いやー本当に来ましたねイニエスタ!!!!!!!!!!!!
欧州の、世界のトップオブトップでバリバリやってる選手がJリーグに来るんですよ!!!!!!!
神戸グッジョブ!!!!!!サンキュー三木谷さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



あっどうもこんばんは。これです。ところでJ1は中断期間に入りましたよね。ここからW杯があるということで約2カ月の長い長い中断です。いい機会なのでここいらで一回シーズン前に立てたJ1の順位予想を振り返ってみたいと思います。よろしくお願いします。












さて、こちらがシーズン前に立てた順位予想。

1位:川崎フロンターレ

2位:セレッソ大阪

3位:ジュビロ磐田

4位:鹿島アントラーズ

5位:浦和レッズ

6位:ベガルタ仙台

7位:柏レイソル

8位:横浜F・マリノス

9位:サガン鳥栖

10位:ヴィッセル神戸

11位:北海道コンサドーレ札幌

12位:名古屋グランパス

13位:湘南ベルマーレ

14位:清水エスパルス

15位:ガンバ大阪

16位:サンフレッチェ広島

17位:FC東京

18位:V・ファーレン長崎



参考:
Jリーグ順位予想①
Jリーグ順位予想②
Jリーグ順位予想③
Jリーグ順位予想④
Jリーグ順位予想⑤

Jリーグ順位予想⑥





そしてこちらが現在の順位
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予想と実際の順位を表にするとこう

チーム 予想 実際
川崎F 1 3 2
C大阪 2 4 2
磐田 3 8 5
鹿島 4 11 7
浦和 5 14 9
仙台 6 7 1
7 9 2
横浜FM 8 13 5
鳥栖 9 17 8
神戸 10 6 4
札幌 11 5 6
名古屋 12 18 6
湘南 13 12 1
清水 14 10 4
G大阪 15 16 1
広島 16 1 15
FC東京 17 2 15
長崎 18 15 3




順位的中チーム:0

18チームの予想と実際の順位差の合計:96

各チーム当たり順位差平均:5.3




………………………………。


いやーお恥ずかしい。ちょっと自信はあったんですけど、だいぶ外してしまいました。

どうです?現在トップ2の広島とFC東京を降格圏に予想してたんですよ1月の私は。この見る目のなさ酷いですよね。元日に戻って順位予想を立ててた自分を殴りたい気持ちです。
今順位予想のエントリーを見たら、広島は「城福監督は1年目だしそこまで上手くはいかないんじゃないか」って書いてありました。広島さん、城福さんごめんなさい。でも広島のこの順位を予想できた人います?サポでさえよくて10位前後だったんじゃないでしょうか。あらゆる人の予想を広島は大きく上回りましたよね。いやー凄い。本当にごめんなさい。
そして、FC東京については「去年の終盤戦全然勝ててなかったですからね。ガンバで3冠を達成した長谷川監督が就任したからって急激によくなるっていうのは少しないんじゃないかな」って書いてありました。
でも流石はJリーグでも指折りの名将長谷川監督です。もっと長谷川監督を信じればよかった。FC東京さん、長谷川監督ごめんなさい。後半戦も頑張ってください。



次に鹿島・浦和・鳥栖です。この3チームは思ってたのと大きく違いました。
鹿島はちょっと低めに予想したんですけど、さらにその下をいってしまいました。順位予想では得点力の不安を指摘していたんですが、鹿島は現在リーグ最少タイの12得点ということで不安が的中してしまいました。
そしてその鹿島と並んで12得点でリーグ最少なのが浦和。堀監督が通年を通してチームを率いたことがないという理由で5位にしたんですけど、想像以上に上手くいかなかったですね。大槻組長監督に代わってからは無配でしたけどオリヴェイラ監督になってからはその勢いも止まってしまいましたし。流石にこのまま黙っているとは思えませんけど。
鳥栖はフィッカデンティ体制3年目での習熟を期待したんですけどこちらもどうも上手くいってませんね。中断期間中に監督交代あるかもしれない。



