Subhuman

ものすごく薄くて、ありえないほど浅いブログ。 Twitter → @Ritalin_203

2018年02月


こんばんは。これです。
今回のエントリーは松本山雅のキャンプ情報をまとめたものですがその前にまず触れておきたいことがあります。


2月21日午前3時53分、俳優の大杉漣さんが急性心不全のためお亡くなりになりました。「ソナチネ」や「HANA-BI」などの作品で演技派として知られた大杉漣さん。その一方でJFL大塚製薬時代からの徳島ヴォルティスサポーターとしても知られていました。J1昇格プレーオフにも途中から駆けつけていましたよね。今シーズンの開幕を間近に控えたこのタイミングでの訃報。きっと今年も徳島の応援を楽しみにしていたことでしょう。同じサッカー、Jリーグを愛する者の一人として心よりご冥福をお祈りいたします。これからは天国で徳島を、Jリーグを見守っていてください。


そしてここからは松本山雅FCのキャンプ情報のまとめになります。2月2日のエントリーだったので基本的にはその続きですね。ではよろしくお願いします。


~松本山雅FCキャンプまとめ②~


目次
第1部:練習試合結果まとめ
第2部:新チャントまとめ
第3部:Twitterまとめ
第4部:無料記事まとめ
第5部:有料記事まとめ








第1部:練習試合結果まとめ

1/28 
松本山雅FC 7-0 浜松開誠館高校
得点者:高崎、田中、永井×2、セルジーニョ、中美、森本
トレーニングマッチの結果【vs浜松開誠館高校】


2/1
松本山雅FC 2-2 産業能率大学
得点者:三島、前田大
トレーニングマッチの結果【vs産業能率大学】

2/7
松本山雅FC 1-5 アスルクラロ沼津
得点者:永井(PK)
トレーニングマッチの結果【vsアスルクラロ沼津】
山雅、悩める2トップ 沼津と練習試合(信濃毎日新聞)
※有料記事
※有料記事

2/11
松本山雅 1-2 ロアッソ熊本
得点者:永井
トレーニングマッチの結果【vsロアッソ熊本】
松本山雅が熊本と練習試合(信濃毎日新聞)
※有料記事
※有料記事

2/14
松本山雅FC 3-0 東海大学熊本
得点者:永井、前田大、田中
トレーニングマッチの結果【vs東海大学熊本】
山雅、大学生と練習試合 3次キャンプ(信濃毎日新聞)
※有料記事

通算:2勝1分2敗 14得点9失点
90分換算:3.5得点1.5失点

さて、Jリーグクラブに2敗してるのがちょっと不安なとこですけどシーズン前で良かったですよね。課題を修正する時間がありますし。特に熊本とはリーグ戦でも当たりますし、手の内を全部さらけ出すわけにもいかないでしょう。プレシーズンで調子よかったチームが本番では上手くいかなかったりはザラですし、またその逆も然り。信じましょう。
そして90分換算だと3.5得点してますがこれは相手のレベルもあるしあまり当てにならないかな。でも無得点試合が1試合もないのはいいですね。失点もこれくらいなら許容範囲です。


得点ランキング
5ゴール:#38 永井龍
2ゴール:#7 前田大然
               #3 田中隼磨
1ゴール:#8 セルジーニョ
               #9 高崎寛之
               #11 三島康平
               #13 中美慶哉
               #35 森本大貴

永井選手が調子いいですね。開幕スタメン濃厚かな?
隼磨選手も去年はシーズンで1得点だったのに、今年はプレシーズンとはいえもう2得点してて期待が持てますね。岩上選手は今年右WBで起用されるみたいですけど、まだ1番手は隼磨選手ですかね。
攻撃陣はまんべんなく点を取ってますけど、石原選手や工藤選手や山本選手にも点を取ってほしかったっていうのはあります。まあこれから調子を上げてくるでしょう。期待。












第2部:新チャントまとめ

新チームチャント「頂~ITADAKI~」


歌詞が結構多くて覚えるのが大変そうですけど、試合でやったら結構盛り上がりそう。鳥栖の今シーズンのスローガンと被ってるのは気にしない。


#1守田達弥選手

アルプスのようにってのが松本らしさを感じていいですね。個人的には新潟の時の横揺れチャントを継承してほしかったんですけど、こっちはこっちで良き。


#2浦田延尚選手

DFのチャントに使われる言葉第5位「立ちはだかれ」を用いた浦田選手のチャント。覚えやすさはピカイチです。

それと多分開幕までに#38永井龍選手のチャントもできると思います。
こちらをチェキダウ。











第3部:Twitterまとめ(ほぼ公式のみ)









































