Subhuman

ものすごく薄くて、ありえないほど浅いブログ。 Twitter → @Ritalin_203

2018年02月


こんばんは。これです。レディースに所属していた児玉桂子選手の移籍先が決まりましたね。ドイツ女子2部のボルシアMGレディースです。練習生契約のようですが1部昇格できるよう頑張ってほしいです。
さて、今回はパルセイロトップチームのシーズン前まとめ第2回になります。今日は2月1日から2月10日までの話題をまとめました。よろしくお願いします。


練習試合結果まとめ(2/1~10)

2/3
AC長野パルセイロ 10-2 佐賀大学(30分×4本)
得点者:河合、岡本×2、勝又、東、國領、新井、遠藤、松村、萬代
トレーニングマッチ(vs. 佐賀大学)結果について


2/8
AC長野パルセイロ 4-2 桃山学院大学(45分×3本)
得点者:津田、勝又、松村×2
トレーニングマッチ(vs. 桃山学院大学)結果について


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2/10
AC長野パルセイロ 2-0 ヴィアティン三重(45分×2本)
得点者:佐藤、東
【キャンプレポート】上富田キャンプ 4th day


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通算得点ランキング

3ゴール:#13 勝又慶典

               #28 松村亮

 

2ゴール:#8 河合秀人

               #9 津田知宏

               #11 岡本英也

              #14 東浩史

              #25 有永一生

 

1ゴール:#7 佐藤悠希

               #22 國領一平

               #24 新井純平

               #26 遠藤元一

               #27 竹下玲王

               #30 萬代宏樹









諸々まとめ

2/1











2/2








【キャンプレポート】佐賀キャンプ 8th day

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2/4




2/5















【キャンプレポート】佐賀キャンプ 11th day

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2/6










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【キャンプレポート】上富田キャンプ 1st day(長野公式)

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2/8
AC長野、実戦に軸 和歌山で2次キャンプ入り(信濃毎日新聞)





2/9
新生AC長野、探る戦術 2次キャンプ、初の練習試合(信濃毎日新聞)

AC長野の新戦力・FW竹下玲王 高い持久力、2桁得点目指す(信濃毎日新聞)

☆#27 竹下選手チャント☆音源
オオー レオ!オオー レオ!
レオ レオ レオ レオ レオ
決めろ レオ! 燃えろよ!

(ウルトラマンレオのテーマ)





【キャンプレポート】上富田キャンプ 3rd day(長野公式)

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2/10
AC長野の新戦力・FW津田知宏 復活期すベテラン点取り屋(信濃毎日新聞)

☆#9津田選手チャント☆音源
つだ アレ! つだ アレ!
みせろよ つだ Get Goal!
おまえの チカラを 俺たちにみせろ!
(LAUGHIN’ NOSE – 聖者が街にやってくる)







練習試合の様子などを持っもっと知りたい方はパルセイロ公式Facebookをどうぞご覧じろ。








今回はこれで以上になります。美濃部GMほんと雨男。
次回は2月の11~20日の情報をまとめたいと思います。懐かしの面々も登場するぞ!
というわけで次回もよろしくお願いします。


続く





こんばんは。これです。今回はまず嬉しいニュースから。

同じ”AC長野”の名を冠するAC長野パルセイロバトミントンクラブの男子チームがこの度、チャレンジリーグを制し、バトミントンS/Jリーグ男子2部への昇格を決めました。昨年観に行ったときはあと一歩のところで昇格を逃していたので嬉しいです。おめでとうございます。
また、AC長野パルセイロアイスホッケーチームも今年のエムウェーブ杯優勝おめでとうございます。これで今年も市リーグとの2冠達成ですね。今週末の県選手権も期待してます。相手は手強いけど頑張ってください。

