前節アウェイでガイナーレ鳥取に0-1で敗れたAC長野パルセイロ。5試合ぶりの敗戦で9勝11分10敗の勝ち点38で11位に後退したパルセイロの今節の相手は、ここまで10勝6分15敗の勝ち点36で13位につけるFC東京U-23。パルセイロは前半戦の対戦、ホーム開幕戦では1-0で勝っていますが(あのものすごく寒かった日)、FC東京U-23は来週の最終節に試合がないため、この日がシーズン最終戦で、最後は勝利で終えようとモチベーション高く向かってきました。先週中には阪倉監督や美濃部GM、小笠原強化ダイレクターの退任も発表され、揺れるパルセイロはどういった試合を展開していったのでしょうか。
AC長野パルセイロ【公式】@NAGANO_PARCEIRO【トップチーム】
2018/11/23 10:53:37
本日14時より、アウェイFC東京U-23戦⚽
現地は快晴、気温も高く絶好の観戦日和となっております!
現地に来られる方、さまざまな場所からご声援いただく方と共に、勝点3をつかめるよう戦います💨
#acnp https://t.co/NcxNPg3jvX
まずは両チームのスタメンです。
AC長野パルセイロ【公式】@NAGANO_PARCEIRO⚽F東23戦 スタメン⚽
2018/11/23 12:01:41
GK:1田中
DF:20都並、3大島、5寺岡、2松原
MF:23堂安、6岩沼、8河合、14東
FW:7佐藤、27竹下
[リザーブ]
21小澤、4内野、15西口、17明神、25有永、28松村、10宇野沢… https://t.co/nh96Jv8v1M
パルセイロは前節からスタメン1人を入れ替え。右SBで#20都並選手が16試合ぶりの出場を果たしました。今季出場機会が少なく#20都並選手にとってはこの試合が来シーズンに向けた最終オーディションといえるでしょう。フォーメーションは変わらず4-4-2。
対するFC東京U-23は前節から#19平岡選手、#22山田選手、#28内田選手、#40平川選手、#44品田選手スタメン6人を入れ替え。オーバーエイジは#20前田選手、#22山田選手、そしてなぜかベンチに控えている#17富樫選手の3人になります。
AC長野パルセイロ【公式】@NAGANO_PARCEIRO先ほど、選手バスが到着いたしました🚌
2018/11/23 12:08:21
#acnp https://t.co/3m5HO3iEGl
Jリーグ公認ファンサイトJ's GOAL@jsgoal⚽️F東23 vs 長野⚽️
2018/11/23 15:38:07
味の素フィールド西が丘に、今季限りで現役を引退する #梶山陽平 選手と、#東京ドロンパ も会場を訪れました😆
https://t.co/BivdniHmbg
#FC東京U23… https://t.co/LJBkHglls4
AC長野パルセイロ【公式】@NAGANO_PARCEIROピッチ内アップを終え、まもなくキックオフです!
2018/11/23 13:47:37
#acnp https://t.co/voXopo8GzA
前半キックオフ!
