Subhuman

ものすごく薄くて、ありえないほど浅いブログ。 Twitter → @Ritalin_203

2019年03月





土曜日のトップチームに続いて日曜日のこの日もサッカー観戦。お目当てはAC長野パルセイロレディースのホーム開幕戦です。前節アウェイ・浦和駒場スタジアムで、浦和レッズレディースとの開幕戦を1-2で落としたパルセイロレディース。負けはしたものの、一気に若返ったチームの戦いは今後に期待を持たせるものだったのも確か。アルビレックス新潟レディースを迎えるホーム開幕戦でこそ勝利を狙います。










前日に続いて冬の寒さを感じられたこの日。夜中には雪が降ってピッチもうっすらと白くなっていた様子でした。10時15分ごろに駐車場に車を停めて、少し車内で過ごしてスタジアムに向かいます。


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レディースチームもタペストリーが今シーズン仕様にバージョンアップ。選手の上に描かれているのはその選手を雇用している企業様ですね。いつもありがとうございます。

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Uスタに到着したはいいものの、風が前日よりも強く吹いていて体感的にはより寒い。選手の幟も勢いよくなびいています。待機列も日陰で手袋をしている人が何人も見られました。


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グルメブースはトップチームよりもスタジアムの入り口に近い位置に配置されています。そんなに歩かせる必要ないですもんね。


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ライオーも前日に続いて登場してくれました。このポーズ可愛くていいなあ。


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また、この日はホーム開幕戦ということで特別企画としてホームタウンストリートが出店。長野市、須坂市、千曲市、飯綱町のブースが出店していて、名物グルメをいただくことができます。飯綱町のブースにまで行くとこのように観光パンフレットとボールペンを貰えました。


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時刻は10時45分を過ぎて先行入場が開始です。

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ピッチに雪の影響はないようで何よりです。Uスタの中に入ると風が弱くなって、陽射しが差してポカポカとした暖かさが感じられました。外とは大違いです。


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ゴール裏にはまずサポーターズクラブの特典引き換え所、

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選手の千社札シールが入ったガチャガチャ、

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グッズ売場がありました。タオルマフラーやレザージャケットなど暖かめのものが並ぶ、この日のグッズ売り場。せっかくなので買うのを先延ばしにしていたなでしこリーグの公式ガイドブックを購入しました。


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さらに先着50名限定のポスターもおまけで貰いました。


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ポスターはこんな感じです。ワクワクドキドキ。それとガイドブックはまだパルセイロレディースのページしか読めていないので、これから試合のある日に少しずつ読めていければと思います。


そんなこの日のマッチデ―プログラム。

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選手の顔と名前と試合案内、あとは広告のみのシンプルな構成です。こちらの方にはJAグリーン長野さ様の広告はあるんですね。トップチームの方にもまた出店してほしいです。リンゴ好きだったので。














一般入場が開始された11時ごろ。スタジアム内にいてもやることが!ない!という状況になったので、外に出てスタグルをいただくことにしました。


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入場前にざっと回ってみて気になっていたのがこちらの光志亭さん。安養寺ら~めんとでかでかと貼り出しているところをみるに佐久市からわざわざお越しくださったみたいですね。頭が下がる思いです。寒くて暖まりたかったということもあり、一品目が決定しました。


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3分ほど待って提供された安養寺ら~めん。味噌味のスープがまろやかで、チャーシュー、ネギ、味玉、メンマ、海苔とトッピングもオールスターです。さらにボリュームも思っていた以上にあり、800円に違わぬクオリティでした。


ちなみに、椅子はトップチームと同じくリンゴなどを出荷するときのプラスティックの箱に、自分でクッションを敷いて座ってくださいという仕様でした。ちゃんとした椅子の方がいいんじゃないかな...。








新潟レディースのサポーターも集まってきて賑わいを見せるホームタウンストリート。そのなかでも一際人を集めるテントがありました。寒い時期の恒例、きのこ汁の振舞いです。


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HOKTO様、長野都市ガス様、みすずコーポレーション様、八幡屋磯五郎様の協賛で供されるきのこ汁。振舞いのスタートは11時30分の予定でしたが、50人以上の人が並んでいたためか、10分以上前倒されて提供が開始されました。