さて、この2チームに続き、今年こそ悲願のJ2昇格を成し遂げたい我らがAC長野パルセイロ。今回はそんなパルセイロのオフシーズンの情報のまとめです。期間としては新体制発表会の翌日、1月21日の始動美から佐賀キャンプに突入の1月31日までになります。主に公式のホームページやツイッター、佐賀市スポーツ振興課さんのツイッター、信濃毎日新聞様の記事という内容になっておりますので、どうぞよろしくお願いします。







~AC長野パルセイロシーズン前まとめ①~




練習試合結果
1/31
AC長野パルセイロ 6-0 佐賀龍谷高校(20分×4本)
得点者:河合、津田、勝又、有永×2、竹下
トレーニングマッチ(vs. 佐賀龍谷高)結果について


通算得点ランキング

2ゴール:#25 有永一生
1ゴール:#8 河合秀人
                #9 津田知宏
                #13 勝又慶典
                #27 竹下玲王





Twitterなど諸々のまとめ



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【イメージギャラリー】2018トップ始動(長野公式)

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体幹強化で戦う強さを AC長野、全体練習スタート(信濃毎日新聞)






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【キャンプレポート】佐賀キャンプ 1st day(長野公式)

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【キャンプレポート】佐賀キャンプ 2nd day(長野公式)

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J3のAC長野 悲願の昇格へ佐賀で始動(信濃毎日新聞)

J3長野、佐賀市へようこそ キャンプ開始、歓迎式典も(佐賀新聞)












【キャンプレポート】佐賀キャンプ 3rd day(長野公式)

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1/29

基本技術、通年で重視 AC長野・浅野監督が方針(信濃毎日新聞)






【キャンプレポート】佐賀キャンプ 4th day(長野公式)



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【キャンプレポート】佐賀キャンプ 5th day(長野公式)

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以上になります。前田選手は何をやっているんでしょうか笑。
ここでは紹介しきれなかった写真たっぷりのFacebookはこちら

さて、次回は2月1日~10日の情報をまとめたいと思います。信濃毎日新聞様の選手紹介もあるのかな?よろしくお願いします。


続く






Jリーグ観戦記「横浜FC vs 松本山雅FC」後半スタートです!!
前編はこちら


いよいよ前半キックオフ!
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序盤から激しく争う両チーム。イバ選手が度々注意されて早い段階でイエローを貰います。

この時は「今日行けるぞ」と思ったんですけどね。横浜FC戦のポイントってどれだけイバ選手をイライラさせて思い通りにプレーさせないかじゃないですか。
ここでイライラしてくれたらよかったんですけど、この後結構イバ選手を好きにさせてしまって。2人で挟みに行くなどやることはやってるんですけどその上を行かれるというか。でも無失点に抑えられたのはよかった。


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キックオフしてしばらくは山雅の攻勢で。「今年は違うぞ」と感じました。去年よりも縦に速くて、サイド攻撃も増えていて。

でもしばらくすると横浜FCに押されるようになってしまって。まずイバ選手が脅威だったので、ボールが入ったときには2人で挟んでいたんですけど、そうなると当然周りには人が少なくなります。でセカンドボールを拾われる確率が上がってしまいました。3-3-2-2の新システムに慣れていなかったのか選手との距離感も遠かったですしね。

反対に高崎選手は基本的にカルフィン・ヨン・ア・ピン選手が1人で競り合いの相手をしてました。で、高崎選手が競り勝ってもそのボールが全然拾えないんですよね。高崎選手の技術的な問題もないことはないんですけど、でもそれ以上に選手同士の距離感が遠くてセカンドボールがあまり拾えてなかったのはキツかった。

あとシュートブロックされたりインターセプトされたりが少なくなったので、相手に読まれてるなどうしようとも感じました。

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前半終了

前半を0-0で折り返します。
風下ということもあり、時間が経つに連れてボールを支配されるようになって、そこまで良くなかった前半ではありましたが、いいシーンもいくつかあったんですよ。