2トップに挑戦しているのはいろんなところで出てましたね。去年までの1トップと併用できればその破壊力も2乗でしょう。それができるだけの選手層は十分あると思います。
あと開幕1週間前ともなるとほとんど情報ないですね。緑のカーテンが敷かれてます。まあこの時期はどのチームも情報隠してるんですけどね。書かないでくれーって箝口令が。

あとはFacebookInstagramも参考にしてください。こっちの方が細かかったりします。












第4部:無料記事(主に信濃毎日新聞)
1/24
山雅の新戦力・GK守田達弥 好セーブへ準備を重視(信濃毎日新聞)

1/25
山雅の新戦力・DF浦田延尚 走力と攻撃参加、持ち味(信濃毎日新聞)

1/26
山雅の新戦力・MF藤田息吹 豊富な運動量でプレス(信濃毎日新聞)

1/27
山雅の新戦力・MF中美慶哉 積極的な仕掛け、持ち味(信濃毎日新聞)

1/28
新戦力・MF前田直輝 ボール運びの速さ魅力(信濃毎日新聞)

1/29
山雅の新戦力・FW永井龍 動きだしの速さに自信(信濃毎日新聞)

1/30
山雅の新戦力・MF岩上祐三 セットプレーの鍵握る(信濃毎日新聞)

1/31
山雅の新戦力・DF下川陽太 プロとしてフル出場目標(信濃毎日新聞)

2/1
山雅の新戦力・MF安東輝 強みはボール奪取力(信濃毎日新聞)

2/3
山雅の新戦力・MF山田満夫 守備と攻撃、万能性磨き(信濃毎日新聞)

2/4
松本山雅の新戦力・DF森本大貴 プロ1年目「泥くさく」(信濃毎日新聞)

2/5

2/6
山雅、攻撃構築へシフト 2次キャンプ(信濃毎日新聞)

山雅の新戦力・DF趙珍友(ジョ・ジヌ) 球際や空中戦、強さ発揮(信濃毎日新聞)

2/7
山雅、クロスの精度に磨き 2次キャンプ(信濃毎日新聞)

山雅の新戦力・DF武藤友樹 攻撃参加、クロスに自信(信濃毎日新聞)


2/8
松本の前線に“ケミストリー”が起きる!? 昨季19点のエースと新加入2人が秘める破壊力(Yahoo!ニュース)



2/10


2/11
松本山雅3次キャンプ本格始動(信濃毎日新聞)

2/14
山雅、走り込み練習 3次キャンプ(信濃毎日新聞)

信濃毎日新聞様は本当にありがたい存在です。一昨日ぐらいでしたかね。別刷りで特集組んでくれてました。いつもありがとうございます。











第5部:有料記事












































情報量が多い!普段ピッチ上では見れない選手の姿や深層部分が垣間見れるのも有料記事の強みですね。有難いことです。










以上で松本山雅FCキャンプまとめは終了になります。お読みいただきありがとうございました。

さて明日からはいよいよ2018Jリーグの開幕ですね。Jリーグも積み重ねてきて早25年。今年もJリーグが私たちの生活とともにあることに感謝です。当たり前のことではないですね。当たり前のことではない。今年も多くの人が楽しいJリーグライフを送れますように。



おしまい


J2松本山雅2017全記録
信濃毎日新聞社出版部
2017-11-29



こんばんは。これです。昨日の小平選手凄かったですよね!スピードスケートで日本女子初めての金メダルですよ!長野で生まれて長野で育った小平選手が金メダルを取って全長野県民はホクホクですよもう。本当におめでとうございます!

さて、今回はなでしこリーグ交流戦でのパルセイロレディースのまとめをやろうとも思ったんですけど、移籍があったので移籍記事になります。1件だけなのでサクッと読めますのでよろしくお願いします。




AC長野パルセイロ

レディース

・濱垣香菜選手がつくばFCレディースに移籍

濱垣 香菜選手 つくばFCレディースへ移籍のお知らせ(長野)
[レディース] 新入団選手のお知らせ(つくば)

2018021967782

移籍先が決まって本当によかった!!!!