この日もパルセイロは前線から積極的にプレッシャーをかけに行きます。奪われたらすぐに奪い返しに行くという切り替えの速さを見せ、FC東京U-23のビルドアップを阻害します。また、一人がパスコースを切ってボールを出させる方向を限定し、他の選手が限定されたパスコースに立ってボールをカットするといった連携もきちんとなされていて、ボールをインターセプトする場面が目立っていました。また、前線の選手が献身的にプレスバックを行い時間をかけさせることで、後方で4-4のブロックを作ることにも寄与していて、守備に安定感を生むことにもつながっています。
パルセイロはこの日、プレスをかけ始める位置を敵陣ミドルゾーンに設定。前からプレスに行くに伴って、ディフェンスラインも連動して高い位置を保っています。FWと中盤、中盤とディフェンスラインの間もそれぞれ20m以内に保たれ、横幅もペナルティエリアの幅以内に収め、スペースを作らせません。FC東京U-23はこれを突破するために裏を狙う、ロングボールに競り勝つなどして、ディフェンスラインを下げさせ間延びさせることを狙うべきでした。しかし、この日のFC東京U-23の前線には裏を狙う意識はあまり見られず、ロングボールも#3大島選手や#5寺岡選手が競り勝つ、複数人で囲んで次のプレーをさせずに奪うなど前線でタメを作ることを許さず、FC東京は攻撃の形がなかなか作れません。
また、FC東京U-23の選手たちは練習期間が短いためか、連携があまり整っておらず、特に攻撃ではポジションチェンジを織り交ぜた攻撃というのをあまりしてきませんでした。それを知ってか、パルセイロはこの日はマンマークディフェンスを主に使ってきます。FC東京U-23と同じ4-4-2のシステムを採用することで、それぞれの相手をはっきりとさせて迷いをなくし、素早いプレスを生んでいました。プレス自体の強度も上がっていて、相手を自由にさせていませんでした。
パルセイロは攻撃のときにはまずロングボールを狙います。この日のFC東京U-23の両SBは本職でない#31ジャキット選手と、二種登録で一種のスピード感になれていない#43鈴木智選手という比較的ナイーブな二人でした。帰陣の際にディフェンスラインがなかなか揃わなかったり、ポジショニングを中に絞り過ぎていてサイドを開けすぎるといった難点をパルセイロはSBの裏を狙うことで突いてきました。#14東選手や#27竹下選手が斜めの動きでサイドに流れて、ボールを受けようとすることで、FC東京U-23のディフェンスラインは押し下げられていきます。
この日のFC東京U-23は前線がパルセイロほどではないにしろ前から守備をしてきます。パルセイロは3ライン間の距離をそれぞれ20m以内に保ってコンパクトな陣形を実現していましたが、FC東京U-23はディフェンスラインが下がり過ぎていたことで、3ラインの間がそれぞれ20m以上開いてしまって、試合開始から間延びをしてしまうという事態に陥っていました。これを積極的に利用しようとしていたのが#14東選手。少し下がって中盤とディフェンスラインの間でボールを貰うことで、簡単に前を向くことができ、前方に効果的なパスをいくつも供給していました。
また、この日のパルセイロは自陣からのロングボール一辺倒になるのではなく、きちんとビルドアップから前線にボールを繋いでいくという攻撃も織り交ぜてFC東京U-23守備を崩しにかかります。ビルドアップの際に#6岩沼選手や#7佐藤選手が落ちて3バックを形成。FC東京U-23の前線からのプレスを躱しやすくするだけでなく、3-3-2-2のような形にすることで、ギャップを作りボールを受けやすい状況を作り出します。ディフェンスラインに入っていないボランチの選手が、FC東京U-23の前線と中盤の間でボールを受けると、相手の選手はプレスをかけてきます。するとその選手が元いた場所にスペースができるのでそこをまた使うといった連動性のある攻撃をパルセイロは繰り返し行えるようになります。