その一つが前半19分のシーンで。田中選手がボールを奪って、自分で持ち上がって高崎選手にパス。高崎選手もドリブルで右サイドを持ち上がり、相手が右サイドに寄ったところで逆サイドの永井選手がフリーに。絶好のチャンスでしたが高崎選手のクロスが速すぎて永井選手には合わず。ここ前半での一番のチャンスだったんですけど、去年だったらここに2,3手ぐらい加わって遅くなってたと思うので、今年は繋ぐのを少し減らして、速攻を去年と比べて多く使うようになってると感じました。他にも速攻のシーンはいくつかあったんですけど、パスがズレてしまってた。でもシーズンが進むに連れてこういった部分は良くなってくると思うので心配はそこまでしてないかな。


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控え選手が体を冷やさないようにアップ中。出てほしかった。

それと湘南の監督であるキジェさんがこの試合に来ていたそうでハーフタイムにはスタンドがざわついてました。私も視認したので間違いないです。キジェさんホント貪欲。

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選手交代はないまま後半キックオフ!

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後半に入り、風上に立っても試合の流れはあまり変わらず。相変わらず攻められるシーンが多い山雅。前田直輝選手やパウリーニョ選手にイエローが出るなど苦しい戦いが続きます。パウリーニョ選手はあわや退場というシーンもあった。



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これは前半からだったんですけど相手の2列目のジョン・チュングン選手、野村選手、佐藤選手のポジションチェンジを山雅の守備陣がうまく捉えられてなかったシーンがいくつかあって、それが押し込まれる要因の一つだったのかなと。後半6分のピンチとかね。イバ選手も結構サイドに流れるタイプなのでそれにも手を焼いてる感はありました。この辺1ボランチにして守備の人数が減った弊害なのかな。
1ボランチにすると、その1ボランチには2ボランチよりも幅広い守備範囲が必要で。藤田選手もチームもまだ慣れていないので、藤田選手の脇を突いていけってスカウティング結果が向こうにあったのかしらん。1ボランチにするってのは色んなところで報じられていましたし。よく分かんないですけど。

次からのチームも確実にそこは突いてくるわけで、どうすればいいんだろうか。もっと両WBを少し内に絞らせるなどして選手の距離感を近くして、陣形をコンパクトするとかですかね?どうなんだろう。でももっと距離感は近くした方がいいですよね。今日の試合を見る限り。


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ピンチとたまにチャンスを繰り返しつつ、でもなかなか横浜FCゴールに迫れないなか、反さんは1枚目のカードを切ります。出るのは今シーズン水戸から復帰した前田大然選手。誰と変わるんだろう?永井選手かな?それとも2列目の2人のどちらか?2人ともイエロー貰ってるしななんて考えていると笛が。交代するのはなんと9番の高崎選手でした。今日はヨン・ア・ピン選手に抑え込められて苦戦していたとはいえ、ここでいの一番に高崎選手を替えるのは去年まででは考えられなかったこと。選手層厚くなったんだなあ。

前田大然選手は得点こそ決められなかったものの、ボールを追うたびに速い速いと歓声が上がり、期待度の高さを窺わせました。でも攻撃でそのスピードを生かすシーンはあまりなかったので次に期待です。

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前田大然選手が入っても流れは大きく変わらず、ポスト直撃や入れ替わられてキーパーと1対1なんてシーンもありましたけど、新加入の守田選手が今日はよく止めてくれました。前半もイバ選手の決定機を体を張って防ぐなど、ビッグセーブを連発!今日の山雅のMOM(Man Of the Match:その試合で1番よかった選手)は間違いなく守田選手でしょう。移籍してきてくれて本当によかった。シュートコースを塞ぐのが上手いですね。

