいポジション争いになりますが、山雅の戦術を知っているという部分ではセルジーニョ選手に一日の長があります。今年は少しケガがちだったので、来シーズンはケガ無くJ1の舞台で躍動するセルジーニョ選手が見たいですね。よろしくお願いします。


それと、あのネイマール選手に幼馴染ということで山雅のユニフォームをプレゼントしてくれてありがとうございます。ネイマール選手のインスタグラムのフォロワー1億人以上に山雅の名が広まったということでとても誇らしいですね。スーパーグッジョブです。









・中美慶哉選手が契約更新

契約更新選手のお知らせ(松本公式)

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[松本]水戸戦でアシストの中美慶哉、中2日の岐阜戦は「試される試合」と意気込む
(BLOGOLA)




中美選手がアシストを記録したゴール。




今シーズン鳥栖から完全移籍で加入した中美選手。昨シーズン期限付き移籍で所属した金沢では40試合出場12ゴール5アシストを記録し、山雅サポの大きな期待を受けてのスタートでした。


しかし、序盤戦はなかなか試合に絡めず、徐々に出場機会を増やしていったものの結果が出せない日々が続きます。そんな中美選手の契機となったのが夏。工藤選手や前田直輝選手の移籍や前田大然選手のケガで出場機会が回ってくるようになりました。第25節での大宮戦での不可解な退場は不運でしたが、出場した試合では得意のドリブルでボールを運び、裏への飛び出しや相手DFのプレスなどでスプリントを繰り返すなど献身的なプレーを見せていましたね。シーズン終盤は途中出場が多くなりましたが、それでも22試合出場3アシストを記録しました。


そして、今回来シーズンの契約を更新。町田選手が加わったシャドーのポジション争いは簡単ではありませんが、日々の練習からアピールして、まずは鳥栖時代では果たせなかったJ1初出場を成し遂げてほしいところです。そしてその先にある山雅加入後初ゴールへ。来シーズンも期待しています。








・パウリーニョ選手が契約更新

契約更新選手のお知らせ(松本公式)

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[松本]「なるべく早く、負傷前の自分に」。パウリーニョの決意
(BLOGOLA)







昨シーズン34試合に出場して4ゴール3アシストを挙げたパウリーニョ選手は今シーズンも開幕からフル稼働。球際の強さを生かして中盤でボールを刈りまくり、得意のミドルシュートで幾度となく空いてゴールを脅かしました。パウリーニョ選手が調子を上げるのと同時に山雅の調子も上がっていき、勝利を積み重ねていっていましたね。個人的には第17節の栃木戦でのゴールが印象に残っています。目の前で見たので。


しかし、7月の天皇杯で右長内転筋腱断裂で全治3か月のケガを負ってしまうと、その後は懸命のリハビリもかなわず試合出場は無し。21試合出場で3ゴール1アシストに留まってしまいました。パウリーニョ選手が不在になったことで、中盤での安定が失われて、山雅は勝てない試合も多くなっていたので、パウリーニョ選手がいればと思ってはいけないのですが思わずにはいられません。契約更新した来シーズンは、またピッチ上で元気な姿を見せてくれると嬉しいです。J1の舞台で復帰するその日を待ってます。






・ゴ ドンミン選手が契約更新

契約更新選手のお知らせ(松本公式)

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昨シーズン韓国の大倫高校から加入したゴ・ドンミン選手は、今シーズンも公式戦出場なし。しかし、前半戦には多くの試合でベンチ入りしており、デビューに近づいたのも事実です。契約更新した来年はJ1での戦いになりますが、ルヴァンカップや天皇杯などなんでもいいので、まずは試合に出て山雅での第一歩を刻みたいところ。高卒三年目は正念場ですが、なんとか生き残れるように頑張ってください。








・安東輝選手が契約更新

契約更新選手のお知らせ(松本公式)

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今シーズン、湘南から完全移籍で加入した安東選手も、リーグ戦では1試合10分の出場のみと厳しいシーズンになりました。ただ、天皇杯ではCBで出場し好プレーを見せていた模様。まだ22歳と若いですし、可能性はあるはず。ボランチとCBをこなせるユーティリティ性も売り。契約を更新した来シーズンは、とりあえずはルヴァンカップが主戦場になりそうなので、実戦で高いレベルでの経験を積んでレギュラー争いに名乗りを上げてくれることを期待してます。勝負の2年目、頑張ってください。









