前編はこちら
☆両チームスタメン☆
前半キックオフ!
パルセイロは前半立ち上がりはロングボール主体の攻撃で攻めます。琉球は試合開始からディフェンスラインを高く保っており、パルセイロは#27竹下選手が常に裏を狙う動きを見せ、ロングボールを引き出します。しかし、#1朴一圭選手が高い位置を取っていたためクリアされ、またオフサイドも取られてしまうなど成功することこそ少なかったものの、手数をかけずにスピーディに攻めるという意図は見えていました。また、#27竹下選手が裏への動き出しを繰り返し、琉球のディフェンスラインの気を引いていましたね。そうして気を引くことで、#14東選手が下がってボールを受けやすくしていました。
さらに、いつもは#2松原選手の上がるスペースを作るために中に絞る#8河合選手が、この日はピッチ中央、果ては右サイドと自由に動き回ります。琉球は4バックで守りますが、#8河合選手のポジション移動によりボールを持っているところに数的優位が生まれ、前線でのボール保持に一役買っていました。#8河合選手はこの日強引な体勢からでもシュートを打つなど積極性が光っていましたね。
対する琉球は前線から積極的にプレスをかけてきます。パルセイロのボランチはこの日はディフェンスラインに落ちるということがあまりなかったので、ワントップの#15和田選手とIHの#16枝本選手と#13中川選手のどちらか一人が連携してパルセイロのCBにプレッシャーをかけに行き、前へのパスコースを塞ぎます。そしてボールをSBに誘導。そこではSHの選手と残っていたIHの2人がSBに寄せていきミスを誘い出します。
さらにパルセイロのボランチにボールが入ったときも残っていたIHと#8小松選手のどちらかがしっかりと寄せに行きます。琉球は守備の最初の段階ではパルセイロと同じ4-4-2のシステムにすることで、誰が誰につくかをはっきりとさせていました。またで足も速いのでパルセイロは琉球のプレッシャーにボールを下げる場面が徐々に多くなっていきます。
ただ琉球の選手が前からプレスに行くことが多いので中盤とディフェンスラインの間の距離は長くなり、前線でロングボールを入れて競り合った時に、両SBが中に絞っていたり、ボランチが一枚上がっていたりとパルセイロの選手の方が近い距離にいることが多く、前線でセカンドボールを多く拾うことができていました。琉球に対しては繋ぐよりもロングボールが有効なのかもしれないですね。
一方パルセイロが押し込んでいるとき。最後30mまでのところまでパルセイロが攻め込んだとき、琉球の守備は#8小松選手がディフェンスラインに吸収されて5バックになりそうなところでしたが、#8小松選手はあくまでもディフェンスラインの前に立っています。サイドにボールがあるときは流れてきたFWにぴったりつくように、中央にボールがあるときはバイタルエリアと呼ばれるペナルティエリア少し前の危険なスペースを消すように位置しています。
また、#8小松選手がサイドに流れたときにも#16枝本選手か#13中川選手のどちらかがバイタルエリアに立っていて、パルセイロの攻撃を抑え込んでいます。パルセイロの攻撃はサイドにFWが流れて起点になることが多く、ボールがサイドにある時、中には流れなかった方のFWと逆サイドのSHの2人しかいないことが多く、3対2で数的不利になっているので、クロスボールは跳ね返されてしまい、その跳ね返したボールもバイタルエリアの琉球の選手に拾われ、なかなか二次攻撃につなげられません。