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こちらのきのこ汁にネギと七味唐辛子をかけていただきます。きのこのコリコリした食感と味の染み込んだお揚げがたいへん美味しかったのですが、私の配られた分はちょっと汁が少なかったかな...。もっと暖まりたかったです。


きのこ汁を秒で食べ終えてホームタウンストリートを散策します。

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千曲市のブースには観光ポスターの他になにやら映画のポスターも貼られているではないですか。「4月の君、スピカ」。4月5日に公開の恋愛映画ではないですか。予告編見たことあります。写真を撮っていたら、市の人にこんなものを手渡されてしまいました。


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「4月の君、スピカ」のロケ地マップです。なんでもこの映画、全編千曲市で撮影されたようです。あれ、見る予定はなかったけど俄然気になってきたぞ。そうか、長野でロケしてるから千石劇場では珍しくタイムラグなしで公開されるのか。権堂でロケをしていた「砕け散るところを見せてあげる」(いつ発表になるんだろ)もそうですが、長野が舞台の映画は出来るだけチェックしたい思いがあるんですよね。あとは瀬々敬久監督の「楽園」もですか。とりあえず青春恋愛映画っていうのはあまり積極的には見ないジャンルなんですが、「4月の君、スピカ」は見てみたいと思います。




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先ほど観光パンフレットをいただいた飯綱町のブース。信濃地鶏の焼き鳥を販売していました。施しをもらったからには、こちらも何か返さねばなるまいと思い、焼き鳥をいただくことにしました。


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今回いただいたのはむね肉(600円)。塩コショウが効いていてビールが欲しくなる味でした。鶏肉自体も噛みごたえが美味しかったですしね。でももっとジューシーなもも肉にすればよかったかな...。


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ホームタウンストリートを後にして再びUスタ内に戻ります。外にいた時からなにやら音声が聞こえていて、何事かと思えば...



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事前番組・カウントダウンNPが今シーズンもしれっと始まっていました。HPには書いていませんでしたけど、今年もちゃんとやるんですね。一安心です。上の画面は#19巴月選手のプロフィールですね。ちなみにゲストはおらず大橋営業担当と旗手運営担当の二人での進行でした。今年選手少ないからね。しょうがないですね。


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#19巴月選手は渡辺商事に勤めていて、午前中はガソリンスタンドで働いているらしいです。大橋営業担当と同じ会社さんですね。どこの店舗かは聞き忘れました。


そして、カウントダウンNP恒例の音楽コーナー。一曲目はスキマスイッチの「全力少年」です。去年のUスタでも毎試合流れてました。


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パルセイロサッカースクールの紹介ムービーが流れた後の2曲目は湘南乃風の「応援歌」。さらにナオトインティライミの「Brave」も立て続けに流していました。ラジオか。


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ビジョンではカウントダウンNPをやっている頃。ホームゴール裏コンコースでは今シーズンもメンバー外の選手がグッズのPRに来ていました。


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先日怪我をしてしまった#13中村選手。でも普通に立っていたので大事ではなかったようです。


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ユニフォームにサインをする#9鈴木陽選手。髪色が少し明るくなっていました。松葉杖もついておらず、快復までもう少しといったところでしょうか。


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#8古舘選手。さらさらした髪がきれいです。


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#11三谷選手には今シーズンもとりわけ長い列ができていました。ほとんどサイン会状態です。そんななかでも一人一人に丁寧に対応していたのは好印象でした。


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ゴール裏コンコースから席に戻る間に選手チャント集も貰いました。そしてそのまま新チャントの練習。ネットにも載っていなかったのでこの日が初お披露目です。やはりまだまだ覚えきれず、この日は声もやや小さめでした。これからどんどん上げていければいいなと思います。




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ボールパーソン・担架隊・エスコートキッズが発表され、


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GKのアップが開始です。アップする#30風間選手初めて見るなあ。