・ジョ ジヌ選手が契約更新

契約更新選手のお知らせ(松本公式)

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今シーズン、韓国の二川南高校から加入したジョ・ジヌ選手も今シーズンは出場なし。韓国U-19代表にこまめに選ばれてはいましたが、山雅では飯田選手や橋内選手らの高い壁に阻まれ結果は残せず。いつの間にかケガをしていて、最終戦では松葉杖をつきながら登場していましたね。ジョ・ジヌ選手にとっては悔しい一年になりましたが、山雅のハードな練習をこなすことで力はついたはず。契約更新した来シーズンも公式戦デビューが目標となりますが、世代別代表に選ばれるくらいなのでポテンシャルには間違いなし。ぜひとも山雅でそのポテンシャルを開花させてほしいです。来年もよろしくお願いします。




2019松本山雅FC(12月25日現在)


監督:反町康治(留任)


契約更新

GK ゴ・ドンミン ←New!!
DF ジョ・ジヌ ←New!!
MF セルジーニョ ←New!!
MF 中美慶哉 ←New!!
MF パウリーニョ ←New!!
MF 安東輝 ←New!!


IN

GK 田中謙吾(←長野/完全移籍 ←New!!
DF 山本龍平(←四日市中央工業高校
DF 大野佑哉(←阪南大学
DF 服部康平(←栃木/完全移籍
MF 米原秀亮(←熊本/完全移籍
MF 町田也真人(←千葉/完全移籍

FW 榎本樹(←前橋育英高校

GK:2人 DF:4人 MF:6人 FW:1人 計:13人


OUT

GK 鈴木智幸(→契約満了/未定
DF 星原健太(→契約満了/未定

DF アンダース・アプリン(→ゲイラン・インターナショナルFC/期限付き移籍期間満了 
DF 安川有(→契約満了/未定 
MF 岩間雄大(→契約満了/未定 
MF 志知孝明(→水戸/完全移籍
MF 岡本知剛(→契約満了/未定 

FW 三島康平(→熊本/完全移籍 ←New!!
FW ジネイ(→契約満了/未定




去就未定

GK 守田達弥
GK 村山智彦
DF 浦田延尚
DF 田中隼磨
DF 飯田真輝
DF 當間建文
DF 下川陽太
DF 橋内優也
DF 武藤友樹
DF 今井智基
MF 藤田息吹
MF 石原崇兆
MF 山田満夫
MF 岩上祐三
FW 前田大然
FW 高崎寛之
FW 山本大貴
FW 永井龍
FW 小松蓮


期限付き移籍中

GK 永井堅梧(富山)
DF 宮地元貴(沼津)

DF 森本大貴(相模原)
MF 宮阪政樹(大分)
FW 岡佳樹(沼津)



GK:3人 DF:10人 MF:5人 FW:6人 計:24人


お読みいただきありがとうございました。


おしまい









2017年12月24日。ふくろうずが解散した日。内田万里さん、安西卓丸さん、石井竜太さんからなるこの3ピースバンドの解散は私に大きな衝撃を与えました。石井さんはソロや他バンドのサポートで音楽活動を続けているのはすぐ確認できましたが、内田さんと安西さんはその後音沙汰無し。しかし、今年の4月に二人でライブを行うと、そこでミニアルバム「POM-pi-DOU」を会場限定で発売しましたね。その後「POM-pi-DOU」は七夕に数量限定で再販売され、私も購入。もう内田さんの音楽は聴けないと思っていたので、素直に嬉しかったのを覚えています(その時の感想がこちら)。


そして、その「POM-pi-DOU」は無事完売。内田さんの予想以上の反響があったようで、約5か月という短い期間で今度はファーストアルバム「何億光年のラブレター」が発売されました。発売日の12月24日はちょうど昨年ふくろうずが解散した日。この日に内田さんの新しい、それも素晴らしすぎるアルバムが聴けるなんて感慨深いものを感じます。