そして琉球はボールを奪った後に素早く前にいる選手にボールをつけようとします。最短距離でゴールに向かおうとしますが、ただパルセイロの攻→守への切り替えも速く、すぐ寄せに行くためすらすらとボールを前に運ぶことを許しません。琉球は前にボールを出せないとなると、ディフェンスラインにボールを下げて、後ろからじっくりと攻撃を組み立てる方向に切り替えます。
このときCB二人のボール回しに#8小松選手が降りてきたり、#1朴一圭選手が上がって参加したりと後ろ3枚でボールを回し、両SBを高く上げます。特に#1朴一圭選手が上がってボール回しに参加する場合には#8小松選手も高い位置を取れるので、パルセイロの選手はより自陣に押し込まれることになります。SBはピッチ目いっぱいに広がり、パルセイロの選手を横に間延びさせようとし、自分にボールを入りやすくしたり、#8小松選手や下がってきたIHの選手にボールを入れやすくしようとします。ただ中央はパルセイロのFWが#8小松選手を、ボランチがIHの#16枝本選手と#13中川選手をしっかりとみており、ボールはSBに渡されることが多くなります。
SBにボールが入ったときに琉球はSH、IH、ボランチの選手が寄ってきて選手間の距離を短くしてパスをスムーズに回すことを狙います。ここで注目したいのが琉球の選手がパスを出した後に止まらずに必ず動いていること。サッカーの基礎ともいえるパス&ゴーの動きが徹底されており、パスを出した後に動くことで相手選手を引き連れ、元いた場所にスペースを作り、その空いたスペースを他の選手が使うという意識が高い。
さらにボールのないところでも琉球の選手は多く動き出しを行っており、スペースを開けて使うという動き、例えばワントップの#15和田選手がサイドに流れたらIHが出来たスペースを突く、SHの選手が中に入ったらSBが上がってそのスペースを使うなどの約束事がしっかりしていて、それを誰に言われるでもなく自動的に何度も繰り返していました。これによりパルセイロの守備には動かされることで綻びが生まれ、琉球はそこを縦パスや低弾道のクロスでついてきました。
これに対してパルセイロは両SBを中に絞らせることで対応します。さらに守備時には中盤も素早く帰陣し、ディフェンスラインとの距離を縮めます。選手間の距離を短くすることで密度を高めてボールを奪いやすくし、綻びも小さくしようという考えですね。当然サイドは空いてしまっていますが、上がってきた琉球のSBにはパルセイロのSHが落ちて対応。また、ここでSBが引っ張り出されたとしてもボランチやSHの選手がしっかりカバーに入っており、ボランチが出たスペースはSHが絞ってカバーするなどこの日のパルセイロのディフェンスはチャレンジ&カバーという守備の基本的な約束事が機能していた印象です。さらにサイドチェンジで横に振られたとしても、この日のパルセイロの守備はスライドもスムーズで、前半は琉球に満足のいく攻撃をあまりさせていませんでした。
そのままパルセイロ優勢のまま前半は0-0で折り返します。琉球の中盤とディフェンスラインの間が少し開くという弱点を上手くついたパルセイロが攻撃する時間が長く、また守備でもちゃんと琉球のパス回しに対応できており、首位を走る相手に上々の前半でした。
ハーフタイムにはJAグリーン長野様提供のリンゴの抽選会が行われました。はい、もちろん当たりませんでしたよ。
この日のボランティア参加者数はいつもより多めの59人。いつもありがとうございます。
両チーム選手交代のないまま後半キックオフ!
