Subhuman

ものすごく薄くて、ありえないほど浅いブログ。 Twitter → @Ritalin_203

タグ:AC長野パルセイロレディース



前節、日体大FILEDS横浜に0-1で敗れてしまい、Plenusなでしこリーグカップの予選敗退が決定してしまったAC長野パルセイロレディース。ただそれでも、今シーズンまだ勝てていないホームで、浮上のきっかけをつかむ初勝利を手にしたいところです。


そんなパルセイロレディースの今節の対戦相手は、アルビレックス新潟レディース。今シーズンはここまで2回対戦し、いずれも敗れているという強敵です。リーグ戦に繋げるためにも勝ち星のほしいパルセイロレディース、その結果はいかに…?


では、観戦記を始めます。今回もよろしくお願いします。










まだまだ梅雨の続く曇り空のこの日。自転車をこいで15時過ぎにUスタに到着しました。駐車場にはかなり空きがありましたね。


IMG_2050


IMG_2051

風もあり、選手の幟も大いに揺れています。


IMG_2053

この日も入り口を入ると、テープのアートがお出迎えしてくれました。


IMG_2052

その後ろには七夕も近いということで、イベントの一環として願い事を募集していました。7月13日のノジマステラ神奈川相模原戦で叶えてくれるようですね。お金が欲しいとかでもいいのかしら。それとも、審判にクソっていうような人がスタジアムに来なくなりますように、にしようかな。


IMG_2055

ホームゴール裏入り口には大橋営業担当の予想スタメンや


IMG_2056

クロスワード(パルワード)の問題が貼られていました。用紙は先程のホーム入場ゲート横にあるようです。他にはバックスタンドにも同様の問題がありましたね。


IMG_2061

ピッチの上では子供たちが歩いて行うサッカー、ウォーキングサッカーを繰り広げています。当日募集で誰でも参加OKでしたね。もう着いた頃には募集終わってましたけど。楽しそうでした。


IMG_2058

IMG_2059

本日のマッチデープログラムは選手インタビューはなく、ホームタウンページのみ。木島平村のお米は、お米のオリンピックでかなり高い評価を受けているようです。


IMG_2062

IMG_2069

グッズ売り場にはキャラクターとのコラボグッズを始め、豊富な種類のグッズが並んでいます。でも新発売の靴紐1000円はちょっとお高いかな...。


IMG_2064

ガチャガチャもいつも通り設置されています。セキュリティ緩いなー。


IMG_2065


また、この日は新たな試みとして、座席のブロックごとに番号が振られていました。目印になって分かりやすいですね。これはバックスタンドのものですが、ホームゴール裏はリンゴ、メインスタンドにはブドウが貼られていました。


IMG_2066

バックスタンドに出店している橙宴さんにも、この日は新メニューがお披露目。カレーソースのメンチ勝マフィン(500円)です。早速買ってみました。


IMG_2067

こちらカレーソースといっても、メンチカツ自体に味がついているわけではなく、下の玉ねぎをカレーソースで炒めているという仕様になっています。メンチカツが肉厚で美味しかったです。


IMG_2070

IMG_2071

IMG_2072

ゴール裏で時間を潰していると、ライオーが来てくれました。入場の時に会えないから今日はもう会えないかと思ってた。よかった。


IMG_2073

この日のカウントダウンNPは旗手運営担当が北九州に言ってしまったので、大橋営業担当とスタッフの満田さんの2人での進行です。


IMG_2075

IMG_2077

IMG_2078

ムービー付きで#5大河内選手の紹介をしたり、湘南乃風の「我楽多」を流していたりしました。


IMG_2079

また、7月限りでパルセイロレディースを退団する#6國澤選手も一緒に紹介。


IMG_2081

こちらもムービー付きでした。また、#6國澤選手が選んだ曲は映画「グレイテスト・ショーマン」から「The Greatest Show」。この曲前も誰かが流した気がしたんですけど、誰だったっけな。忘れました。




そこからはなにがあるというわけでもなく、ひたすらに空き時間。ツイッターを見たりしながら、過ごしていたら12時10分。GKがアップを開始しました。


IMG_2082

今日も#1池ヶ谷選手#30風間選手の2名です。そういえば今年からゴール裏に選手が来なくなったんですけど、なんでなんですかね?単純に人数が少ない?それとも私みたいに勝手に写真を撮る人がいるから嫌になった?もしそうだとしたら本当にごめんなさい。


IMG_2084

ピッチにフィールドプレイヤーも登場。その前には、この日もスタジアムにはエルレが流れていましたけど、スタッフに好きな人いるのかな。


IMG_2086

IMG_2090

では、ここで両チームのスタメンです。


002

パルセイロレディースは前節からスタメンを2人変更。W杯から戻ってきた#10横山選手が2トップの一角に入り、#5大河内選手がCBに入ります。フォーメーションは4-4-2。


一方の新潟レディースも直近の試合から二人スタメンを変更。#10上尾野辺選手#20山谷選手がスタメンを飾ります。フォーメーションは4‐4‐2ないし、#10上尾野辺選手をセカンドトップに据えた4‐4‐1‐1です。














選手紹介も済み、12時50分選手の入場です。

IMG_2092

この日のパルセイロレディースのサポーターは100人ほど。勝てていないのにもかかわらず、応援を続けていて頭が下がる思いです。


IMG_2093

一方の新潟レディースのサポーターは20人ほど。同日にトップチームの試合もあるのでやや少なめですね。しょうがない。


IMG_2097

選手入場が終わるとW杯の奮闘をたたえて、#10横山選手に花束が贈呈されました。


IMG_2099

プレゼンターは#10横山選手が"長野のオヤジ"と慕う井原運営部長です。


IMG_2100

#10横山選手もこの嬉しそうな表情。ただ、今回のW杯でゴールを決めることはできなかったので、東京五輪、ひいては次回のW杯に期待したいですね。


IMG_2102


円陣を組んで…


IMG_2103

前半キックオフ!