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「何億光年のラブレター」はソロ名義ですが、ふくろうず時代、そして前作に引き続きバンドサウンドを継承。ピアノやシンセだけでなく、ギターやベース、ドラムも入って賑やかさや華やかさを感じます。今回ギターとベースを弾いたのはふくろうずの元メンバーである安西さん。内田さんの曲の世界観に大きく貢献しています。さらに、安西さんはコーラスとプログラミングとレコーディングも担当したようで、一人5役をこなしています。すごい。


さらに、「キラーストリート」「プール」「恋わずらいだった」でドラムを叩いているのは上村竜也さん東京カランコロンのドラム、かみむー氏その人です。打ち込みのドラムが多い今作において、生ドラムでメリハリをつけて、アルバム全体を引き締めていますね。


そして、「何億光年のラブレター」では、これらのバンドサウンドが内田さんのピアノやシンセと合わさって、素敵なハーモニーを奏でています。内田さんのピアノも切実で胸に迫ってきていいですが、今作で特徴的なのがシンセの多用。多くの曲でシンセが曲自体の持つ表情を強調していて、強い印象をアルバムを聴いている私たちに与えてきます。それでいて曲の邪魔も全くしていないですし、使い方がとても上手いなあと思います。


また、これはふくろうず時代から続く内田さんの作る曲に共通して言えることですが、とにかくメロディーがとてもいいんです。明るさと悲しさの両面が同居する内田さんのメロディーは私たちの耳にしっとりと入ってきますし、アルバム全体に切ない雰囲気を持たせることに成功しています。こんなにもしっくりくるメロディーを作れる内田さんはやっぱり天才ですね。





アルバムは「リトル・テンポ」で幕を開けます。出だしの英詩からしてもう最高ですよね。舌足らずな内田さんの歌声で歌われる英語は、人懐っこくて不思議な魅力があります。間奏の突き刺すようなギターソロもとても好みです。


2曲目はこのアルバムのリード曲でもある「何億光年のラブレター」。別れ際の切なさを歌っています。「沈みかけた太陽が 青い月になれるかしら?」が詩的でいいですね。こちらも感想の引き裂かれるようなギターソロが魅力です。


3曲目は「キラーストリート」。アップテンポで「嫌い、嫌い、嫌い、大嫌い」と歌う半ばヤケクソみたいな曲です。他にも「うざい」や「あのやろう」など攻撃的な言葉が歌われていますね。このアルバムの中でベースの存在感が一番ある曲で、そこが好きです。最後にすっと終わるのも虚を突かれた感じでいいですね。


4曲目は「プール」。ダウナーな曲調で、這い寄るシンセとベースがプールの浮遊感を醸し出していますね。「あーあ」の連呼が投げやりで好きです。最後、切なそうにささやくのもいいですね。すごくきゅんとします。


5曲目は「シンドローミィ」。明るい曲調に鮮やかなシンセがマッチしていて、アルバム一爽やかな曲です。それに反して歌詞は切実。「さよなら」や「GOODBYE」が多く登場する別れの曲ですね。サビで入るドラムのカウントがいい味出しています。



6曲目は「恋わずらいだった」。ここまでバンドサウンドを聴かせてきてからの、いきなりのピアノとシンセのみ。引き算が上手く機能しています。最後の錆びの盛り上がりはアルバムのなかでもピカイチ。奥が深くてハッとするような歌詞も合わさって、個人的にはこのアルバムで一番好きな曲です。


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ここからは推測になるんですけど、このアルバムでこの「恋わずらいだった」が一つのターニングポイントになっていると思うんですよね。5曲目のタイトル「シンドローミィ」。これは「症候群」を意味する英語「Syndrome」に「~のような」という意味がある「-y」をつけて形容詞化したものなんですよね。で、この症候群のもととなっている病気が何かっていうと「恋わずらい」なんですよ。ここで5曲目と6曲目が繋がっていることが示唆されています。


「恋わずらい」という言葉は手元の電子辞書によると「ある人を恋い慕う気持ちから募ったあまり病気のようになること。こいのやまい」という意味だそうです。恋わずらいになるとその人のことしか考えられなくなって大変です。その思いを伝える方法は様々ありますが、そのうちの手段の一つがそう「ラブレター」です。