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横浜FCのチャンスは続いて、山雅は防戦が主だったんですけど、2回ぐらい山雅の選手がペナルティエリア内でハンドしたんじゃないかってシーンがあったんですよね。まあこれは私もハンドだと思ったし、PKになるべきだったとは思います。
でも、使い古された言い方になりますけど誤審もサッカーの一部ですから。人がやる以上どうしてもミスは出てきますし、だからVAR(Video Assistant Referee)も出てきてるんでしょうけど、Jリーグは今年いっぱいはこのままでいくそうので、そこはもうしょうがないんじゃないんでしょうか。
それに反さんも「判定はシーズン通すとプラマイゼロ」と言うように、横浜FCだって誤審で得したことは少なからずありますよね。よく見てないから分からないですけど。今回の判定は横浜FCにとってはマイナスだったかもしれない。でも今年中にプラスの、自らに有利になる判定が絶対に出てきます。山雅だってシーズン中には不利な判定も取られるだろうし、全ては因果応報、禍福は糾える縄の如しなのです。
だから今回は許してほしいんですけどダメですか…?榎本主審を始めとした審判団だって試合後のミーティングでこってりと絞られてるでしょうし。今回は貸しを作ったと思えばいいんじゃないかと…。はい…。



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横浜FCはアディショナルタイム突入寸前、CKのチャンスに長身FWの戸島選手を投入。この交代はされたら嫌だなあと後半が始まるときから考えていたので、もっと早くに投入してもよかったんじゃないかな。ターゲットマンが増えるとイバ選手のマークも多少は緩くなりますし。今日は両チームとも全然カード切らなかったですよね。均衡してるのを崩したくなかったんでしょう。でも点取れてない以上、どんどん仕掛けていったほうがというのは素人考えでしょうか。



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#10工藤選手がラストチャンスで投入されました。

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#14パウリーニョ選手のコーナーキック

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#4飯田選手のヘディングシュートは惜しくも外れる

そして試合はアディショナルタイム4分も終わろうとしていた頃、山雅が最後のチャンスでCKを得ました。パウリーニョ選手が蹴ったボールに合わせたのは飯田選手。しかしヘディングシュートは無情にもポストに弾かれ、ここで試合終了となってしまいました。
今日の山雅のセットプレーはFKでもCKでも直接入れずにショートコーナーを使ったりっていうプレーが多かったです。一回ボールを動かしてマークをズラしておいてズドンってことなんでしょうけど、セットプレーからの得点の匂いが今日はそこまでしなかったんですよね…。最後のを観るにもっと直接入れてもよかったんじゃないかとも思うんですけど、これは結果論ですよね…。相手が空中戦に強いっていうデータがあったんでしょう。

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そして試合終了。

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試合結果はスコアレスドローでしたけどそこまで悲観するもんじゃないんでしょうか。去年は同じカードで負けてるわけで、今年も攻められる時間が長かったのでアウェイで価値ある勝ち点1の獲得です。守備も崩されそうになるシーンは何度かありましたが、最後のところで体を張ってゼロに抑えられたのは自信になります。攻撃も高崎選手の落としが拾えなかったり、ラストパスがずれたり、呼吸が合わないことも多々ありましたけど、これから練習と試合を続けていくうえで自然によくなってくるんじゃないですかね。ただでさえ今年から新しいシステムに挑戦してるんですから。来週の新潟線も間違いなく厳しい試合になりますけど、何とか耐えて初勝利を手にしてほしいです。


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そんなことを思いながら球技場を出ると、横浜FCのマスコットキャラクター「フリ丸」のお出迎えが!予想していなかった分とても嬉しかったです。

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キュートやなぁ。



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右耳のヘッドホンにはキャッチ―くんが描かれてますね。左腕にはキャッチ―くんリストバンド。今日はキャッチ―くんサンクスマッチでしたから。左手がブレてるけど殴ろうとしているわけではないですよ。

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今日はありがとうございました!!!!!





Twitterなどまとめ


















ハイライト動画




監督・選手コメント
https://www.jleague.jp/match/j2/2018/022509/live/#player(Jリーグ公式)
https://www.jleague.jp/match/j2/2018/022509/live/#coach(Jリーグ公式)
http://www.yamaga-fc.com/match/detail/2018-j2-match1-2(松本公式)





というわけで今回はここで終了です。長いエントリーにも拘らずお読みいただいてありがとうございました。やっぱりJリーグ観戦は楽しいです。今年も行けるだけJリーグを観に行きたいと思っていますので今後ともよろしくお願いします。
改めてお読みいただきありがとうございました!!