後半立ち上がりもパルセイロがボールを握ります。ボランチの#7佐藤選手が高い位置を取り、#6岩沼選手と縦の関係になる時間が多くなっています。#7佐藤選手はワンボランチの#8小松選手の脇のスペースを狙って動きボールを受けようとします。当然これには#8小松選手がつきますが、そうなるとパルセイロのもの。中盤からFWの#27竹下選手や#14東選手へのパスコースが空き縦パスを入れられるようになります。そしてボールを受けたFWはポストプレーから素早くサイドへの展開を狙います。この日もパルセイロは左サイドからの展開が多く、上げた#2松原選手を使いクロスを入れてゴールを狙います。後半8分には#27竹下選手が#2松原選手のクロスをヘディングで合わせますが、これは#1朴一圭選手の正面に飛んでしまいました。
そしてここから少しずつ琉球が盛り返していきます。前半パルセイロは球際に強くいきボールを多く奪い、それが攻撃回数の多さにつながっていたのですが、後半に入って少し疲れてきたのかアタリが少し弱くなり琉球にボールを持たれる時間が少しずつ長くなっていきます。琉球は59得点のうち37得点を後半に挙げている後半型のチームで、例に漏れずパルセイロも徐々に琉球に押し返されていきます。
そして琉球は奪ったボールも前半とは違いシンプルに前につけます。#15和田選手やIHの#16枝本選手、#13中川選手らがパルセイロの選手で掲載された三角形の内側に入り中央で上手くボールを受けます。ここでSHの#9富樫選手や#10富所選手も中に絞り中央で崩すことを狙う、と見せかけてサイドを上がってきたSBの選手にボールを預けます。SBの選手がフリーでボールを受けられ余裕を持ってクロスを上げられるのと同時に、パルセイロの選手同士の距離を開かせ隙を作る効果もあり、パルセイロは琉球の内→外の展開に振り回され、後半13分には#3西岡選手のクロスから#15和田選手にヘディングシートを許しますが、これは#19三上選手が防ぎます。
さらに前半はサイドに張ることが多かった#9富樫選手と#10富所選手が中に入ってきて、パルセイロのCBとSBの間の高いポジションを取るようになっていました。これにより誰が見るのかという迷いを生ませて反応する時間を遅くします。さらに、二人はボールが入ればドリブルで中へと突破できる力があるので、パルセイロのCBとSBは釣られ、他の選手にスペースが生まれています。直接ボールに触れる機会はあまり多くなかったですが、ポジショニングでパルセイロの守備陣に大きな脅威を与えていました。
後半24分。パルセイロが先に選手交代を行います。#14東選手に代えて#28松村選手を投入。#14東選手はこの日も裏へ抜けだしたり、下がってボールを受けたりで攻撃にリズムを生み出す働きをしてましたね。しかし少し疲れて前線からの守備がかかりにくくなっていたので、そこを取り戻すための交代であると考えられます。もちろん前線にフレッシュな選手を入れることで攻撃力を高めたいという狙いもあると思いますけど。交代した#28松村選手は#14東選手と同じ2トップの一角に入りました。
後半26分には琉球も選手交代。パルセイロの絞る守備によって消されていた#10富所選手に代えて#25金選手を投入。あまり使われていなかった左サイドの活性化を図ります。
後半になるとパルセイロのストロングポイントである左サイドが活性化していきます。#8河合選手がボールを受けてキープ。#2松原選手が上がってくる時間を作り、#2松原選手にパスを出して#2松原選手がクロスという場面が何度も観られていました。首位の琉球相手にもパルセイロの左サイドでの攻撃は十分に通用しています。
しかし、後半30分には琉球が惜しいシーンを迎えます。左サイドでロングボールを#3大島選手がクリアミス。このボールが#15和田選手に渡ってしまいます。#15和田選手は飛び出してきた#16阿部選手を躱してループシュート。ゴールかと思われましたがゴールポストに当たりボールはゴールの外へ。これを#5寺岡選手と#2松原選手がクリアして、パルセイロはなんとか難を逃れました。
後半33分。パルセイロが2人目の選手交代を行います。#27竹下選手に代わり#30萬代選手を投入。この日の#27竹下選手は裏への飛び出しを何度も行うことで琉球の脅威となっていました。ただ少し足が止まってきていたので、阪倉監督は前線で起点に慣れる#30萬代選手を入れて勝ち越し点を狙いにいきました。#30萬代選手はそのまま2トップの一角に入ります。
後半38分には両チームとも一気に選手交代を行います。琉球は#9富樫選手と#15和田選手に代えて#7朴利基選手と#11播戸選手を投入。攻撃のカードを切り、勝ってJ2昇格を迎えることを目指します。そして交代に伴ってポジションチェンジがあり#7朴利基選手が左SHに、#25金選手が右SHに入りました。
