こんばんは。これです。アイスホッケー長野市
Aリーグ、AC長野パルセイロと長野ベアーズの試合を観に行ってきました。シーズン中に一回は行きたいと思ってたんですよねー。

 

アイスホッケーの長野市リーグはAB2つのリーグに分かれており、リーグAAC長野パルセイロ、長野シャークス、長野ベアーズ、FNC、信州大学の5チームで1回戦総当たりを行い順位を決します。

 

パルセイロは2試合を終えて20敗の勝ち点41位。対するベアーズは2試合を終えて02敗の勝ち点0で最下位。パルセイロは市リーグの優勝を確実にするためにもここは確実に勝っておきたいところです。

 
20時過ぎにエムウェーブに到着してアップを見学。

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20:20頃第1ピリオドがフェイス・オフしました。

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事前の予想通りパルセイロが一方的に攻め立てる展開に。開始1分もしないうちに#6室賀選手がゴールを決めるとそこからゴールラッシュ。1点を返されはしましたが91で第1ピリオドを終えました。#6室賀選手が4G#12大町選手が1G4Aの活躍でした。



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運上監督の指示に聞き入る選手たち

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第2ピリオドフェイスオフ

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2ピリオドになると相手もパルセイロの攻撃に慣れてきたのかシュートが決まらないシーンも増え始めます。それでも#14市川選手の3G2Aの活躍などでこのピリオドも7得点。合計スコア161とリードを広げます。



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第3ピリオドフェイスオフ

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3ピリオドになるとパルセイロの攻撃が爆発します。6人攻撃などで効率よく得点を重ね、このピリオド一挙13得点。1点は返されたもののアナウンスが追い付かないほどのゴールラッシュでありました。そして合計スコア292で試合終了。今シーズン市リーグ3連勝となりました。



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両チームお疲れさまでした。

さてこれでパルセイロは
30敗の勝ち点6で首位をキープしました。長野シャークスが31敗の勝ち点6と並んでいますがこちらはすでに全日程を終了し、パルセイロとしては明日の信州大学戦に引き分け以上で市リーグの優勝が決まります。負けても得失点差が36離れてるのでほぼ優勝は決まりでしょう。でもやっぱり明日は勝って決めたいですね。




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スタッツ

得点

1ピリオド:パルセイロ 9-1 ベアーズ

2ピリオド:パルセイロ 7-0 ベアーズ

3ピリオド:パルセイロ 13-1 ベアーズ

合計:パルセイロ 29-2 ベアーズ

 

シュート数

1ピリオド:パルセイロ 24-4 ベアーズ

2ピリオド:パルセイロ 24-3 ベアーズ

3ピリオド:パルセイロ 29-2 ベアーズ

 

個人スタッツ

パルセイロ

#5小松 尚喜 2G2A

#6室賀 ゆう貴 7G

#7戸津 平 1G2A

#8塚田 佐京 4G2A

#11宮澤 一平 2G2A

#12大町 典聖 1G6A
#14市川 翼 6G6A

#15塚田 佑京 4G3A

#16布利幡 洋太 1A

#19多田 勝哉 1A

2ゴール失念。ごめんなさい。

 

ベアーズ

#18 1G1A

#93 1G

勝敗表

長野市Aリーグ
  AC長野パルセイロ 長野シャークス 長野ベアーズ FNC 信州大学 勝ち点 得失点差
AC長野パルセイロ   13対2 29対2 23対0  6 51
 
長野シャークス 2対13   16対4 10対4 10対2 6 15
長野ベアーズ 2対29 4対16     6対7 0 -40
 
FNC 0対23 4対10     8対3 2 -24
 
信州大学   2対10 7対6 3対8   2 -12
 
勝ち=勝ち点2 引き分け=勝ち点1 負け=勝ち点1




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さてAC長野パルセイロアイスホッケートップチーム、明日の1830から同じエムウェーブで信州大学とのリーグ最終節があります。たぶん優勝する瞬間がみられると思うので皆さんもよかったらぜひ。

そのあとは121日からエムウェーブ杯、23日から風越カップのブロック予選があります。都合がついたら観に行ってみてくださいな。



おしまい


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