前線では、左SHの#8河合選手が中に絞って、その外を#2松原選手が上がる。ここまでは普段と同じですが、この日の前半は#43鈴木智選手が慎重になり守備偏重になっていたので、右SHの#23堂安選手を絞らせて、右SBの#20都並選手も上がります。両SBが高い位置を取ることで、パルセイロは攻撃時に、前線に厚みを生むことに成功していました。FC東京U-23は上がったパルセイロのSBに注意を引きつけられ、中の警戒がおろそかになって、前線の選手がプレッシャーの少ない状態でボールを持つことができるようになっています。また、パルセイロのSBが上がることでFC東京U-23のSHも下がりざるを得ず、攻撃の開始位置を下げる、FC東京U-23の2トップにボールが入ってもサポートが少なく、攻撃に移ることができないといった効果もパルセイロは得ていました。
サイド攻撃ではパルセイロは、中央とサイドの間のハーフスペースと呼ばれるスペースを有効に使って攻撃します。高い位置を取ったSBにボールが出たとき、#23堂安選手や#8河合選手はサイドでSBのサポートに入る場合にも、中で待つ場合にもあらかじめハーフスペースを開けています。FC東京U-23のディフェンスはSBが中に絞り過ぎてハーフスペースを締めれてなかったため、そこに、SHやFWの選手が勢いよく入っていくことで比較的容易にボールを受けることができ、シュートやCKの獲得につなげることができています。また、中に絞り中央はおろか逆サイドまで出ていくこともある#23堂安選手と#8河合選手の動きをFC東京U-23の守備陣は捕まえ切れていませんでした。
パルセイロがSBを狙うという明確な意図をもって攻撃をしていたのに対し、FC東京U-23の攻撃にはイマイチ明確な意図が見られません。FWのボールを引き出す動きも少なく、中央だと跳ね返されるからサイドを使って攻撃しようというぼんやりとしたイメージはあるのですが、どうやってサイドを崩すのか、SBを上げたり、ワンツーを使ったり、3人目の動きを使ったりという方法を選手同士が共通して持っておらず、判断が遅くなりその間に寄せられて上手くプレーできなくなってしまうというまずい状況に陥っていました。パルセイロがSBを絞らせてハーフスペースをしっかり塞ぎ、サイドにボールが入ったとしても守れるようにしていたということもありますが、FC東京U-23は前半は攻めあぐねる時間が続き、シュートはセットプレーからの1本に終わってしまいました。唯一サイドに留まらず中に入って勝負を仕掛ける#19平岡選手だけがFC東京U-23のなかで孤軍奮闘していましたね。
攻守の切り替えでもパルセイロは優位に立っています。先ほど触れた攻→守への切り替えだけでなく、ボールを奪って守→攻への切り替えも素早く、カウンターでもFC東京U-23に脅威を与えていました。ボールを奪ったら自らで少し持ち上がり、すぐにFWにつけようとします。FWがボールをキープしている間にもSHやもう一方のFWが長い距離を全力疾走し、ボールを持っている選手からパスを引き出そうとし、少ないパス数で手早くゴールに向かうシーンが前半は何度も見られました。ただ、ここで飛ばしたことで体力は早いペースで消費されて行ったんですけど。
前半36分。パルセイロは左サイドでのCKを獲得します。#6岩沼選手が蹴る少し前に、一番ニアサイドにいた#20都並選手が相手の後ろを回って中央でフリーになります。#43鈴木智選手のマークを外した#20都並選手にボールが入り、#20都並選手はヘディングシュートを打ちますが、これは#50波多野選手がセーブ。しかし、こぼれ球を#2松原選手が押し込んでパルセイロが先制に成功します。#2松原選手は今シーズン3点目です。パルセイロは前半8分にも同じようなファーサイドを突くCKを行っていて、そのときは#23堂安選手のシュートは外れましたが、今度は決めることができました。
河治良幸@y_kawaji長野パルセイロのゴールですが左CKから岩沼が入れる直前にニアから都並がぐるっと密集を周りながらボールを呼んで、ドフリーでヘッドしてるんですよね。東京U-23はマンツーなので鈴木選手の責任。意図はGKの前に落として誰かに触らせようと… https://t.co/auzLli8Hsc
2018/11/23 14:51:35
そのままスコアは動かず前半は終了。パルセイロが前からのディフェンスと素早い攻守の切り替えで優位に立つことができた前半でした。ただ、スプリントの量が多かったので、後半どうやって最後まで体力を持たせるかですね。
後半開始からFC東京U-23は選手交代を行います。#20前田選手に代えて#17富樫選手を投入。前線の動き出しを増やして、主導権を奪い返しに来ます。
後半キックオフ!