立ち上がりから新潟レディースがペースを握ります。この日の新潟レディースはサイドに人数を集め、数的優位を作って突破。中にクロスを上げるという方法を選択していました。しかし、パルセイロレディースも#3五嶋選手#5大河内選手のカバーリングが機能し、新潟レディースの攻撃を水際で防ぎます。


しかし、前半37分。左サイドでボールを拾った#18松原選手#14滝川選手が倒してしまったとして、新潟レディースにPKが与えられます。#18松原選手が突っかかってきたように見えましたけど、厳しい判定ですね。このPKを#10上尾野辺選手が確実に決め、新潟レディースが先制に成功します。


ただ、ここで嫌だったのが審判に向けて「ちゃんと見ろー」とか「クソ審判ー」とヤジを飛ばしていた人がいたこと。審判に文句言うからにはあなたは2019年の競技規則改正を全部言えるんですよね?DAZNでやっているJリーグジャッジリプレイは当然見てますよね?ルールを十分理解したうえで文句を言っているんですよね?私は理解してないから文句は言えません。もっと審判に対してリスペクトが必要だと思います。空気も悪くなりますし、次からは来ないでほしいとさえ思いますね。うん、こんなところで言ってないで、直接言えよ。


失点したパルセイロレディースですが、このままでは終わりません。前半44分に敵陣ゴール前中央でFKを獲得します。キッカーの#10横山選手は、#21高橋選手の逆を突いてゴール右にキック。これが見事決まり、パルセイロレディースが前半のうちに追いつきます。#10横山選手は流石代表選手といった活躍ですね。


IMG_2105


そして、このまま前半は1‐1で終了。両チームともに選手交代のないまま後半を迎えます。



IMG_2107


後半キックオフ!


後半になっても新潟レディースのペースは変わりません。それどころかさらにワンサイドゲームの様相を呈してきて、パルセイロレディースはシュートの雨を浴びます。しかし、この日は#1池ヶ谷選手が当たっていて、ファインセーブを連発。終盤の至近距離でのシュートも防いでいましたし、#10横山選手と並んでこの試合のMVPだと思います。


しかし、耐え続けていた後半30分。新潟レディースが左からのCKを獲得します。#10上尾野辺選手のボールに左足で合わせたのは#3中村選手#20大久保選手のマークを外し、フリーになっていました。そして、これが決まり新潟レディースが再び勝ち越します。ゴール前で頭ではなく足で合わせられるのはなかなかしんどいものがありますね。セットプレーの守備はこの日の反省点ですね。


それでもパルセイロレディースは諦めません。その直後の後半31分。敵陣中央で相手がクリアしたボールを#17瀧澤千選手が頭でつなぎます。これに反応したのが#10横山選手。ワンタッチで#21高橋選手の頭を越すループシュートを決め、この日2点目を決めました。一瞬のスキを逃さない#10横山選手の技術の高さが光りましたね。


その後はパルセイロレディースは#10横山選手の裏抜けに活路を見出し、前線にロングボールを送ります。実際あわやハットトリックかというシーンもあり、この攻撃は一定の効果を生んでいました。しかしゴールは奪えず、試合は終盤へ。#14滝川選手の負傷交代はありましたが、パルセイロレディースは新潟レディースの攻撃を最後まで耐え、2‐2で試合終了。ホーム初勝利こそ奪えなかったものの、復調の気配が感じられるドローとなりました。


IMG_2109


IMG_2108

この日の入場者数は1,157人、ボランティア参加者は22名でした。もうちょっとお客さんが欲しいですね。


IMG_2110

IMG_2111

IMG_2113

IMG_2115

試合後には#1池ヶ谷選手#5大河内選手がハイタッチを行っていました。引き分けでもやってくれるんですね。皆嬉しそうでした。













公式記録(なでしこリーグ)

順位表(なでしこリーグ)

2019プレナスなでしこリーグカップ1部 第9節 vs アルビレックス新潟レディース|試合結果(長野公式)

2019プレナスなでしこリーグカップ1部 第9節 vs アルビレックス新潟レディース|フォトギャラリー(長野公式)

7月6日AC長野戦|試合結果(新潟公式)

AC長野L 新潟とドロー(信濃毎日新聞)

















もうグループリーグ突破はなくなってしまったパルセイロレディースでしたが、まだカップ戦は1試合残っています。次節は7月13日17:00~。ホーム長野Uスタジアムでノジマステラ神奈川相模原との対戦です。ノジマはグループリーグ突破の可能性を残しており、高いモチベーションで臨むことが予想されますが、パルセイロレディースもホーム初勝利のために負けられません。また、#6國澤選手のラストマッチでもあるので、勝って送り出したいところですね。ぜひともUスタで応援のほどをよろしくお願いします。


頑張れ!AC長野パルセイロレディース!!


お読みいただきありがとうございました。


おしまい


我楽多
134RECORDINGS/TOY'S FACTORY
2018-06-13



☆よろしければフォロー&読者登録をお願いします☆







前節のアルビレックス新潟レディース戦も0‐3で落とし、不振のパルセイロレディース。ここ2試合で9失点と守備が崩れていて、現時点で2勝2敗の勝ち点6であるとはいえ、これ以上勝ち点を落とすとグループリーグ突破が厳しくなってしまいます。何としても勝ちたいパルセイロレディースが迎えたのは日テレ・ベレーザ。代表戦で主力9人を欠くとはいえ、去年のリーグ得点王の#9田中選手や、元代表の#22岩清水選手らは健在。3‐0で勝った前回対戦のようにはいかないことは容易に想像がつきます。


では、ここから観戦記を始めたいと思います。なお今回は事情により普段よりも短めになっていますが、何卒ご了承ください。よろしくお願いします。

















この日はどうしても外せない用事があったので、Uスタ到着は16時過ぎ。空は灰色の雲が立ち込めていて、今にも振り出しそうな空気でした。梅雨ですね。


IMG_1611


IMG_1612


第2ゲートをくぐると可愛らしいテープのアートがお出迎えです。小さくWINと書かれているのがいいですね。


IMG_1613


この日のスタジアムの各所には「パルワード」と題して、クロスワードの問題が各所に張り出されていました。バックスタンドにもありましたが、時間の都合で今回は断念です。


DSCN2092


それとこれは帰るときに気が付いたのですが、いつの間にか手作り感満載のスタメン表が張り出されていましたね。試合展開によって随時更新されていたみたいです。


IMG_E1614

IMG_E1616


この日のマッチデープログラム。インタビューは#16山岸選手です。高校と撫子リーグのレベルの違いを痛感しながら頑張っているようです。また、ホームタウンページは小川村の紹介がされていました。地図でいうと長野市の西にあるくぼみにすっぽりと収まっているのが小川村のようです。