時を同じくしてパルセイロは#8河合選手に代えて#25有永選手を投入。この日の#8河合選手は左サイドだけでなく右サイドにまで行くことで数的優位を作り、パルセイロの攻撃を活性化させていました。また積極的に仕掛け、ゴールが見えたらすぐにシュートを打つなどの前向きな姿勢も光りました。交代で入った#25有永選手は右SHに入り、右SHにいた#23堂安選手が左SHに入りました。
この日の入場者数は2,993人。前々節のYS横浜戦の2,679人よりは多いですが目安の3,000人にはあと7人届いていません。もっとお客さんほしいですね。
終盤になると両チーム疲れて中盤と前線との間が間延びしていきます。琉球は前線の選手が降りてきてボールを触り、変わらずパスを回して打開することを目指しています。ボランチのプレッシャーより前でボールを捌き、バックパスの間に前線の選手が動き出し、一気にゴールに近づこうとします。ただパルセイロの中盤とディフェンスラインの間は間延びしておらず、密集を作れているため人数をかけてボールを奪うことができていました。
そしてパルセイロはボールを奪ったらカウンターで速攻を仕掛けます。琉球のSBが上がった裏のスペースにボールを入れ、少ない人数でも素早く上がってシュートまで持ち込もうとします。ポゼッションとカウンターという両チームの対照的な攻撃の応酬が続きますが、ゴールは生まれず、試合は後半アディショナルタイムに突入します。
後半アディショナルタイム3分。#6岩沼選手が相手のクリアボールをダイレクトで前に贈ります。これを左サイドで#23堂安選手が収めます。ここで右SBの#3西岡選手が上がっていたので#23堂安選手にはCBの#22瀧澤選手がつくようになり中央が空いていました。#23堂安選手は左サイドでボールを持ち琉球ディフェンスを3人引きつけてからのクロス。これに一番遠いサイドでフリーになっていた#19三上選手がダイレクトで合わせます。叩きつけられたボールは#1朴一圭選手の頭上を越えてゴールに吸い込まれ、試合終了間際でパルセイロが先制します。#19三上選手はこれで今シーズン4得点目です。
残り時間はあと1分。あと1分守り切れれば首位の琉球相手に勝利を収められるパルセイロでしたが、琉球も意地を見せます。後半アディショナルタイム4分。#1朴一圭選手のロングキックを#3西岡選手が胸で落とし、ボールは#16枝本選手へ。#16枝本選手はCBの#5寺岡選手を躱し、シュートを打ちます。これは#3大島選手がブロックしますが、こぼれ球が#7朴利基選手に渡ってしまいます。#7朴利基選手は落ち着いてシュートを打ち琉球が土壇場で同点に。パルセイロの選手はここでオフサイドを主張していましたが、#16枝本選手がシュートを放った瞬間に#2松原選手が#7朴利基選手の後ろにいたため、オフサイドは適用されませんでした。
ただこの失点の原因はそれよりも前に、#16枝本選手にドリブル突破を許したことにあると思います。ここまで#7佐藤選手と#6岩沼選手がバイタルエリアを消していましたがこのシーンは疲れていたため戻りが遅くなってしまい、危険なスペースで#16枝本選手にボールを持たれてしまっていました。#16枝本選手の個人技も見事でしたが、ここでしっかり戻り切れていれば防げた失点だっただけに悔やんでも悔やみきれません。5連勝中で首位を独走する琉球の勢いはすごいですね。前節も後半アディショナルタイムに2得点して勝利を収めていますし。
そしてこのまま試合は終了。パルセイロにとってはあと少しで勝てていただけに悔いの残るドローです。そしてこれでパルセイロの試合終盤での失点は3試合連続。前節の富山戦でも後半ラストプレーで追いつかれているだけに同じことを2試合連続で繰り返してしまいました。これを繰り返さないためには試合終盤でも足が止まらないように前半からガンガン行くのを少し抑えるなどのペース配分を工夫する必要があると思います。あと、先制した時点で選手たちに「勝った」という慢心があってそれが最後のところの緩さにつながっていったのかもしれません。残り5試合、一つでも順位を上げるためにもう一度気を引き締めて臨んでもらいたいところです。
それと私自身「勝った」と思ってしまい最後の「千尋の谷」のチャントが弱くなってしまったのは反省すべき点ですね。追いつかれることはないだろうという慢心がありました。一人の声はたかが知れてるけど、なんでもっと声を出さなかったのかと今は後悔しております。誠に申し訳ありません。
試合終了後には選手の挨拶。3試合続けての終盤での失点で勝ち点を落としたということもあり、拍手もまばらです。「いい加減勝ってくれよ」との声も聞こえ、あまりいい雰囲気ではありませんでした。
お疲れ様でした!