大原学園時代から14年間もの長きにわたって長野でプレーしてくれた濱垣選手。なでしこリーグ通算で161試合出場22得点を数え、特に2015年にはリーグ戦に27試合に出場し4ゴール。攻撃に守備に献身的に動き、なでしこリーグ1部昇格に大きく貢献してくれました。しかし、1部に昇格してからは齋藤選手や大宮選手の加入に加え、自身のケガもあり試合に出られない時期が続き、昨年で長野を契約満了になってしまいました。

なかなか順位を上げることができずもがいていた時代から長野に在籍してくれたので退団にはすごく寂しさを覚えました。しかし、33歳となる今年も現役続行の意志は固く、移籍先を探し続け今日つくばFCレディースに移籍が決まりました。移籍先が決まってすごくほっとしています。つくばFCレディースは昨シーズンは3部相当のチャレンジリーグで最下位に終わり、INAC神戸レオンチーナ(U-18)との入れ替え戦を制しチャレンジリーグにぎりぎり残留という成績でした。濱垣選手にはなでしこリーグ161試合出場の経験をチームに伝えて一つでも上の順位に導く役割が期待されます。

濱垣選手はパルセイロレディースを退団しましたが、多くのものを長野に残してくれました。本当にありがとうございました。いつかまたパルセイロレディースと見える日が来てほしいです。現実的なところでは皇后杯ですかね。楽しみです。

濱垣選手の退団によりチームに大原学園時代を知る者はゼロに...なったかと思いましたが真奈美さんが昔いたんでしたっけ。まだ灯は消えてないですね。

そしてこれで昨シーズン在籍した選手で、移籍先が決まってないのは児玉選手と林崎選手だけですか。二人とも海外のクラブに練習参加しているとのことでしたけど、これだけ経って音沙汰無いってことは厳しかったのかな。二人とも早くチームが見つかることを祈ってます。




2018AC長野パルセイロレディース(2月19日時点)

 

監督:本田 美登里

ヘッドコーチ:清水純也

GKコーチ:堤 喬也

コンディショニングコーチ:藤田ひかる

 

#1 GK 池ヶ谷 夏美

#2 DF 野口 美也

#3 DF 高橋 奈々(←鴨川

#4 DF 鈴木 里奈

#5 MF 木下

#6 MF 國澤 志乃

#7 DF 坂本 理保

#8 MF 大宮 玲央奈

#9 FW 中野 真奈美

#11 MF 斎藤 あかね

#14 MF 滝川 結女(←常盤木学園高

#15 FW 西川 明花(←仙台L

#16 MF 内田 好美(←筑波大

#17 DF 小泉 玲奈

#18 DF 五嶋 京香

#19 DF 藤村 茉由

#20 FW 三谷 沙也加(←浦和L

#21 GK 小髙 愛理(←新潟医療福祉大

#22 FW 古舘 知都

#23 FW 鈴木

#24 MF 神田 若帆

#25 DF 池崎 愛(←尚美学園大

#26 MF 中村 ゆしか(←AS埼玉

#30 GK 風間 優華(←東海大諏訪高

#31 GK 望月 ありさ

 

GK4人 DF8人 MF8人 FW5人 計:25

おしまい






こんばんは。これです。今回は何をしようかと考えたところ、なでしこ交流戦の結果をまとめよう!と思い立ちました。昨日出したかったんですけど間に合わなかったので予定より1日遅れのエントリーですが、何卒よろしくお願いします。最初に断っておくとパルセイロレディースが中心です。





結果:
2月14日
長野L 3-0 KSPO(韓国) 得点者:斎藤×2、滝川 
第7回なでしこ交流戦(vs KSPO)結果について
千葉L 1-3 ノジマ


2月15日
千葉L 4-0 KSPO(韓国)
ノジマ 1-2 長野L  得点者:西川×2 
第7回なでしこ交流戦(vs ノジマステラ神奈川相模原)結果について
千葉L 2-2 長野L 得点者:小泉、斎藤 
第7回なでしこ交流戦(vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)結果について
ノジマ 0-2 浦和L


2月16日
長野L 1-6 浦和L 得点者:斎藤 
【2/16】第7回なでしこ交流戦結果について
ノジマ 3-1 KSPO(韓国)
千葉L 1-0 ちふれ
ノジマ 3-2 ちふれ
長野L 0-2 仙台L 
【2/16】第7回なでしこ交流戦結果について
千葉L 0-1 浦和L