IMG_1617

IMG_1618

IMG_1619


グッズ売り場やいつものパルガチャは今日も出店。かのスヌーピーとのコラボグッズが販売されていたようです。

IMG_1615

ピッチでは既にGKがウォーミングアップを始めていました。


DSCN2054


そしてフィールドプレイヤーが登場しますが、このときがこの日の雨のピークで大粒の雨が叩きつけていました。ゴール裏でも多くの人が合羽やポンチョを着用していました。


DSCN2055


雨の中の円陣。


DSCN2057

DSCN2058

DSCN2060


この日のアップはシュートが比較的よく決まっていた印象があり、試合への期待感も膨らんでいきます。試合の方はあまり攻撃機会が多くなかったんですけど…。


DSCN2063


選手のアップが終わると大型ビジョンには父の日間近ということで、来場された方から父親へのメッセージが流れていました。よく塩尻から呼び込めましたね。


では、ここで両チームのスタメンです。






002


パルセイロレディースは前節からスタメン2人を変更。#3五嶋選手がスタメンに復帰し、#30風間選手が加入後初出場を飾りました。また、22歳の#3五嶋選手がキャプテンマークを巻いていることから分かる通り、20歳以下の選手が6人スタメンに名を連ねるなど、ベレーザに負けず若いメンバーです。フォーメーションは4-4-2。


一方のベレーザは最後に試合のあった前々節からスタメン・ベンチともに変更はなし。下部組織であるメニーナの選手も3人出場しています。こちらは4‐3‐3のフォーメーションです。




DSCN2067

DSCN2068

DSCN2070

DSCN2072


スタメン発表が終わり16時50分。選手が入場します。



IMG_1620


この日のパルセイロレディースのゴール裏は雨の当たらない後方に人が集中しています。前方にいるのは20人ほどでしょうか。とりわけ熱心です。


IMG_1621


一方のベレーザゴール裏はややゲート寄りに15人ほど。この日は全力さんはいませんでした。ヴェルディの試合があったからね。しょうがないね。


IMG_1626


この日は父の日が間近ということで、公募されたお父さんとその息子さんがエスコートキッズ(?)で選手と一緒に入場していました。


IMG_1625

IMG_1627


選手の登場に両チームのサポーターのテンションも上がります。


IMG_1629

IMG_1631

DSCN2074















DSCN2077


前半キックオフ!


立ち上がりからベレーザはピッチを幅広く使って攻撃します。パルセイロレディースが守備時にピッチの半分ほどに圧縮して守るのに対し、ベレーザはその外にWGを置きます。これによりパルセイロレディースの陣形は横に広げられ、スペースを生み出してしまっていました。


さらに、ベレーザは攻撃時にはSBも幅を取ります。この日のパルセイロレディースはカウンターに備えて、SHの戻りがやや遅く、ボランチも中央を開けるわけにはいかないのでなかなかプレスに行けず、サイドで1対2の状況を多く作られていました。


また、SHがSBを見たとしても、ベレーザは今度はIHを使ってきます。SBやWGが中に入り、パルセイロレディースの選手を引き付けておいて、1人になったサイドにIHを斜めの動きで飛び出させておけば、ベレーザは簡単に1対2を作ることができます。このポジションチェンジにパルセイロレディースの守備陣は対応できておらず、サイドを深くえぐられてシュートに繋げられるシーンが何度もありました。


ベレーザのワンサイドゲームで進んでいた前半17分。パルセイロレディースはCBの#4土光選手がドリブルで持ち上がりを許してしまいます。#4土光選手は右サイド奥のスペースにスルーパス。これに#6有吉選手が抜け出し、クロスを上げて中で#9田中選手がしっかり合わせて、ベレーザが先制に成功します。




この日のパルセイロレディースは積極的に前からプレスに行く姿勢を見せます。しかし、これを無力化するために、ベレーザは#32大山選手を落として3バック化するビルドアップを見せています。パルセイロレディースはここに数的同数の3枚を当ててしまっていました。2トップとSHがプレスに行けば、空いたSBを使われ、ボランチがポジションを上げてプレスに行けば、中央の危険なスペースを開けてしまい、IHに降りて使われるなど完全にベレーザの術中にはまっていたように感じます。ベレーザの選手はディフェンダーでも技術力が高くなかなかボールを奪えないですしね。


前半25分。ベレーザが右サイドでボールを持ち、パルセイロレディースの選手を自陣深い位置に釘付けにします。#15宮澤選手がボールを下げると#4土光選手は完全フリーになっており、簡単になかにボールを入れられてしまいます。これにまたも#9田中選手が頭で合わせゴール。DFに任せるのか#30風間選手が飛び出してクリアするのかという判断がはっきりしなかったこともありますが、ベレーザが前半のうちに2点目を奪いました。




パルセイロレディースは多くの時間守備に追われ、ディフェンスラインが下がってしまっています。コンパクトに保つために、2トップの位置も下げざるを得ず、かなり低い位置でのポストプレーを主に#9鈴木陽選手は強いられていました。決して負けてはいませんでしたが、その後のパスを高い位置で奪われ、ショートカウンターを受けてしまっていたので、もっと高い位置でポストプレーをさせてあげたかったところです。


しかし、前半35分のことでした。ベレーザがGKの#16西村選手にまでボールを戻すと、#16西村選手#4土光選手にパスを出そうとします。ですが、これを#9鈴木陽選手がインターセプト。#16西村選手と1対1になり、ループで落ち着いて決め、パルセイロレディースが1点を返しました。相手のミスからでややラッキーなゴールですが、それでも1点は1点です。


ここからパルセイロレディースは勢いづき、カウンターでベレーザゴール前まで迫る回数が増えていきます。しかし、追いつくことはできずに前半は終了。パルセイロレディースはベレーザの攻撃に対応できず、ずっと攻められていましたが、それでも2失点に抑えたこと、8本あったCKから失点を喫しなかったことは好印象でした。後半は何とかして追いつけるのではないかという雰囲気さえありました。


IMG_1632




両チーム選手交代のないまま後半キックオフ!