おしまい




2018Jリーグ開幕!!!どうもこんばんは。これです。今日は山雅の試合を観に横浜まで行ってきました。今回はその観戦記です。長いですけどどうぞ最後までお付き合いよろしくお願いします。





長野からバスに乗り新宿へ。新宿から湘南新宿ラインで長野を出発してから4時間半、横浜駅に到着しました。

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誰がなんと言おうと横浜駅です。


そしてバスに乗ってニッパツ三ツ沢球技場に到着!

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かっこいい。けど全員30オーバーですね。

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ホーム側の入り口

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キャッチ―星から来た宇宙犬こと「キャッチ―」くんのお友達キャラの「ココ」ちゃん。今日はキャッチ―くんサンクスマッチということで来場してました。
「キャッチーくんは私のことをガールフレンドと言ってるみたいだけど、あくまでもお友達ですからね(笑) 」(公式HPより)という位置づけがどことなく某甲府の犬を思い出させます。

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山雅サポが来すぎて隣のトラックに並ばされていた笑

そしてしばらく列に並んだ後入場!

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カズさんが出迎えてくれました。

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ピッチ

入口でいくつか配布物を貰う。
貰ったのは…

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マッチデー・プログラム

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広げるとこんな感じ。

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エル・ゴラッソのJリーグ開幕記念号外

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袋の中身は…

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逆向きですみません


席を確保して試合日の楽しみの一つ・スタジアムグルメへ!

今日チョイスしたのは…
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崎陽軒のシウマイ弁当!

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何回か食べたことがあるけど安定の美味しさですね。外さない。冷めても美味しいのがすごい。

もぐもぐ食べ終わって、まだアップまで時間があったのでスタジアムの周りをブラブラ。

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!?
なんだこのPSYみたいなキャラクターは!?

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電子書籍の総合書店「モビぶっく」のキャラクター「モビ太」というらしいっすね。短パン一兆二万とという露出度高め。あと左手首が怖いんですが。


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戻ってきました。

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(株)ニッパツ社長のご挨拶。ネーミングライツは今年で10年目になるそうですね。

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社長も触れてましたがなでしこリーグは3/21日開幕です。入口でシーガルズの選手たちがチラシを配ってたので貰いました。

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風が強い。


そして、寒がりながらマッチデー・プログラムやエルゴラを読んでいるとGKがピッチに登場!

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その後フィールドプレーヤーも一気に登場!

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アップスタート!

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待ちに待った開幕とあって、アップから両チームのサポーターのボルテージも上がります。

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声出しサポは山雅の方が多かったかな。


アップが終わるとピッチ上、横浜FC側のペナルティマークにボールがセットされます。
開幕記念イベント・キャッチ―くん vs Jリーグ名誉女子マネージャー佐藤美希さんのPK対決です!

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佐藤美希さん

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対峙からの...

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佐藤美希さんがキャッチ―くんの逆を突き、見事ゴール!

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喜ぶ佐藤美希さん。かわいい。

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健闘を称え合います。

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PK対決も終わり両チームのスタメン発表!
...の前に現在負傷離脱中の#16 村山選手がゴール裏に来てくれた!

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メガホンを持って喋っています。


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審判団の方々。

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スタメン!新加入選手多し!

写真のない山雅のサブ、横浜FCのスタメン、サブについてはこちら


選手紹介も終わり、三ツ沢のセンターサークルが横浜FCの幕で覆われます。

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あと少し...

キックオフまであと少しのタイミングで山雅ゴール裏に二人目のゲストが!

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山雅サポのモノマネ芸人、ニッチロー。さん!背番号51を背負ってるのがニッチロー。さんその人。イチローのモノマネと挨拶でゴール裏を沸かせていました。ちなみにニッチロー。さんは。まで含めて正式な芸名ですので。藤岡弘、さんと同じです。


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ニッパツのホームゴール裏とバックスタンドが青に染まります。アウェイ感ある。

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選手入場ー!!