2月17日
KSPO(韓国) 0-8 浦和L
千葉L 0-1 仙台L
ノジマ 2-4 オルカ
長野L 1-0 ちふれ 得点者:西川、滝川 
【2/17】第7回なでしこ交流戦結果について
ノジマ 0-2 浦和L
千葉L 1-2 日テレ
長野L 3-0 オルカ 得点者:西川、古舘、中村 
【2/17】第7回なでしこ交流戦結果について


2月18日
KSPO(韓国) 1-0 ちふれ
千葉L 1-1 長野L 得点者:滝川 
【2/18】第7回なでしこ交流戦結果について
ノジマ 1-2 仙台L

結果は全部千葉のホームページに載ってたので、それをまるっとコピーするだけでとても楽でした。サンキュー千葉。フォーエバー千葉。






最終成績:
浦和L:5試合 勝ち点15 5勝 19得点1失点 1試合あたり勝ち点3
仙台L:3試合 勝ち点9 3勝 5得点1失点 1試合あたり勝ち点3
日テレ:1試合 勝ち点3 1勝 2得点1失点 1試合あたり勝ち点3
長野L:7試合 勝ち点14 4勝2分2敗 12得点12失点 1試合あたり勝ち点2
オルカ:2試合 勝ち点3 1勝1敗 4得点5失点 1試合あたり勝ち点1.5
ノジマ:8試合 勝ち点9 3勝5敗 13得点13失点 1試合あたり勝ち点1.1
千葉L:8試合 勝ち点8 2勝2分4敗 10得点10失点 1試合あたり勝ち点1
KSPO(韓国):5試合 勝ち点3 1勝4敗 2得点18失点 1試合あたり勝ち点0.6 
ちふれ:4試合 勝ち点0 4敗 2得点8失点 1試合あたり勝ち点0

これは数字のマジックで1試合しかしてないベレーザが7試合してるパルセイロよりも勝ち点では少ないんですけど、1試合平均勝ち点では上になってくると。なでしこ交流戦って総当たりではないですからね。だったら千葉Lとパルセイロが2試合もしてないですし。
パルセイロは7試合で4勝2分け2敗と勝ち越しです。もしリーグ戦換算だったら勝ち点36ですから2位か3位ぐらいには行けますね。それとまた千葉Lには勝てませんでしたけど、負けてもいませんですし勝ちはリーグ戦に取っておくということですね。まあ練習試合といえど勝ちたかったんですけども。
通算すると浦和が圧倒的に強いですね。韓国のKSPO相手に8点取ってるとはいえ。それと千葉Lの成績が少し振るわないですが、高井監督は今年1年目ですし難しいシーズンになるのかな。あと20試合して引き分けが2試合っていうのは少ないですね。






得点ランキング(長野L)
4ゴール:#11 斎藤あかね
      #15 西川明花
3ゴール:#14 滝川結女
1ゴール:#17 小泉玲奈
                #22 古舘知都
                #26 中村ゆしか

「今シーズン誰が点取るねん」という問題に対する答えは、齋藤選手と西川選手ってことでいいんですかねこれは。ルーキーの滝川選手も結構点とってますね。このあたりの選手はアピールに成功したと考えていいんじゃないでしょうか。それと2年間ケガに泣かされてきた古舘選手が復活の狼煙を挙げてるのも嬉しいです。






Twiiterなどまとめ





















Facebookもご参考に。↓
https://www.facebook.com/ac.nagano.parceiro/?hc_ref=ARRyq0HrYdSYMhAKv6m24_jaKQ8bSh6Ji4JZe5WL2_iDlHfA5prVU24LHRk-sN9RuNU






あとはもう各チームのHP、Twitter、Facebook等を見てください。(丸投げ)

仙台L
HP→http://www.vegalta.co.jp/
Facebook→https://www.facebook.com/vegalta.sendai.official/

浦和Ⅼ
HP→https://www.urawa-reds.co.jp/ladies/
Twitter→https://twitter.com/REDSLADIES?lang=ja

ちふれ
HP→https://www.as-elfen.or.jp/
Twitter→https://twitter.com/elfen_official?lang=ja
Facebook→https://www.facebook.com/elfenofficial/