その次に乖離があったのは名古屋、札幌、磐田、横浜FMあたりです。
名古屋はリーグ最多の30失点ていう守備がやっぱり不味いです。1試合平均2失点してますからね。かといって点が取れてるかっていうとこちらも1試合平均1点に乗ってない。風間監督を替えた方がいいと個人的には思うんですけど、どうも社長やSD(スポーツダイレクター)にその考えはないらしいです。後半戦、一体名古屋はどうなるんでしょうか。
札幌はミシャ監督招聘という賭けが吉と出ましたね。もともとある程度まではいくんだろうなって思ってましたけど、まさかこんな早く結果が出るとは。都倉選手とジェイ選手という計算できるストライカーが二人いるのは大きいですね。
磐田はカミンスキー以外の外国人選手がケガやタイキックなどであまり稼働できてないのが痛いですね。「失点が少ないチームは大崩れしにくい」って順位予想の時に書きましたけど、その失点数も増えてますし。磐田も夏の移籍期間中に誰か補強するのかな。
横浜FMは今シーズンは「ハイライン・ハイプレス」というピーキーな戦い方で話題を呼んでいます。得点はリーグ2位。一方失点もリーグワースト3位と今までの堅実な横浜FMのイメージとはだいぶ異なってますね。飯倉選手が飛び出したところの失点が多いのでそこをどうケアしていくのかっていうのは中断明けの見どころの一つですね。



清水、神戸、長崎。
清水はいい若手が多いですよね。経験値も上がってくる後半戦台風の目になる可能性は大いにあると思います。
神戸はもうここで書く必要もないでしょう。中断明け最も楽しみなチームですよ。今でも6位と調子いいのにこれにイニエスタが加わってどこまで行けるか。ACL圏内も十分現実的な目標になってきました。
長崎についてはまずごめんなさい。ここまでやるとは思いませんでした。4連勝は凄い。なんか4連勝したチームは降格したことがないらしいじゃないですか。まだ予断を許さない状況ですけど残留いけますよ。鈴木武蔵選手がんばれ。



逆に川崎F、C大阪、仙台、柏、湘南、G大阪辺りは順位差±2の範囲に収まっていて結構予想と近い結果になりました。
川崎Fはシーズン序盤はあまり調子が良くなかったと思うんですけど、気づいたら3位まで上がってました。流石は去年のチャンピォンチーム。リーグ3位の22得点、リーグ3位の12失点、得失点差もリーグ2位の10と攻守のバランスが今年もいいですよね。中断明けは齊藤学選手も本格復帰して来ますし、これからが楽しみっす。
C大阪は今年も安定した戦いを見せてますよね。未だ2敗っていうのは広島と並んでJ1最少です。攻撃の選手層が厚くて羨ましいなあ。
仙台は個人的に今年のダークホースに挙げていまして。一時期2位まで来たことあったじゃないですか。その後少し失速しちゃいましたけど、私の感覚は間違ってなかったってことで嬉しいです。イエーイ!北澤さん見てるー!?
柏はまさか監督交代するとは思わなかった。そんなに悪い成績じゃなかったのに。中断明け怖いチームの一つです。中村航輔選手大丈夫かな。つ鶴
湘南は何というか一番予想通りでした。まあそうだろうなって言葉しか出てきませんごめんなさい。パルセイロユース、市立長野高校出身の新井光選手がんばれ。
G大阪はまずシーズン前の補強が少なかったのがちょっとなって思ってたら案の定ですよ。そりゃクルピ監督だって苦労します。元々クルピ監督ってセレッソ1年目の始めもそこまで良かったわけじゃないですし、スロースターターみたいなところがあるんですよね。でも若手も着実に育ってきてますし、補強がはまりさえすれば後半戦巻き返す可能性もかなりあると思います。ただでさえ、10位の清水と16位のG大阪まで勝ち点差3しかない混戦ですし。







現在J1は中断中ですが、その間7/1からは夏の移籍期間も始まります。不振に陥っている各チームは補強を進めてくることでしょう。鹿島とか浦和とか名古屋とかね。あと鳥栖がフェルナンド・トーレス獲得するって噂になってますけど本当に来るんですかえ。イニエスタに続いて来てくれたらとっても嬉しいんですけど。

そして、シーズン中のキャンプや補強を経てJ1は7月18日に再開。果たしてどのチームが順位を上げてくるのか。現在首位の広島は逃げ切れるのか。それとも他のチームが広島を捕らえるのか。下から目線から見るJ1、楽しみです。個人的には長崎には頑張って残留してほしいかな。







以上でJリーグ順位予想・中間結果発表(J1編)は終わりになります。7月になったらJ2、J3もやりたいと思ってますのでその際にはまたよろしくお願いいたします。

では次はシーズン終了後、結果発表でお会いしましょう。このブログが続いてたらの話ですけどね。頑張ります。



おしまい