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山雅サポのボルテージもMAXに!

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佐藤美希さんから中里選手ですかね、花束が手渡されます。

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横浜FC。佐藤美希さんがキャッチ―くんの顔で隠れてる。

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松本山雅FC

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今日は#31橋内選手がキャプテンマークをまきます。そういえば今年の山雅はキャプテンを決めてないですよね。ゲームキャプテンも試合ごとに代わるのかな。

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円陣からの...

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ダッシュ!!今年も健在です。

そしていよいよ2018J2リーグ開幕戦・横浜FC vs 松本山雅FCキックオフ!!!

後半に続く!!






こんばんは。これです。Jリーグ順位予想も終わったので、今回は終わったらやろうと考えていた好きなバンドの話第4回:チャットモンチーです。前回のnoodlesから1カ月ぐらい開いちゃったんですけどしょうがない。あんまりポンポンとやってたらすぐにネタ切れ起こしちゃいますしね。
というわけで久しぶりの第4回。どうぞよろしくお願いいたします。







 

私の好きなバンドの話

4回:チャットモンチー



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“チャットモンチー (chatmonchy) は、徳島県出身の日本のロックバンド。所属レコード会社はKi/oon Music2018年中に解散することを発表している。(本人たちはこれを「完結」と称している)。”

Wikipediaより引用)

 

 

というわけで、第4回はチャットモンチーです。橋本絵莉子(Vo.Gt.)、福岡晃子(Ba.Cho.)、高橋久美子(Dr.Cho.3人で活動していたんですが、20119月で久美子さんが脱退して、橋本さんと福岡さんの2人になってしまいました。それからは二人だけで様々な楽器を演奏してアルバムを出したり、サポートメンバーを迎え入れたり、また二人に戻って打ち込みを多用した「チャットモンチー・メカ」を試みたりと、様々な活動をしてきましたが、去年、今年7月で完結することが発表されました。悲しい。東京にいたときにライブ行っとけばよかった。



私がチャットモンチーを知ったのも「the pillows 山中さわおのPOISON ROCK’N’ROLL」ですね。さわおさんがたまにチャットモンチーの話出してたんですよね。とくに「染まるよ」がいいって言ってたような記憶があります。そうでなくても有名でテレビで流れる回数も少なくなかったので、それでベストアルバムを借りて聴いてみたところ一発でハマりました。5年ぐらい前のことです。久美子さんが脱退した後ですね。



大学のころバンドサークルに2年くらいいたんですけど、そんな激しくないサークルだったからかチャットモンチー好きな人多かったなあ。いろんな人がいましたけど、このサークルの最大公約数はチャットモンチーになるんじゃないかなって思ってたくらい。いつも誰かがコピーしてましたもん。男女問わずね。



もちろん私にとってもチャットモンチーは憧れでした。私のロックアイドル(ここでのアイドルっていうのは偶像という意味で憧れや崇拝の対象)は、まず初めて知ったという意味でピロウズのさわおさんだったんですけど、男性がさわおさんだとするならば女性はチャットモンチー、特に橋本さんだったので解散は寂しいし悲しいです。 



でも本当のところはショックはそこまでなくて。いや、ショックはショックですよ。でも何故かって言うとチャットモンチーは終わるけど二人とも音楽活動を続けていくんだろうなというのがあったからです。二人ともチャットモンチーの他にも「波多野裕文橋本絵莉子」や「くもゆき」など手広くやってますし、二人とももう音楽から抜け出すことはできないだろうという確信めいたものがあったからです。
本人たちも“完結”発表時のコメントで「これから先、長くなるであろう音楽人生を思うと、チャットモンチーというバンドにとどまらなくても、私たちには新しくてワクワクするような音楽が待っているような気がしているのです」って言ってますしね。バンドを解散して音楽活動を辞めてしまう人もいるわけじゃないですか。それに比べたら続けてくれるっていうのはなんてありがたいことなんだろうと思います。
チャットモンチーはいなくったとしても、二人、いや三人、いやそれ以上が私たちに残してくれた思い出はずっと生き続けるわけですし。