DSCN2083




後半に入ってもベレーザペースは変わりません。前半と同じような攻撃でパルセイロレディースの守備を破壊しにかかります。パルセイロレディースもしばらくは耐えていましたが、後半18分。左サイドのペナルティエリア角付近で#15宮澤選手がボールを持ちます。ここで#17菅野選手が外側を回ったときに、パルセイロレディースの守備の意識はそちらの方に向いてしまい、#15宮澤選手へのプレッシャーが弱くなってしまっていました。それを見逃さず#15宮澤選手はミドルシュートを突き刺し、ベレーザが3点目を上げます。




さらに、その直後の後半19分。パルセイロレディースは再び#4土光選手の持ちあがりを許してしまいます。#4土光選手からの縦パスはカットしましたが、クリアしたボールが不運にも#4土光選手に当たって跳ね返り、#15宮澤選手のもとに。ここでパルセイロレディースは裏を取られ、対応が追い付きません。#15宮澤選手は中の#17菅野選手にパスを出し、これを#17菅野選手が落ち着いて沈め、ベレーザが4点目を奪いました。




ここで、パルセイロレディースは選手交代。後半22分に#15原選手に替えて#2野口選手を投入し、失点の起点となっていた右サイドをケアします。また、後半25分には#13中村選手に替えてホーム初出場となる#23川船選手も投入。1点でも取ろうという姿勢を見せます。


しかし、その姿勢は焦りとなって裏目に出てしまいます。パルセイロレディースは前線からのプレスを続けていますが、ディフェンスラインとの連携が合わず、中央に広大なスペースを開けてしまい、ベレーザにボールを持たれてしまいます。また、攻撃でもゴールを奪いたいという気持ちが出すぎて我慢しきれずに、オフサイドを連発してしまい、ゴール前まで迫ることができません。


その一方で、後半31分。またしても右サイドで#15宮澤選手に裏を取られてしまいます。#15宮澤選手はサイドをえぐりDFを引き付けておいたところで、中でフリーになっていた#9田中選手にパス。これを#9田中選手#30風間選手を躱しながら浮かせて決めて、ベレーザがダメ押しの5点目をマークしました。#9田中選手はこれでハットトリックを達成。どうしてW杯のメンバーに選ばれなかったのかが不思議です。




その後はパルセイロレディースの反攻も実らず、ベレーザにボールを回されながら時間を使われてタイムアップ。パルセイロレディースは1‐5という大敗を喫してしまいました。3試合14失点と守備の改善はできず、#30風間選手にとってはほろ苦いデビューとなってしまいましたね。なお、この試合の入場者数は1,212人。ボランティア参加人数は29人でした。





IMG_1633

DSCN2087

DSCN2090

DSCN2091


選手の表情にも悔しさが滲みます。早く勝って浮上のきっかけをつかみたいですね。失いかけている自信を回復するためにも。


IMG_1634


お疲れ様でした!





〈フルマッチ動画〉






公式記録
(なでしこリーグ)

順位表(なでしこリーグ)

2019プレナスなでしこリーグカップ1部 第6節 vs 日テレ・ベレーザ|試合結果
(長野公式)

2019プレナスなでしこリーグ1部 第9節 - AC長野パルセイロ・レディース vs 日テレ・ベレーザ(日テレ公式)


AC長野レディース 今季初の3連敗(信濃毎日新聞)





















この結果を受けてパルセイロレディースは2勝3敗の勝ち点6で4位に後退。グループリーグ突破はますます遠ざかってしまいました。次節は試合はなく、パルセイロレディースの次戦は再来週。6月29日(土)の17:00~、ホーム長野Uスタジアムで日体大FILEDS横浜と対戦です。ここで負けてしまうとグループリーグ敗退が決まってしまう可能性があるので、希望を繋ぐためには勝利が必須となりますね。梅雨も明けているでしょうし、ぜひUスタにお越しいただければ。


また、今日はこの後17:00~、トップチームが長野Uスタジアムでザスパクサツ群馬と対戦します。こちらも合わせてよろしくお願いします。


頑張れ!AC長野パルセイロレディース!!



お読みいただきありがとうございました。


おしまい





☆よろしければフォロー&読者登録をお願いします☆







前節、INAC神戸レオネッサに0-4の大敗を喫してしまったAC長野パルセイロレディース。2勝2分4敗の勝ち点8で8位と苦戦が続いています。なんとか順位を上げたいところですが、今節の相手は4連覇中で、W杯にも代表選手10人を送り出している日テレ・ベレーザ。今シーズンも首位を走る絶対女王相手ですが、パルセイロレディースも代表に選ばれた#10横山選手を気持ちよく送り出すために、勝利を掴みたいところです。


では、観戦記を始めます。今回もよろしくお願いいたします。













この日はキックオフ2時間前の11時ちょうどに長野Uスタジアムに到着。レディースの試合なので大丈夫だろうと高を括っていましたが、2時間前にもかかわらず、第一駐車場の一般エリアは満車になっていました。こんなに来場があるとは。正直舐めてました。すみません。でも、多くの方が来てくれるというのはとても喜ばしいことですね。


臨時駐車場である、第二学校給食センター様に車を停めさせていただき、歩くこと20分。長野Uスタジアムに到着しました。


IMG_1277

IMG_1294

IMG_1292

この日のUスタ周辺の天気は、綺麗に晴れていて、夏と見間違うほどの日差しが降り注ぎます。長袖ではすでに暑すぎますね。ただ、風が心地よく吹いていたので、外は涼しかったと思います。


IMG_1280

この日も第2、第3ゲートからの入場です。中央にはベレーザのタオルマフラーが飾られていますね。普段なら入場開始の11時にはライオーがお出迎えしてくれるのですが、この日は30分遅れてしまったため、ライオーには会えず。次はもっと時間に余裕を持って来たいと思います。


IMG_1279

30分遅れでは、この日のイベント「輪~るど杯」という名の輪投げも既に終了していました。成績上位者には試合前に代表選手に花束を渡す権利が与えられていましたね。なんとも緩い決め方です。