ノジマ
HP→stellakanagawa.nojima.co.jp/
Twitter→https://twitter.com/nojimastella?lang=ja
Facebook→https://www.facebook.com/nojimastella/

日テレ
HP→http://www.verdy.co.jp/beleza/
Twitter→https://twitter.com/TokyoVerdySTAFF?lang=ja
Facebook→https://www.facebook.com/verdyofficial

千葉L
HP→https://jefunited.co.jp/
Twitter→https://twitter.com/jef_united?lang=ja

オルカ
HP→http://orcakamogawafc.com/
Twitter→https://twitter.com/orcakamogawafc?lang=ja
Facebook→https://www.facebook.com/orcakamogawafc

浦和や千葉にもFacebookはあるんですけど、全然レディースのこと書いてなかったので今回は除かせていただきました。インスタグラムやLINEだったりはスルー。


なでしこリーグ開幕まで1ヶ月。攻撃力を増した浦和は4年ぶりのリーグ優勝を目指す(松原渓)
浦和Lつおい。




以上です。いかがでしたでしょうか。と言っても大したことはしてないんですけど。
2018なでしこリーグは3月21日、春分の日に開幕です。Jリーグと被ってますけど、なでしこリーグにはなでしこリーグの良さがあるので(基本めちゃ平和とか)、都合がつけば皆さん是非観に行ってみてくださいね。皆さんの応援がなでしこリーグの明日を創るので。お願いします。


おしまい








こんばんは。これです。羽生選手と宇野選手凄かったですよね!日本人ワンツーフィニッシュで!おめでとうございます!!

さて、1ヶ月にも渡ったJリーグ順位予想もいよいよ最終回。今回はJ3の16位と17位を予想させていただきます。加えて最後には今まで予想した順位の総まとめもありますのでよろしくお願いします。


~Jリーグ順位予想:J3編~


16位:ガイナーレ鳥取

 

2017年成績:17位 勝ち点21 4919敗 31得点83失点

 

監督:森岡隆三

 

 

主なIN

北野貴之(←横浜FC

星野有亮(←金沢

フェルナンジーニョ(←フェロビアリア(ブラジル)

 

主なOUT

杉本拓也(→藤枝

廣田隆治(→山口

河合秀人(→長野

 

 

予想スタメン

IMG_E1134
★は新加入選手

 

 

鳥取は得点源の加藤選手こそ残留したものの、杉本選手や河合選手など主力が多数移籍しています。森岡監督は留任していますが、去年からの積み上げはほとんどないのではないでしょうか。昨シーズン最下位に沈んだ主要因であるJ3最多の83失点を減らすことができなければ(多分失点自体は減ると思うんですけど)、浮上は難しいかなと。ここ最近毎シーズンが土台作りの年になってしまっているので、いい加減土台作りは今年で最後にしてところです。

 

 

 

KEY PLAYER

加藤潤也


「運動量を駆使して下がり目の位置からゴールに迫るアタッカー」(
2017エル・ゴラッソ選手名鑑)。昨シーズンはルーキーイヤーながら32試合すべてに出場し11ゴール3アシスト。チーム総得点のほぼ半数に関わる活躍を見せました。またFootball Labの攻撃CBP 47.91とシュートCBP 11.50はいずれもチーム1位で、鳥取の攻撃陣を引っ張りました。しかしチームは最下位。今年はチームを浮上させるためにもアシスト本数を増やすなどさらなる活躍が期待されます。

 

 

KEY NEWCOMER

北野貴之


シュートストップと旺盛なファンサービス精神に定評のある北野選手。昨シーズンは開幕直前に横浜
FCに加入しましたが、リーグ戦の出場機会は訪れませんでした。そして今オフに鳥取に移籍。昨シーズンの鳥取の失点数はリーグ最多の83失点だったので、北野選手には鳥取の若いディフェンスラインを後方からコーチングで支え、チームを引き締める役割が期待されます。北野選手がゴールマウスを守ることで10失点くらいは減るんじゃないでしょうか。

 

 








17位:ガンバ大阪U-23

 

2017年成績:16位 勝ち点26 7520敗 31得点65失点

 

監督:宮本恒靖

 

 

主なIN

芝本連(←G大阪U-18

松田陸(←前橋育英高

中村敬斗(←三菱養和U-18

 