見返してみると、このアルバムには全曲に二人称が登場しています。「あなた」「君」「YOU」と形は様々ですが、どの曲の歌詞にも想い人を想起させる言葉が挿入されています。これはどういうことか。ラブソングに「君」を登場させるのはセオリー通りですが、私はタイトル通り「ラブレターを書いている」という体になっていると思うんですよね。


私はラブレターを書いたことがないんですけど、好きっていう気持ちを伝えるのって難しいじゃないですか。対象のどこが好きなのかについて熟考しなければならず、しかもそれを言葉にしなければいけない。上手く書けずに苦労して、気分も乱高下することでしょう。それを「何億光年のラブレター」では「好き 好き 好き」(何億光年のラブレター)、「嫌い 嫌い 嫌い」(キラーストリート)、「君のことが好き うそ」(プール)などの言葉で表現しています。イメージとしては2~5曲目が6曲目につながっているイメージですね。一つの大きな流れになっています。




そして、アルバムは7曲目の「トリケラトプス」に続きます。前々からあったらしいこの曲はスローテンポでじっくりと聴かせてきます。内田さんの「心がちぎれそうだよ」には、本当にちぎれそうな切実さがこもってますね。


アルバムを締めくくるのは「ファ・ラ・ウェイ」。「ファラウェイ」とは「遠く離れた」という意味。遠くに離れてしまった君を歌った曲です。乾いたベースとディストーションの効いたギターが葛藤している感じが出ていて好きですね。


さらに、この「ファ・ラ・ウェイ」では「君は死んじゃった」と種明かしがなされます。このことを思うと、「トリケラトプス」の「トリケラトプス=絶滅=死」や「冷たい頬にキスをして」などは伏線だったことが分かりますね。また、「君は死んじゃった」ということを念頭に置いて、もう一度アルバムを最初から聴き直してみたらどうでしょう。おそらく違った印象を受けるのではないかと思います。無理して明るく振舞おうとしていたことも分かり、ラブレターは届かないことを思うと、切なさがさらに増幅されていきます。「何億光年のラブレター」はアルバム全体で一つのストーリーを物語っていますね。それもとても切ない。この切なさが個人的にはばっちりハマりました。




また、これは穿った見方かもしれませんが、「ファ・ラ・ウェイ」の死んじゃった「君」とは、「ふくろうず」のことなんじゃないかなと思います。前作もそうでしたけど、内田さんはふくろうずの解散に対して明らかに未練たっぷりで、まだ尾を引いている感じが受け取れます。そもそもふくろうずは本人たちの意に沿っての解散じゃなかったみたいですしね。ふくろうずに届かないラブレターを書いていると思うとこの上なく悲しいですね。


しかし、それでも前を向こうとするのが一曲目の「リトル・テンポ」。「POM-pi-DOU」に続き、内田さんは一曲目から決意表明をしてきています。「私は今、本当の自分を知りたい」「孤独な旅路にさあ行こう」。イントロのピアノから始まって内田さんの優しい歌声で、必死に乗り越えようとする様を歌われると、もう涙腺がやられますね。他にも「それでも行こうぜドリーマー」や「でも今は信じてみたい」など前向きな歌詞が眩しいです。ここでの「リトル」はおそらく「弱々しい」とか「かすかな」という意味だと考えられ、そこにもグッときます。一曲目にこの「リトル・テンポ」を持ってくることで、「何億光年のラブレター」から始まったストーリーが「ファ・ラ・ウェイ」を経て「リトル・テンポ」で完成している感じを受けますね。なかなか独特な構成で、面白いなと思います。


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以前、このブログで私は「ふくろうずとは『だめな人』のためのバンドである」と書きました。それは内田さんのソロになっても変わっていません。「何億光年のラブレター」もクリスマスイブの発売ですけど、パーティでウワーと騒いでいる人よりかは、部屋で膝を抱えてうずくまっている人に向けたアルバムなんじゃないかと感じます。周りに馴染めないストレンジャー。だめな人に何も言わず寄り添ってくれる。内田さんの良さは何も変わっていません


そして、世に「だめな人」はもっともっと多くいるはず。そういった多くの「だめな人」にとって、すっぽりとハマる内田さんの音楽がもっと評価されてほしい、広まってほしいなと切に思います。私立恵比寿中学に楽曲提供するなど、活躍の場を広げていこうとする内田さんの音楽が、このアルバムを通してもっと知られてくれますように。月並みな言い方になりますけど、「何億光年のラブレター」はめちゃくちゃいいアルバムです。下に販売URLを貼っておくので、皆さんぜひ聴いてみてください。