IMG_1282

ホームゴール裏、バックスタンドに向かう途中にはテープで書かれた「VAMOS!」の文字が。ハートと星でできたびっくりマークがかわいいですね。「VAMOS」はブラジル語で「がんばれ」という意味です。再確認。


IMG_1281

反対側にはホームゲームのアンケートがありました。この前来た時にはなかったはずで、いつの間に設置されたんでしょうか。令和になってからかな。


IMG_1283

ピッチはこの日も安定した緑を誇っています。変わらぬ景色に気持ちが落ち着きます。


IMG_E1284

この日のマッチデ―プログラム。


IMG_E1285

内面はまず、W杯メンバー発表後に行われた#10横山選手の記者会見の模様がレポートされています。高倉監督下では途中出場も多い#10横山選手ですが、やはりスタメンで長い時間プレーしているところが見たいですね。


また、ホームタウンページは千曲市の紹介です。千曲市といえばやはりあんずと棚田ですよね。あと、最近『4月の君、スピカ。』という映画が公開されたのも記憶に新しいです。いい映画だったので観てください。と言いたいところなんですけど、もうやってる映画館がないんですよね...。3,4か月ぐらいしたらソフトが出ると思うので、レンタルでも何でもいいので見てもらえればと思います。ちなみに、千曲市がロケ地めぐりを紹介しているので、そちらも参考にしてみてください。


IMG_1287

ホームゴール裏のグッズ売場もこの日は盛況でした。11時30分過ぎになると混みだすようですね。


IMG_E1289

バイカラーTシャツやギンガムチェックシャツなど、これからの季節に打ってつけのアイテムも取り揃えております。


IMG_E1298

パルガチャブースも健在です。この日は千社札シールとユニフォームクッションのガチャガチャがありましたね。


IMG_1290

バックスタンドに回ってみると、ガールズサッカーフェスティバルの参加者が記念写真を撮っていました。INACみたいなユニフォームですね。


では、ここで本日のスタジアムグルメのコーナーです。この日はスタジアム外に出店していた2点を攻めてみました。


IMG_1295

まず1品目はトップチームの試合にも出店していたダイナマイト関西さんの、


IMG_1296

ホットドッグ(600円)です。ソーセージが2本と玉ねぎが載ったこの一品。注文してからパンとソーセージを鉄板で焼いてくれて暖かい状態で提供してくれ、ケチャップとマスタードで味を調整できます。それは嬉しいのですが、何も特別なところはないので、これで600円は少し高いのではないかと感じます。見ての通り、いい意味でも悪い意味でも普通のホットドッグでした。


IMG_1293

2品目は今までも何度かお世話になっているスマイルツリーさんの


IMG_E1297

プーティン(500円)です。フライドポテトにモッツアレラチーズとグレービーソースをかけたこの一品(何度でも説明しますよ)。しょっぱさと甘さが融合していて美味しいのですが、飽きるペースが次第に早くなってしまっている自分がいました。次は奮発してソーセージやベーコンも載せてみようかと思います。


11時45分頃。選手のアップ前に大型ビジョンでは、事前番組カウントダウンNPが始まりました。いつもは旗手運営担当と大橋営業担当の二人でお送りしていますが、この日は旗手運営担当がトップチームの試合会場である福島に言っているため、大橋営業担当1人でのオープニングとなりました。が、まもなくゲストが紹介されます。


DSCN1951

登場したのは先日加入が発表され、長野に来てまだ4日目という#26八浪選手。イケメンで声も低くてかっこよかったです。本人は元日本代表の川島選手に似ていると言われると語っていましたが、個人的には去年までパルセイロに在籍していた萬代選手(現青森)にも似ていると思います。


DSCN1952

DSCN1953

輪投げの映像。


大橋営業担当が段取りを間違えるなど、グダグダになりかけますが番組はなんとか進行。#16山岸選手の紹介がなされます。


DSCN1955

DSCN1956

#16山岸選手のプロフィールは以上の通り。須坂市出身で、開志学園JSCでは元パルセイロの諏訪雄大コーチの指導を受けていたようです。


DSCN1957


DSCN1958

ビジョンには前撮りしたVTRが流れます。#4鈴木里選手#16山岸選手にインタビュー。#4鈴木里選手のノリがよかったのが印象的です。#16山岸選手は須坂市のオススメスポットを「臥竜公園」と答えていました。音が割れていたので聞き取れたのはそれくらいです。


DSCN1960


DSCN1961

VTRも終わり、平井大さん(この前味スタで見た)の「tonight」が流れたところで、#26八浪選手の紹介に移ります。


DSCN1962

DSCN1963

#26八浪選手はU-14ナショナルトレセンの際に本田監督から指導を受けていて、それが縁で今回の入団に至ったようです。他にも様々話していましたが、一番知りたかったポジションや得意なプレーについての話はありませんでした。大橋営業担当にはそのへん聞き出してほしかったです。


DSCN1965

雇用企業はみすずコーポレーション。#26八浪選手はボニータ時代に商社で働いていて、その際にみすずさんの商品も取り扱っていたらしいです。


一通りトークも終わり、再び音楽のコーナーに。2曲目は#26八浪選手のリクエスト、ではなく2011W杯に澤さんが聴いていた曲が流れました。


DSCN1967

GReeeeNの「ビリーブ」です。一般的。


DSCN1968

かっこええ...。


カウントダウンNPも終わり、しばらく空白の時間帯を過ごした後、12時15分頃選手がピッチに登場しました。


DSCN1970

DSCN1971

DSCN1972

DSCN1973

両チームのアップの様子というのは対照的で、パルセイロはミドルレンジのパス交換で体を温めているのに対し、ベレーザの選手はショートパスを中心にアップを進めていきます。両チームのスタイルの違いが見えますね。


DSCN1975

DSCN1976


では、ここで両チームのスターティングメンバーです。





002

パルセイロレディースは前節からスタメン1人を入れ替え。#5大河内選手に替わり#9鈴木陽選手が10ヵ月ぶりに公式戦復帰即スタメンです。フォーメーションは4-4-2。

一方のベレーザは前節からスタメン2人を入れ替え。#11小林選手#14長谷川選手がスタメンを飾りました。また、このスタメンにW杯メンバーが7人いるほか、ベンチにも#18遠藤選手#19植木選手の2人の日本代表が控えています。フォーメーションは4-3-3。