後半立ち上がりもパルセイロがペースを握ります。前半に引き続き、SBの裏にボールを蹴り。ハーフスペースを用いたサイド攻撃で、CKやFKを獲得。しかし、これを決め切れないでいるとペースは徐々にFC東京U-23に傾いていきます。
FC東京U-23は交代で入った#17富樫選手が精力的に裏を狙う動きやサイドに流れる動きを繰り返し、パルセイロのディフェンスラインを少しずつですが下げさせています。パルセイロはコンパクトな陣形を保つことを優先して、中盤や前線もポジションを前半よりも低く取らされ、FC東京U-23のディフェンスラインは前半よりもボールを持てるようになりました。
そしてFC東京U-23は横幅を前半よりも広げ、サイドを使う攻撃を見せます。#31ジャキット選手と#43鈴木智選手の両SBがワイドに開いて高めのポジションを取れるようになり、パルセイロの4-4のブロックを横に延ばしにかかります。その狙い通りにパルセイロのディフェンスは広げられ、スペースを作られていました。
さらに守備でもFC東京U-23は変化を見せます。前線からプレスをかけるのは変わらずでしたが、ディフェンスラインを前半よりも上げコンパクトな形にしてきます。さらにボールを奪われた後も、前半はリトリートして守備陣形を整える傾向が見られたのですが、後半になると奪われたらすぐ奪い返しに行くプレッシングへと変化。攻→守への切り替えを速くし、高い位置で奪い攻撃につなげるシーンも何度か見られます。またSHのプレスバックも強化され、パルセイロは前半よりもSBやボランチがボールを持てなくなってきていました。
後半23分。パルセイロが最初の選手交代を行います。#23堂安選手に代えて#25有永選手を投入。この日の#23堂安選手は攻撃ではポジションにとらわれない動きで相手守備陣を惑わせ、守備でもプレスバックを精力的に行い、チームを助けていました。ただスプリントの繰り返しで少し足が止まってきていたので、阪倉監督は早めに#25有永選手との交代という手を打ってきました。#25有永選手はそのまま#23堂安選手のいた右サイドに入ります。
その直後の後半24分にはFC東京U-23も選手交代。#24原選手に代えてすでに今シーズン限りでの契約満了が発表されている#51リッピ・ヴェローゾ選手を投入。そしてこの交代に伴ってFC東京U-23は布陣を変更。#19平岡選手が2トップに入り、中盤はダイアモンドのような形で底に#40品田選手、SHに#44平川選手と#28内田選手、トップ下に#51リッピ・ヴェローゾ選手という並びに変えてきました。
布陣変更の効果はさっそく現れます。#44品田選手がパルセイロのFWの間でボールを受けられるようになり、SHを少し下げた位置に置くことで中盤が厚くなって、ボールを保持できる時間が長くなっています。さらにトップ下に入った#51リッピ・ヴェローゾ選手は自由に動いて、疲れてきたパルセイロディフェンスは対応に追われて、他の選手を開けてしまうという場面も見受けられます。中盤のそれぞれのポジションで生まれたギャップをFC東京U-23は巧みに利用してきました。
パルセイロは後半29分に#6岩沼選手の惜しいシュートはあったものの、基本的には1点を守りきるために後ろで下がってブロックを形成するという試合運びに徐々に移行してきます。前線からのプレッシャーが減り、それがFC東京U-23のボール保持につながっていました。また、選手の足も前半のスピーディーな展開の影響からか少しずつ足が止まってきてしまって、ディフェンスラインと中盤の間が間延びしてしまったり、中を固める意識が強くてハーフスペースを開けてしまうといった事態が起こっていて、そこをFC東京U-23に使われ何度かシュートまで持っていかれてしまいます。
後半34分にはパルセイロが二人目の選手交代を行います。#14東選手に代えて#28松村選手を投入。#14東選手はこの日も下がって間でボールを受けることによりチャンスを作り、守備でも前線から献身的にボールを追いかけてコースを限定してくれていました。#28松村選手はそのまま2トップの一角に入ります。
後半38分にはパルセイロが最後の選手交代。#27竹下選手に代えて#10宇野沢選手を投入します。#27竹下選手はこの日はボールキープの機会はあまりなかったものの、裏への飛び出しを繰り返すことでFC東京U-23のディフェンスラインを押し下げて、パルセイロが攻撃しやすくしていました。#10宇野沢選手はそのまま2トップの一角に入ります。前線でボールを収めて上がる時間を作りたいというのと、前からのプレスを強化してボールを出させないようにしたいという考えですかね。