とりあえずは3月発売のトリビュートアルバム、そして彼女たちの集大成であるラストアルバムを、そしてチャットモンチー完結後も続く二人の音楽活動を楽しみに日々を過ごしているところです。武道館にも行きたいんですけどチケット取れるかなあ。秒殺されるのは間違いないから難しいかな。何とか行きたいんですけど。



 

そんなことを思いながら曲紹介に移ります。いつものように5曲です。

 

 

・ハナノユメ



デビュー曲にして彼女たちの伝説の始まりを告げる大名曲です。いきなり「薄い紙で指を切って
赤い赤い血が滲む」で始まるんですよ。「何言ってるんだろう」って一気に引き込まれますよね。全体を通して歌詞がすごい切実で等身大で久美子さん凄いなぁって。それと福岡さんのベースが結構目立ってていいですよねこの曲。フワフワすることなく地に足がついてるというか。これを聞かずしてチャットモンチーを語るべからずという1曲です。1stミニアルバム「chatmonchy has come」・1stアルバム「耳鳴り」に収録。

 


・シャングリラ



たぶんチャットモンチーで一番有名な曲なんじゃないかなと思います。初めて聴いたときにもがいて苦しんでそれども前を向くという歌詞に衝撃を受けて。特に「希望の光なんてなくったっていいじゃないか」にはハッとさせられました。サビに手拍子が入ってるところも好きです。あと、ベストアルバムの解説に「携帯電話を落としたら、笹船のようには流れていかず、沈むんじゃね?」みたいなことが書いてあって「確かに」って思った。説得力。
2ndアルバム「生命力」に収録。

 


・風吹けば恋



まず
MVがすごくいい。なにこのカッコよさ。惚れる。チャットモンチーの中では割とストレートなラブソングだとは思うんですけど、ただ真っすぐなだけじゃなくて少しひねくれてるところもいいですね。「はっきり言って努力は嫌いさ」で始まりますからね。一筋縄ではいかない感じ。イントロでドラムから始まる高揚感も好きです。この疾走感がたまらない。というかチャットモンチーの中でも個人的には結構上位の方に入ってくるドラムですね。3rdアルバム「告白」に収録。

 


・染まるよ



個人的にはチャットモンチーの中で
1番好きな曲です。切ない失恋ソングでエモいことはエモいんですけど、エモいなんて軽い言葉で片付けたくなくて。これ作詞がベースの福岡さんなんですよね。3人それぞれがこんな凄い歌詞を書けるなんてチャットモンチーはなんて素晴らしいバンドなんだろうと。もし、聴いたことがなかったのならぜひ聴いてほしい。強く勧めます。終盤の「でも もう いら ない」なんてもうエクスタシーが頂点に達して最高ですよ。3rdアルバム「告白」に収録。

 


・こころとあたま



久美子さんが脱退した後のチャットモンチーの中で個人的に一番好きな曲です。ハイテンポでかっ飛ばしていくある種の吹っ切れた感、清々しさが感じられて一発で好きになりました。ギター、ベース、ドラム全てがかっこいい。ちなみにドラムはハイスタの恒岡さんが叩いてます。さすが。それと、シンセがうねりを加えてるのも個人的にはとても好みです。あと
PVが狂気なのでそちらも見てほしい。説明文を読んでもわけわからんくてとてもいいです。6thアルバム「共鳴」に収録。











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というわけで、「私の好きなバンドの話第4回:チャットモンチー」でした。いかがでしたでしょうか。気持ち悪くなかったですか(私の文章が)、大丈夫でしたか(私の文章が)。拙い文章でしたが、お読みいただきありがとうございました。

次回、第5回:Base Ball Bear に続きます。

おしまい



チャットモンチー BEST~2005-2011~
チャットモンチー
KRE
2012-02-15


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