DSCN1982

DSCN1983

DSCN1986

DSCN1987


「南長野」のチャントを歌って、選手入場です。


IMG_1299

パルセイロサポーターは中央よりやや入り口側に固まっています。目視で200人と言ったところでしょうか。やはり日陰の方が人口密度が高いですね。よく声が出ていました。


IMG_E1307

一方のベレーザサポは比較的近いこともあり、50人ほどが来場。声出しサポもそれなりにいました。大旗もありますね。


IMG_1305

IMG_1308

IMG_1304

DSCN1996

選手が入場してきてタオルマフラーも回され、スタジアムの熱気も高調していきます。ちなみにこの日のUスタにはかの有名な"全力さん"も来場していました。日の丸のゲートフラッグを上げている白シャツの人物がその人です。大きな身振りでの全力の応援は長野の血でも健在で、選手と同等に目を引く存在でした。


試合に先駆けて、W杯の壮行セレモニーが行われます。


DSCN1989

まずは、国際主審としてW杯にも派遣される山下良美さん、手代木直美さん、坊薗真琴さんの3人の審判に花束が手渡されました。W杯でもなでしこリーグと同じように高精度のレフェリングをお願いします。


DSCN1990

DSCN1991

次々と名前が読み上げられるベレーザの選手たち。10人ともなるとその多さに笑ってしまうほどです。そして最後に#10横山選手の名前がコールされ、Uスタに拍手が起こりました。


DSCN1992

DSCN1993

#10横山選手とベレーザからは代表で#2清水選手が花束を受けとります。


DSCN1995

W杯メンバーでフォトセッション。このときパルセイロゴール裏からは日本コールが起こり、それに触発されてベレーザゴール裏からも日本コールが立て続けに起こりました。チームの垣根を超えて日本という共通の旗印のもとに団結したシーンで、とても感動的でしたね。


DSCN1999


DSCN2001

DSCN2002

円陣を組んで...


DSCN2004

前半キックオフ!


試合の立ち上がりは、やはりベレーザがボールを握ります。ベレーザは#15宮澤選手#11小林選手のウィングを大きくサイドに張り出していて、パルセイロの陣形を横に広げようとしてきます。これはとても効果的で、パルセイロレディースはサイドで1対1を作られ、決定的なクロスを上げられるというシーンが立ち上がりに何度かありました。すんでのところで合わなかったので失点は免れましたが、ここで失点していたら大量失点も大いにあり得たと思います。


この日のベレーザはサイド攻撃が中心で、SBとIH、ウィングの3人でサイドを崩すことを狙いとしていました。パルセイロのSBの裏のスペースをウィングに突かせることを狙いとしていて、パス交換からプレッシャーの少ない状態でスルーパスを通そうとするシーンが度々繰り返され、パルセイロレディースは苦しい展開を余儀なくされます。


ベレーザのウィングがサイドに張り出すことで、SBが寄ってこなければそのままウィングを使う。SBが外に引き出され、CBとSBの間が空いたところをIHが突くというのがベレーザの主な攻撃パターンです。ただ、パルセイロレディースは中の#9田中選手に対し、CBの#2野口選手#3五嶋選手の両方が見るのではなく、どちらを余らせておくことで跳ね返すことができていました。




また、パルセイロレディースは暑い天候もあり、前線からプレスに行くことはなく、ブロックを作って待ち構えています。ただ、ここでの問題はベレーザのアンカーの#8三浦選手を誰が見るのかということ。#9鈴木陽選手#10横山選手はカウンターに備えて高めのポジションを取っているので、#8三浦選手には主にボランチの#20大久保選手がついています。しかし、#20大久保選手が引っ張り出されたことで、中盤にスペースが生まれてしまいます。ベレーザはフォーメーションの噛み合わないところを最大限に利用してきていました。


パルセイロレディースの攻撃は、#10横山選手の個人技で中央突破を図るというパターンが中心です。#9鈴木陽選手もボールをキープしたら#10横山選手を見るようにしていましたね。しかし、ベレーザは攻撃時に#8三浦選手をリスク管理に専念させ、#10横山選手が持ったらすぐにチェックに行けるように設計していました。それでも、この日の#10横山選手の調子自体は良く、キープ力の高いドリブルでペナルティエリア前まで侵入することが出来ていました。最後のところでカットされてはいたものの、シュートを打つシーンもあり、何かしてくれるかもという雰囲気があります。




さて、試合はベレーザペースで進んでいきますが、立ち上がりのようにチャンスを作れなくなってきています。それはまず#7小泉選手#15原選手が、対面するウィングの選手に慣れて、負けなくなってきたことが一つ。さらに、#14滝川選手#17瀧澤選手のSHの守備意識が高かったのがもう一つです。ベレーザはSBをオーバラップさせることが多いのですが、SHがしっかりとついて行っていたので、フリーでクロスを上げさせるということはあまりなかったです。


IMG_1309

守備からリズムを作ったパルセイロレディースは前半の終盤にかけて、ベレーザを押し込む時間帯も見られましたが、双方にゴールは生まれず、0-0で前半は終了しました。守備が集中できていて、とても素晴らしい出来と言えますね。ただ、勝てているわけではないので、後半はベレーザをどう崩すかも求められます。


DSCN2008

ハーフタイムにトップチームの途中経過が映されるとUスタにどよめきが起こりました。2-0でリードと上々の前半だったようです。










DSCN2009

後半が始まる際にベレーザは選手交代を行ってきました。#11小林選手に替えて#19植木選手を投入。#11小林選手は前半終了間際に痛んでいたので、大事を取っての交代かもしれないし、戦術的な交代かもしれない。どちらかは分かりません。




DSCN2011

後半キックオフ!