主なOUT

中原彰吾(→長崎

嫁阪翔太(→盛岡

平尾壮(→福岡/期限付き移籍

 

予想スタメン

IMG_E1135
★は新加入選手

 

 

昨シーズンの主力はJ31年経験を積んで、宮本監督も続投で継続性はそれなりにあると思うんですけど、昨シーズンの低迷の主要因のトップとU-23の完全分離を続けるならば、今年もあまりうまくいかないんじゃないかなと。昨シーズンリーグ最少の31得点と攻撃を何とかしたいところです。高木選手や食野選手がこっちに出るようになればそれは多少ましになるとは思うんですけどね。トップチームの監督が若手を登用するクルピ監督に決まったことでトップチームに引き上げられる人材は増えてくると思われるのでそれがどう影響するかですね。

 

 

 

KEY PLAYER

野田裕喜


181㎝とそこまで上背はないが、読みの良さを生かした守りが持ち味」(2018エル・ゴラッソ選手名鑑)。野田選手は一昨年はJ327試合に出場しましたが、昨年は主にトップチームに帯同し、何試合かベンチ入りもしましたがリーグ戦の出場はゼロ。そしてJ3での出場も5試合にとどまってしまいました。まだ若くて試合に出ることが最も大切なのに、U-23CBが足りないと騒いでいた時も戻してもらえなかったのは気の毒でした。今年もトップチームとU-23を行き来する1年になると思いますが、去年より試合に出てU-23の失点減少に貢献してくれるといいなと思います。

 

 

KEY NEWCOMER

中村敬斗


高校
2年生ながらG大阪とプロ契約を交わした逸材です。「間近で接すると、180センチ・70キロという公称サイズよりもずっと大きく感じ、迫力がある。圧倒的な技巧を誇り、水準以上の速さと強さを兼ね備えており、トップチームでの活躍も期待されますが、まずはU-23からのスタートになると考えられます。G大阪U-23は昨年得点が31ゴールとJ3ワーストタイだったので、中村選手にかかる期待もいきなり大きいです。どこまで得点を伸ばすのかが楽しみです。
















~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 

Jリーグ順位予想まとめ

 

J1

 

1位:川崎フロンターレ

2位:セレッソ大阪

3位:ジュビロ磐田

4位:鹿島アントラーズ

5位:浦和レッズ

6位:ベガルタ仙台

7位:柏レイソル

8位:横浜F・マリノス

9位:サガン鳥栖

10位:ヴィッセル神戸

11位:北海道コンサドーレ札幌

12位:名古屋グランパス

13位:湘南ベルマーレ

14位:清水エスパルス

15位:ガンバ大阪

16位:サンフレッチェ広島

17位:FC東京

18位:V・ファーレン長崎


参考
Jリーグ順位予想①
Jリーグ順位予想②
Jリーグ順位予想③

Jリーグ順位予想④
Jリーグ順位予想⑤
Jリーグ順位予想⑥




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J2

1位:ヴァンフォーレ甲府

2位:松本山雅FC

3位:徳島ヴォルティス

4位:アルビレックス新潟

5位:大分トリニータ

6位:ジェフユナイテッド千葉

7位:アビスパ福岡

8位:大宮アルディージャ

9位:東京ヴェルディ

10位:横浜FC

11位:モンテディオ山形

12位:ファジアーノ岡山

13位:栃木SC

14位:愛媛FC

15位:ツエーゲン金沢

16位:水戸ホーリーホック

17位:京都サンガF.C.