AC長野パルセイロ【公式】@NAGANO_PARCEIRO本日の琉球戦は1-1の引き分けとなりました。試合後コメントは後ほどHPに
2018/10/28 16:28:40
アップいたします。
ここ3戦悔しい展開が続き、本当に苦しいチーム状況ではありますが、残り5試合もしっかり戦い抜くべく、動いていきます。
本日も最後まで熱いご… https://t.co/v06Lu4koqp
Jリーグ公認ファンサイトJ's GOAL@jsgoal長野と琉球の一戦は、試合終了間際のアディショナルタイムに互いにゴールを奪ったが、1-1で終了❗️勝点1を分け合う結果となり、琉球のJ2昇格は次節以降に持ち越しとなりました。
2018/10/28 18:30:27
https://t.co/TMhokXuO1B… https://t.co/ht7PVrU2ea
<ハイライト動画>
監督コメント(Jリーグ公式)
選手コメント(Jリーグ公式)
J3順位表(Jリーグ公式)
【10/28 琉球戦】監督・選手コメントをアップしました(長野公式)
2018明治安田生命J3リーグ第29節 vs FC琉球|イメージギャラリー|ファンゾーン(長野公式)
第29節AWAY vs AC長野パルセイロ試合結果(琉球公式)
AC長野、昇格可能性消滅 首位の琉球と引き分け(信濃毎日新聞)
FC琉球J2に王手 次戦引き分け以上で昇格(琉球新報)
萬代 宏樹@ban_h18また悔しい引き分けになってしまいました。自分はスタメンで出れずに更に悔しさが強いです。でもあの10分で結果を出す、日頃の練習、今日の様な練習試合でアピールし続けるのが大切。サブだからって何も変わる事はない。カテゴリーが上の相手と試… https://t.co/5evzWnEY1n
2018/10/29 22:12:51
この結果を受けてパルセイロは7勝11分9敗の勝ち点32で12位に後退。J2昇格圏内の2位鹿児島との差が16となり、残り5試合での逆転が不可能になってパルセイロの今シーズンのJ2昇格の可能性は完全に消滅してしまいました。今まででJ3を戦った中でも一番早いですね。本当に悲しいです。
ただ、まだシーズンは5試合残っています。パルセイロの次節の対戦相手はここまで12勝9分6敗の勝ち点45で4位につけるアスルクラロ沼津。J2ライセンスを持っていないため2位以内になっても昇格は出来ませんが、吉田監督が上手く選手たちのモチベーションを保っていて、パルセイロに対しても勇敢に戦ってくることが予想されます。パルセイロは沼津とは前半戦の対戦で2-2で引き分けており、今度こそは勝ちを掴んで5試合勝ちなしから脱したいところ。アウェイ・愛鷹広域公園多目的球技場で13:00キックオフなので行ける方は応援を何卒よろしくお願いします。
そして次のホーム戦は長野Uスタジアムで11月11日13:00から、12勝7分8敗の勝ち点43で5位につけるガンバ大阪U-23との試合です。こちらも前半戦の対戦では1-1で引き分けています。私は事情があっていけませんが、チームはやってくれることでしょう。是非とも11月11日は長野Uスタジアムにお越しください。
がんばれ!AC長野パルセイロ!!
おしまい