内田万里 1st Full Album「何億光年のラブレター」販売URL
https://store.shopping.yahoo.co.jp/hkt-tsutayabooks/mujp20181201b.html


お読みいただきありがとうございました。


おしまい



こんばんは。これです。今日はクリスマスイブ。にもかかわらず私は親戚の家に呼ばれ餅をついていました。つきたてのお餅は美味しかったですよ。特にきな粉が美味しかったです。


それはともかく、今回のブログも移籍ブログです。ここのところ立て続けに移籍ブログが続いていますが、今回もよろしくお願いします。省エネで少しずつですけど短くなってきているのでどうか。


では、始めます。




―今回のラインナップ―

・大島嵩弘選手が契約更新(パルセイロ)
・木下栞選手、中村ゆしか選手がちふれASエルフェン埼玉に移籍(パルセイロレディース)
・髙橋奈々選手が今シーズン限りで現役引退(パルセイロレディース)










AC長野パルセイロ

・大島嵩弘選手が契約更新


契約更新のお知らせ(長野公式)

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Key Person vol.10 AC長野パルセイロ 大島 嵩弘選手(ながの情報 Nagano Joho NEXT)









ここのところ毎日17時きっかりに選手の契約更新を発表しているパルセイロ。今日の契約更新は大島選手です。これで契約更新は17人目。レボリューションあるかと思われましたが、想像以上に選手が残っていますね。


大島選手は昨シーズンは全試合にフル出場。しかし、今シーズンは開幕戦の不運な退場に始まり、なかなか本領を発揮できず。空中戦の強さは変わらずでセットプレーからゴールも奪ってはいましたが、スピードのある相手の対応に手を焼いて、内野選手や遠藤選手にスタメンを変わられた時期もありましたね。21試合に出場し2ゴールを挙げたものの、もはや絶対的な存在ではなくなってしまったことが見えた一年となってしまいました。第30節の沼津戦でロングスローに頭で合わせたゴールには流石と思ったんですけどね。


ただ、それでもCBとしてはチーム2位の出場数を記録。来年もチームに必要な選手であることは変わりないので、今回の契約更新にはホッとしています。来シーズンは在籍11年目?になるのかな。30歳も越えもうベテランと呼ばれる年齢ですが、来シーズンこそも最終ラインで壁となって、相手の攻撃を阻み続けてください。今年の32試合37失点から1試合1失点以下に減らすことができれば、J2昇格もぐっと近づくと思いますので何卒よろしくお願いします。







2019AC長野パルセイロ(12月24日現在)


監督:横山雄次(新任)
アシスタントコーチ:竹原靖和(新任)←New!!

契約更新

GK 阿部伸行 
GK 小澤章人

DF 大島嵩弘 ←New!!
DF 内野貴志
DF 西口諒
DF 内田恭兵
DF 遠藤元一
MF 岩沼俊介

MF 東浩史
MF 明神智和 
MF 國領一平
MF 堂安憂
MF 新井純平
FW 津田知宏
FW 宇野沢祐次
FW 三上陽輔

FW 竹下玲王


IN

GK リュウ・ヌグラハ(←上田千曲高校
DF 吉村弦(←同志社大学
MF 木村裕(←長崎/完全移籍
MF 妹尾直哉(←G大阪/完全移籍

FW 大城佑斗(←中京大学


GK:3人 DF:6人 MF:8人 FW:5人 計:22人


OUT

DF 都並優太(→契約満了/未定
MF 前田悠斗(→契約満了/未定 

FW 佐藤悠希(→契約満了/未定 
FW 岡本英也(→契約満了/未定 
FW 勝又慶典(→契約満了/未定 
FW 松村亮(→契約満了/未定 
FW 萬代宏樹(→契約満了/未定



去就未定


GK 田中謙吾
DF 松原優吉
DF 寺岡真弘
MF 河合秀人
MF 有永一生


GK:1人 DF:2人 MF:2人 計:5人













AC長野パルセイロレディース

・木下栞選手、中村ゆしか選手がちふれASエルフェン埼玉に移籍

移籍先決定のお知らせ(長野公式)