追いつきたいFC東京U-23は、前線にロングボールを入れてもパルセイロの守備陣に跳ね返されるので、後ろから丁寧にパスをつないでいきます。CB→ボランチ→SHと飛ばさずにつなぎ、高いポジションを取っているSBにボールを渡してサイドからの突破を図ろうとしますが、パルセイロのディフェンス陣もFC東京U-23が時間をかけてくれたおかげで、4-4のブロックをしっかりと作り、サイドにもしかるべき人数を当てて守ります。後半43分に#51リッピ・ヴェローゾ選手にシュートを打たれますが、それ以外はサイドでボールを奪って、ロングボールを蹴って相手陣内に入り込み、時計の針を進めます。
そして、後半アディショナルタイム4分もパルセイロは守り切り、1-0で試合終了。パルセイロが2試合ぶりの勝利を挙げるとともに11試合ぶりの無失点試合を達成しました。後半は盛り返される時間帯もありましたが、普段から同じチームで練習しているパルセイロと試合2,3日前になってようやくメンバーが決まるFC東京U-23との練度の差が勝敗を分けた。FC東京の守備組織がディフェンスラインも整っておらず、中盤との距離も空くなどといった欠点をパルセイロが上手く突いて勝利をものにした試合でした。縦に早い攻撃は見ていて面白いものでしたし、阪倉監督は別に辞める必要ないんじゃないでしょうか。決定はもう覆せませんが。
<ハイライト動画>
監督コメント(Jリーグ公式)
選手コメント(Jリーグ公式)
J3順位表(Jリーグ公式)
【11/23 F東23戦】監督・選手コメントをアップしました(長野公式)
2018明治安田生命J3リーグ第33節 vsFC東京U-23|フォトギャラリー|ファンゾーン(長野公式)
試合結果|U-23(FC東京公式)
AC長野守り切り勝利(信濃毎日新聞)
AC長野パルセイロ【公式】@NAGANO_PARCEIRO本日のアウェイF東23戦は1-0で勝利を収めました‼試合後コメントは後ほどHPにアップいたします。
2018/11/23 17:19:31
今日もたくさんの方に後押しをいただき、ありがとうございました!次戦はいよいよ今季ラストゲームになります。ホームUスタで皆さんと笑っ… https://t.co/vPBohDOh3H
Jリーグ公認ファンサイトJ's GOAL@jsgoal序盤からチャンスを作る長野は36分、CKのこぼれ球を #松原優吉 が押し込み先制ゴール✊
2018/11/23 18:06:44
この1点を最後まで守り切った #AC長野パルセイロ が1-0で勝利し、2試合ぶりの勝点3獲得となりました❗️… https://t.co/mDPsowwmbZ
FC東京【公式】🔜12/1(A)浦和戦@fctokyoofficial本日の試合終了後には #梶山陽平 選手が、ハイタッチをしながら場内を一周しました。
2018/11/23 17:18:00
明日の川崎戦後には、引退セレモニーが行われます。
#味の素スタジアム でお待ちしております。
#fctokyo #tokyo https://t.co/3gwguFATZb
河治良幸@y_kawaji長野パルセイロの堂安憂選手を取材しました。「堂安律のお兄さん」としてメディアに名前が出ることは全く気にならないし、弟の活躍も純粋に嬉しいけれど、そこから自分がJ2、J1とステップアップすることで「お兄さん」が取れていく過程を楽しみ… https://t.co/GaZVOZehnk
2018/11/23 17:13:28
河治良幸@y_kawaji長野パルセイロの希望として期待されることには照れくさそうでしたが、環境を楽しみながら成長していきたいとのことです。
2018/11/23 17:30:18
河治良幸@y_kawaji【アオアカうぉっち】FC東京U-23の2018最終戦。長野パルセイロに敗戦も、GK波多野豪が見せたハイスケールなセーブ - カワジうぉっち
2018/11/23 20:16:29
@kawaji_watch
https://t.co/dSOinOXq2p
この結果を受けてパルセイロは10勝11分10敗の勝ち点41で9位に浮上。最終戦の結果次第では7位にまで上がる可能性があります。そしてその最終戦の相手は、ここまで11勝4分16敗の勝ち点37で13位につけるグルージャ盛岡。前回対戦のアウェイでの試合では、阪倉監督初戦ということもあり0-3で敗れており、そのリベンジを果たしたいところです。
キックオフは12月2日の13:00から。最終戦ということでイベントも盛りだくさんで、さらにはグルージャ盛岡のマスコットキャラクターきづーるも来場してライオーとPK対決をするというお楽しみも。ここを逃してしまうと来年3月まで試合はないので、皆さんぜひとも長野Uスタジアムにお越しください。
がんばれ!AC長野パルセイロ!!
The・完