後半に入っても依然ベレーザのペースで試合は進んでいきます。ベレーザはウィングやSBの選手が中にドリブルした時に、IHがサイドに出ていくように設計されていて、パルセイロレディースのディフェンスは中に引きつけられ、このIHを誰も見ていないことが多く、易々とクロスを上げられてしまいます。中で跳ね返せていたため大事には至りませんでしたが、ベレーザの得点の匂いは徐々に高まっていきます。




得点を奪いたいベレーザが前がかりになっていきますが、逆にそれはパルセイロレディースのチャンスでもあって。ベレーザのラインはどんどん高くなっていたので、パルセイロレディースは裏を取る動きを増やすことで、ベレーザのラインを押し下げ、中盤とディフェンスラインの間にスペースを作ります。


ベレーザは守備は即時奪回をコンセプトにしていて、パルセイロレディースのボランチに二人のIHが行くようにしているので、ただでさえアンカーの#8三浦選手の脇にスペースが空くことが多く、ここに#10横山選手#9鈴木陽選手が下がって受けるシーンが複数回見られました。


さらに、パルセイロレディースは中央突破を主としているので、SHが中に絞ってきて、裏に抜け出すという攻撃をしています。合わなかったり、#1山下選手に処理されるシーンが大半だったのですが、#9鈴木陽選手のシュートに繋がったシーンもあり、ベレーザの脅威になることはできていたように思えます。


しかし、ボールを保持するベレーザとカウンターを狙うパルセイロレディースという構図は変わることはありません。そんな中、後半18分。#19植木選手が負傷してしまいます。#19植木選手は担架で運び出され、代わりに#18遠藤選手が投入されました。日本代表が退いても日本代表が出てくるというのは脅威でしたが、ベレーザにとっては痛い交代ですね。それに#19植木選手の怪我も気がかりです。ちょっとW杯は厳しい気が...。軽傷で済んでほしいんですけどね。


DSCN2012



アクシデントによる交代があり、この辺りからベレーザの攻撃は少し変わっていきます。ウィングが少し中央に近いポジションを取るようになり、#9田中選手とIHの3人での中央突破が増えていきます。パスコースが空いた瞬間に縦パスを通され、密集でも構わずにパスを出され、何度もシュートチャンスを作られますが、素早くシュートコースを防いで、何とか守ります。試合は0-0のまま終盤に突入していきます。


DSCN2014

なお、この日の入場者数は2,195人。ボランティア参加者は46人でした。どちらも今年の平均よりも多いですね。有難いことです。


DSCN2013

ベレーザは後半36分に#15宮澤選手に替えて、#6有吉選手を投入。#5宮川選手を前に出し、サイド攻撃を今一度強化します。パルセイロレディースの選手たちにもさすがに疲れが見え、特にSHの戻りが遅くなるシーンが増えていっていました。ベレーザがさらにチャンスを作りますが、パルセイロレディースはサポーターの鼓舞もあり、体を張って防ぎます。ベレーザの選手のシュートはこの日は枠外ばかりでしたが、これもパルセイロレディースの最後のプレッシャーの結果でしょう。疲れもあったでしょうけど。


DSCN2015

パルセイロレディースは後半44分に、この試合の唯一の交代。#9鈴木陽選手に替えて、#13中村選手を投入します。#9鈴木陽選手は長期離脱から帰ってきたばかりで、こんなに長い時間出られるとは正直予想していませんでした。前線でよく体を張っていましたね。ただ、#10横山選手との距離感が少し遠く感じたので、そこを修正できればゴールも近いと思います。


後半アディショナルタイムもパルセイロレディースはベレーザの攻撃を凌ぎ、0-0で試合は終了。得点こそ奪えなかったものの、前節4失点した守備を修正できたことには及第点以上の評価ができると思います。本当、90分間よく走り切ってくれました。感動する試合でしたね。


IMG_1310

IMG_1311

DSCN2020

試合後にはこの試合を最後にチームから離れて、W杯に臨む#10横山選手から意気込みが今一度語られます。「長野魂で活躍出来たら」とのことでした。得点王を取っちゃうぐらいの活躍を期待しています。


IMG_E1313

IMG_1314

勝てはしなかったものの、ベレーザを無失点に抑えてのドローに、選手の顔にも充足感が見えます。多くの選手が笑顔でしたね。


DSCN2021

DSCN2022

トップチームも1点は返されたものの、2-1で逃げ切って見事連勝を飾ったようです。


試合が終わって少し間を置いてから、スタジアムの外に出ると、#14滝川選手#9鈴木陽選手がハイタッチでお見送りをしていました。100人以上が列を作っていて、たいそうな人気ぶりでした。まるで勝ったかのようですね。

DSCN2024

DSCN2025


お疲れ様でした!








〈試合動画〉








公式記録(なでしこリーグ)

なでしこリーグ1部順位表(なでしこリーグ)

2019プレナスなでしこリーグ1部 第9節 vs 日テレ・ベレーザ|試合結果
(長野公式)


2019プレナスなでしこリーグ1部 第9節 - AC長野パルセイロ・レディース vs 日テレ・ベレーザ
(ベレーザ公式)
















ベレーザ相手に勝ち点1を掴んだパルセイロレディースでしたが、2勝3分3敗の勝ち点9で8位と順位自体は変わりません。なでしこリーグはここからカップ戦が始まり、パルセイロレディースは次戦は5月25日(土)。13:00~アウェイ・ニッパツ三ツ沢球技場で、日体大FIELDS横浜と対戦します。その後もアウェイでの連戦が続き、次のホームゲームは6月15日(土)の17:00~。またもや日テレ・ベレーザとの対戦になります。間隔は空いてしまいますが、ぜひともUスタにお越しください。


頑張れ!AC長野パルセイロレディース!!