18位:ロアッソ熊本

19位:レノファ山口FC

20位:カマタマーレ讃岐

21位:FC岐阜

22位:FC町田ゼルビア

参考
Jリーグ順位予想⑦
Jリーグ順位予想⑧
Jリーグ順位予想⑨
Jリーグ順位予想⑩
Jリーグ順位予想⑪
Jリーグ順位予想⑫
Jリーグ順位予想⑬




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



J3

1位:アスルクラロ沼津

2位:AC長野パルセイロ

3位:ブラウブリッツ秋田

4位:ザスパクサツ群馬

5位:ギラヴァンツ北九州

6位:カターレ富山

7位:鹿児島ユナイテッドFC

8位:藤枝MYFC

9位:福島ユナイテッドFC

10位:FC琉球

11位:SC相模原

12位:FC東京U-23

13位:グルージャ盛岡

14位:Y.S.C.C.横浜

15位:セレッソ大阪U-23

16位:ガイナーレ鳥取

17位:ガンバ大阪U-23

参考
Jリーグ順位予想⑭
Jリーグ順位予想⑮
Jリーグ順位予想⑯
Jリーグ順位予想⑰
Jリーグ順位予想⑱














~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以上、J3の16~17位の予想、そしてJリーグ全順位予想でした。いかがでしたでしょうか。
なんとか完走できました。お付き合いいただきありがとうございました。シーズンが終わった後にこの順位予想の振り返りをしたいなーと思っているので(その時までこのブログが続いていればですが)、その際にはまたお付き合いいただけると幸いです。改めて拙い予想と文章でしたが、お読みいただきありがとうございました!これからも当ブログをよろしくお願いします!


おしまい



エルゴラッソ Jリーグプレーヤーズガイド2018
サッカー専門新聞 エルゴラッソ
スクワッド
2018-02-16



こんばんは。これです。羽生選手のショート凄かったですよね。111点ですよ、111点。明日のフリーにも期待が高まります。

さて、いよいよ残すところあと2回となったJリーグ順位予想。今回はJ3の13~15位を予想させていただきます。よろしくお願いします。



~Jリーグ順位予想:J3編⑤~


 




13
位:グルージャ盛岡


2017
年成績:15位 勝ち点29 7817敗 32得点49失点


監督:菊池利三

 


主な
IN

嫁阪翔太(←G大阪

稲森克尚(←鳥取

白石智之(←沼津

 

主なOUT

岩渕良太(→藤枝

差波優人(→富山

谷口堅三(→藤枝


予想スタメン
IMG_E1131
★は新加入選手

 

盛岡はただでさえリーグワースト3位の32得点という得点力不足なうえに、昨シーズンのチーム得点王である谷口選手やボランチの主力だった垣根選手や林選手、差波選手も退団しているのは厳しいですよね。でも菊池監督も2年目で流石に去年の経験を生かしてくるでしょうし、新加入選手も20代前半の若い選手が多く、波に乗ることができたら一気にダークホースに躍り出ることもあると思います。一か八かの順位が読みづらいチームではありますね。個人的には少し上がると予想します。

 

KEY PLAYER

梅内和磨


「献身性を備える心身ともにタフなアタッカー」(
2018エルゴラ選手名鑑)。梅内選手は昨シーズンはリーグ戦全32試合に出場し6ゴール3アシスト。スピードに乗ったドリブルを武器にJ3では3年連続5ゴール以上を記録しています。また、前からのプレスで守備の貢献度も高い梅内選手ですが、チーム得点王である谷口選手が去ってしまった今年はさらに得点という結果が求められます。キャリアハイの6ゴールからもう今年は二桁まで得点数の伸ばしたいところです。

 

KEY NEWCOMER

嫁阪翔太


ボランチが本職のレフティー。昨シーズンは主に
CBとして起用され28試合に出場。他にも左SBや両SHをこなすことができユーティリティー性がかなり高い選手だと言えます。しかし、昨年でガンバ大阪を契約満了となり、トライアウトの末盛岡に加入しました。盛岡は昨シーズンの主力だった垣根選手、林選手、差波選手が全員抜けてしまったので、嫁阪選手はその穴を埋めるべく本職のボランチで起用されると思います。ガンバで将来を嘱望されてきたその才能を盛岡で開花させたいところです。

 

 








14位:Y.S.C.C.横浜


2017
年成績:14位 勝ち点32 8816敗 41得点54失点


監督:樋口靖洋

 


主な
IN

ジャブラニ・リンジェ(←ビィ・フォアード ワンダラーズFC(マラウイ)

三沢直人(←専修大

中村京雅(←千葉/完全移籍

 

主なOUT

小松駿太(→琉球

フィリップ・ウィフマン(→未確定

松田康佑(→現役引退


予想スタメン
IMG_E1132
★は新加入選手

 


一昨年まで
3年連続最下位だったYS横浜。しかし去年は圧倒的最下位予想を覆し、14位につけました。流出した主力は小松選手くらいで、樋口監督も3年目で継続性も高い。今年はさらに順位を上げるかとも思いましたが、シーズン前に昨シーズン14ゴールを挙げた絶対的エース・辻選手が全治7か月の大怪我。これはあまりにも痛い。代役候補のジャブラニ選手は完全に未知数ですし、昨シーズンは41得点しましたけど今年は得点力不足で苦しむんじゃないかなと。でも最下位はないなとも考え、去年と同じ位置に落ち着きました。