木下 栞 選手 2019シーズン新加入のお知らせ
(ちふれ公式)

中村 ゆしか 選手 2019シーズン復帰のお知らせ(ちふれ公式)

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レディースチームは昨日の神田選手と池崎選手に続いて、今日も退団になった選手の移籍先が発表。木下選手と中村選手がちふれASエルフェン埼玉に移籍が決定しました。特に中村選手は2年ぶりの復帰になりますね。


移籍先のちふれは今シーズンはなでしこリーグ2部で8勝6分4敗の勝ち点30で3位。惜しくも一年でのなでしこリーグ復帰を逃してしまいました。なので、木下選手と中村選手にはチームを一部に挙げる原動力となる働きが期待されますね。二人とも今シーズンリーグ戦では15試合以上に出場していたので、ケガさえなければちふれでもレギュラーになれる公算は大きいと思われます。木下選手はCBとボランチをこなせるユーティリティ性とビルドアップで、中村選手は得意のドリブルで、ちふれにプラスアルファをもたらすことができるかと。二選手とも気分を一新して、かつてパルセイロレディースにも在籍した矢島選手ら(村社選手はFC十文字VENTUSに移籍)とともに頑張ってください。再来年なでしこリーグ1部で戦えたら最高ですね。そのときまでお達者で。











・髙橋奈々選手が今シーズン限りで現役引退

髙橋 奈々選手 現役引退のお知らせ(長野公式)

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今シーズンオルカ鴨川FCから加入した髙橋選手は、なでしこリーグ通算103試合出場の豊富な経験を持つお姉さん。開幕戦からCBで出場機会を得ると、経験に裏打ちされクレーバーな守備とヘディングの強さで、パルセイロレディースの守備を支えました。ただ、シーズン途中からは野口選手に出場機会を奪われるようになってしまい、リーグ戦出場は半分の9試合に留まってしまいました。ちなみにカップ戦では7試合に出場して1ゴールを挙げています。


後半戦になって出場機会を減らした髙橋選手ですが、まだまだチームに必要な選手で来シーズンもいると思っていたので、今回の発表には驚きです。やっぱり年齢的な問題があるんですかね。悲しいですがこればっかりはどうにもなりません。寂しいですけど、次のステージでの活躍を祈念しています。コメントでも長文でチームや雇用企業、ファン・サポーター、ボランティアなどの試合運営スタッフ、かつて所属したすべてのチーム、そして家族と多方面に感謝を伝えている誠実な人柄の髙橋選手なら、どこに行っても大丈夫なはず。セカンドキャリアも応援しています。1年間という短い期間でしたが、ありがとうございました。





2019AC長野パルセイロレディース(12月24日現在)


契約更新

GK 池ヶ谷夏美

GK 風間優華 

DF 野口美也
DF 鈴木
里奈 
DF 小泉玲奈 
MF 滝川結女 


IN

DF 大河内友貴(←常盤木学園高校 
MF 原海七(←INAC神戸レオンチーナ
MF 瀧澤千聖(←十文字高校
FW 中村恵実(←常盤木学園高校
FW 山岸夢歩(←開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部


GK:2人 DF:4人 MF:3人 FW:2人 計:11人


OUT


GK 小髙愛理(→未定
GK 望月ありさ(→未定 
DF 高橋奈々(→現役引退 ←New!!
DF 坂本理保(→未定 
DF 藤村茉由(→現役引退 
DF 池崎愛(→アンジュヴィオレ広島
MF 木下栞(→ちふれASエルフェン埼玉 ←New!!
MF 大宮玲央奈(→未定 

MF 斎藤あかね(→未定
MF 内田好美(→未定 
MF 神田若帆(→アンジュヴィオレ広島

MF 中村ゆしか(→ちふれASエルフェン埼玉 ←New!!
FW 西川明花(→未定


去就未定

DF 五嶋京香
MF 國澤志乃
FW 中野真奈美
FW 横山久美
FW 三谷沙也加
FW 古舘知都
FW 鈴木陽

DF:1人 MF:1人 FW:5人 計:7人


お読みいただきありがとうございました。


おしまい




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