お読みいただきありがとうございました。


おしまい





☆よろしければフォロー&読者登録をお願いします☆






こんばんは。これです。元号が令和になってから、もうしばらく経ちますね。私はまだ一回も令和と書いたことがないので、まだ平成にいるような気分です。今日も平成31年って言っちゃったよ。


それはさておき、今回のブログは令和初の移籍記事になります。情報が少ないため細かいことは書いていませんが、何卒よろしくお願いします。




―今回のラインナップ―


・八浪直香選手が静岡産業大学磐田ボニータより完全移籍で加入













AC長野パルセイロレディース

・八浪直香選手が静岡産業大学磐田ボニータより完全移籍で加入

八浪 直香選手 静岡産業大学磐田ボニータより完全移籍加入のお知らせ
(長野公式)


八浪直香



シーズン途中のパルセイロレディースに新加入選手が来ました。八浪直香選手が静岡産業大学磐田ボニータから加入です。


八浪選手はJFAエリートプログラム女子U-14にも選ばれるなど、ユース世代から将来を嘱望されてきた選手。熊本から女子サッカーの名門・藤枝順心高校に進学すると、3年次には10番を背負い、インターハイ2回戦ではロングシュートも決めています。





そして、卒業後の武蔵丘短期大学でも10番を背負って、関東2部では2年間で9ゴール。3位に躍進した2016年のインカレのメンバーにも入っています。武蔵丘短期大学は2年制なので、卒業した後は静岡産業大学磐田ボニータに加入。2018年のなでしこリーグ2部ではリーグ戦に2試合、カップ戦に4試合出場していますが、最後の試合では前半25分で交代してしまった様子。負傷してしまったのでしょうか、その影響もあり、今シーズンは未だに出場なしです。


それにもかかわらず、今回パルセイロが加入を発表したということで、怪我は大分癒えたとみていいでしょう。ボニータ時代にはMFのみならずFWでも起用されていたので、やや攻撃的な選手と言えるでしょうか。なでしこリーグガイドブックにも、得意なプレーは「ゴールに向かうプレー」(2018)、「シュート」(2019)とありますしね。ライバルは多いですが、1年ぶりに試合に出場して活躍しているところを見たいですね。頑張ってください。


そして、これでパルセイロレディースの在籍人数は二種登録、特別指定登録選手を合わせると24人。シーズン開幕当初は紅白戦もできない人数でしたが、気づいたら増えましたね。新戦力も入ってリーグ戦8位からの巻き返しに期待です。次節は5月19日の13:00~、日テレ・ベレーザとの対戦。よろしければ、長野Uスタジアムにお越しください。




2019AC長野パルセイロレディース(5月15日現在)


監督:本田美登里(留任)
ヘッドコーチ:小笠原唯志(新任)
GKコーチ:堤喬也(留任)
コンディショニングコーチ:藤田ひかる(留任)
トレーナー:菊地美里(新任)


GK 池ヶ谷夏美
GK 風間優華 
GK 伊藤有里彩(特別指定登録)
DF 野口美也
DF 五嶋京香
DF 鈴木里奈
DF 大河内友貴 
DF 小泉玲奈
DF 原海七 
DF 神津萌(二種登録)
MF 國澤志乃
MF 古舘知都
MF 山岸夢歩
MF 瀧澤千聖
MF 濱本まりん
MF 巴月優希
MF 大久保舞
MF 八浪直香(←静岡産業大学磐田ボニータ/完全移籍 ←New!!

FW 鈴木陽
FW 横山久美
FW 三谷沙也加
FW 中村恵実
FW 滝川結女
FW 川船暁海(二種登録)



GK:3人 DF:7人 MF:8人 FW:6人 計:24人















お読みいただきありがとうございました。


おしまい






☆よろしければフォロー&読者登録をお願いします☆






こんばんは。これです。シーズン始まりましたね。ただパルセイロはトップチームもレディースチームも未だ勝ちなし。今週末こそは勝利を挙げてほしいところです。一つ勝ったら勢いに乗っていいところまで行ける気がする。


さて、今回のブログは移籍記事になります。シーズンが始まったこのタイミングで加入がありました。滑り込みですね。では、よろしくお願いいたします。




―今回のラインナップ―

・前橋育英高校の伊藤有里彩選手が特別指定登録(パルセイロレディース)






AC長野パルセイロレディース


・前橋育英高校の伊藤有里彩選手が特別指定登録

2019年JFA・なでしこリーグ特別指定選手承認のお知らせ(長野公式)


伊藤


【サッカー】前橋育英が完封発進 U-17代表候補のGK伊藤有里彩「最終的に勝てばアピールになる」(THE ANSWER)





2019シーズンをGK2人体制で迎えたAC長野パルセイロレディース。池ヶ谷選手か風間選手のどちらかが怪我をしてしまうと、控えGKがいなくなるという危険な状況でしたが、この度、伊藤選手が特別指定登録。これで1人が怪我をしても2人残るという体制を組むことができました。とりあえずは一安心です。


伊藤選手は前橋育英高校に所属し、今年のインターハイ・高校選手権とともに正守護神として出場。171㎝の体躯を生かしたセービングが魅力の選手です。さらにU-17女子日本代表にも選出され、試合出場はなかったもののウルグアイでのU-17W杯にも帯同。世代の中では高い評価を受けているようです。それにしても、風間選手や中村選手、瀧澤選手に山岸選手など有望な選手がどんどんと長野から出てきてますね。これもパルセイロレディースがあったおかげでしょうか。素晴らしいですね。


ただ、そんな伊藤選手もまずは風間選手と第2GK争いをすることになりそうです。実績では伊藤選手の方が上ですが、風間選手には一年パルセイロレディースで堤コーチの指導を受けたという経験があります。池ヶ谷選手も含めた3人で切磋琢磨してGKのレベルを底上げしてほしいですね。頑張ってください。


それとここだけの話なんですけど、最初「有里彩」を「ありさ」と読んでしまいました。正しくは「ゆりあ」なんですね。北斗の拳の。注意していきたいと思います。










2019AC長野パルセイロレディース(3月28日現在)


監督:本田美登里(留任)
ヘッドコーチ:小笠原唯志(新任)

GKコーチ:堤喬也(留任)
コンディショニングコーチ
:藤田ひかる(留任)
トレーナー:菊地美里(新任)


GK 池ヶ谷夏美

GK 風間優華 

DF 野口美也
DF 五嶋京香
DF 鈴木
里奈
DF 大河内友貴 

DF 小泉玲奈
DF 原海七 
MF 國澤志乃
MF 古舘知都

MF 山岸夢歩
MF 瀧澤千聖
MF 濱本まりん
MF 巴月優希
MF 大久保舞
FW 鈴木陽
FW 横山久美
FW 三谷沙也加
FW 中村恵実
FW 滝川結女



IN

GK 伊藤有里彩(←前橋育英高校/特別指定登録


GK:3人 DF:6人 MF:7人 FW:5人 計:21人






お読みいただきありがとうございました。


おしまい





☆よろしければフォロー&友だち登録をお願いします☆




このページのトップヘ