 

 

KEY PLAYER

後藤京介


「攻撃のスイッチをオンに入れる縦パスを打ち込めば、果敢にゴール前に飛び出していく」(
2018エル・ゴラッソ選手名鑑)。昨シーズンはボランチと右SBでリーグ戦24試合出場。DF登録でありながら昨年は3ゴール5アシスト。Football Labの攻撃CBP 42.24、パスCBP 34.36はいずれもチーム1位の数字。YS横浜の攻撃の要と言える後藤選手。今シーズンは全試合出場を果たし、YS横浜をさらなる高みに導くことができるでしょうか。

 

KEY NEWCOMER

ジャブラニ・リンジェ


マラウイ
1部という完全に予期せぬところからの加入。ビビりました。前所属クラブのスポンサーが日系企業で、そのつながりでリンジェ選手他数人がYS横浜のトライアウトに参加。で、リンジェ選手が合格したと。移籍の経緯はこんな感じらしいです。現役マラウイ代表でもあるリンジェ選手。完全未知数ですがYS横浜のエースである辻選手が負傷離脱してしまった今、いきなり戦力として大きな期待がかかります。「マラウイ共和国の子供たちに夢を与えられる選手になれるように」とコメントも残してますし、個人的には成功してほしいです。

 

 









15位:セレッソ大阪U-23


2017
年成績:13位 勝ち点35 81113敗 39得点43失点


監督:大熊裕司

 

 

主なIN

安藤瑞季(←長崎総科大附高

山田寛人(←C大阪U-18

チャウワット(←バンコク・グラス(タイ)/期限付き移籍

 

主なOUT

岸本武流(→水戸/期限付き移籍

阪本将基(→鹿児島

温井駿斗(→栃木


予想スタメン(CBいねぇ...)
IMG_E1133
★は新加入選手

 

セレッソU-23は昨シーズン26試合出場で9ゴールを挙げた岸本選手をはじめ、阪本選手や温井選手など結構流出しているんですよね。12試合で5ゴールを挙げた米澤選手がいるから攻撃面はあまり心配ないとは思いますけど、守備がどうなるかですよね。正GKのアン・ジュンス選手が抜けましたし。それと今シーズンはトップチームがACLにも参戦するので、その影響でU-23の主力選手がトップチームに帯同し、U-23が戦力ダウンってことも考えられます。そこも考えて去年よりは順位を落とすんじゃないかなと。

 

 

KEY PLAYER

斧澤隼輝


C大阪の系譜に連なるテクニックに優れた攻撃的MF」(2017エル・ゴラッソ選手名鑑)。斧澤選手は昨シーズンは両SHやボランチでJ327試合出場しチーム2位の5ゴール。その活躍が認められ、ルヴァンカップでもU-21枠として5試合に出場。強豪相手に貴重な経験を積みました。プロ2年目となる今シーズンもU-23チームからのスタートになると思われ、持ち前のテクニックと運動量で岸本選手ら主力が移籍したC大阪U-23を引っ張っていくことが期待されます。

 

KEY NEWCOMER

安藤瑞季


昨シーズンの選手権では
3戦連発の3得点。高校No.1ストライカーの看板を引っ提げてC大阪に加入した安藤選手。175㎝と決して身長は高くないですが持ち前のフィジカルの強さでゴリゴリ行く選手のようですね。本人は1年目からトップチームでのレギュラー奪取を公言していますが、まずはU-23からのスタートとなるでしょう。チーム得点王の岸本選手が去った穴を埋めることができるかどうか。それができればトップチーム定着も夢ではないと思います。












以上、J3の13~15位の予想でした。C大阪U-23のスタメンは二種登録を含めばだいぶ変わってくるんですけど、今回は2018エル・ゴラッソ選手名鑑に記載されている選手のみなのでそこはご了承を。前回言っておくべきでしたね。

さて、次回はいよいよ最終回。J3の16位、17位を予想させていただきます。あぁ長かった。1月の10日あたりに書き始めて足掛け1カ月以上かかってますしね。あと少しなので次回もお付き合いいただけると幸いです。よろしくお願いします。


続く




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