スタジアムにELLEGARDENが流れる中(「Salamander」を選ぶのはセンスがいい)、フィールドプレイヤーの選手たちも登場しました。


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では、ここで両チームのスタメンです。




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パルセイロレディースは前節と同じスタメン。ベンチには#5大河内選手が今シーズン初めて入りました。フォーメーションは4-4-2。#14滝川選手が前、#10横山選手が後ろの縦関係の2トップのような形です。


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一方の新潟レディースも前節からスタメンの変更はなし。#16イ・ヒョンギョン選手#14瀧澤選手#18松原選手の3人の新加入選手がスタメンに入ります。フォーメーションはこちらも4-4-2。




アップが済んでしばらく間を置いた後、ビジョンでは選手紹介が始まります。


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今シーズンの選手紹介は黒をバックとしたクールな映像。プレーしている場面を映し、選手のアップというトップチームとほとんど同じ構成でした。髪の長い選手だと目が見えなくてちょっと怖かったかな。



ゴール裏では「南長野」チャントが歌われ、士気を高めます。そして今シーズン初の選手入場です。


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トップチームのホーム開幕戦と同様に、レディースのホーム開幕戦もホームタウンの市町村のフラッグが掲出されました。小川村のおやキングも2週連続の登場です。とてもいい取り組みなので毎試合やってほしいのですが、たぶんこの日限定なんでしょうか...。


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両チームのサポーターもタオルマフラーを掲げて選手を迎え入れます。パルセイロレディースゴール裏の二階にはビッグフラッグが掲出されていますね。新潟レディースのサポーターも40人くらいいて、想像以上の多さと声の圧力でした。


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選手が入場。もちろんボールスタンドはエリンギです。


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またトップチームと同様にこの日も加藤長野市長が始球式を務めてくれました。2回目ということで大分上達していましたね。


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円陣を組んで...


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前半キックオフ!





立ち上がりからパルセイロレディースは積極的に前線からプレスを仕掛けます。#10横山選手#14滝川選手がコースを限定して寄せていきますが、その後がなかなか決まらず、新潟レディースにいなされてしまう場面が多く見られたのは課題ですね。ただ、前から行くという姿勢が見れたのはよかったです。




パルセイロレディースの攻撃は裏への飛び出しが中心です。SHの#19巴月選手#17瀧澤選手は比較的外目にポジションを取り、新潟レディースのディフェンスを横に広げて、その裏に#10横山選手#14滝川選手を飛び出させるという攻撃が多用されていました。パスが合わずに#1平尾選手にキャッチされる場面が大半でしたが、何度もチャレンジを繰り返すことで新潟レディースのディフェンスラインをじりじりと下げていってましたね。




その一方で新潟レディースは#11佐伯選手#7園田選手のSHを中に絞らせてスペースを空け、SBの#18松原選手#20山谷選手のオーバーラップを促すというのを攻撃の中心においていました。パルセイロレディースのSBとCBが縦関係になったところに斜めにパスを通され、クロスを上げられていましたが、#2野口選手や#3五嶋選手がしっかり跳ね返していましたね。#3五嶋選手は156cmと身長はあまり高くないですが、新潟レディースがあまりハイボールを使ってこなかったこともあり、CBの跳ね返すという役割をちゃんと遂行出来ていた印象です。




互角の展開の中迎えた前半21分。パルセイロレディースは敵陣内でボールを奪われ、新潟レディースのカウンターを受けてしまいます。攻撃に多くの人数をかけていたこともあり、味方が戻る時間を稼ぐために遅らせるディフェンスを#2野口選手は行っていましたが、#10上尾野辺選手を止めきれず、ペナルティエリア前にまで侵入を許してしまいます。#10上尾野辺選手はパルセイロレディースのディフェンスを3人ほど引き付けておいて、中の#8大石選手にパス。これを#8大石選手が落ち着いて決め、新潟レディースが先制点を奪いました。パルセイロレディースにとっては2試合連続で先制されるという試合展開が続きます。






1点を失い、攻撃に出たいパルセイロレディースでしたが、ゴールキックなどのロングボールを前線で収めることができません。新潟レディースの選手の方がパルセイロレディースの選手よりも空中戦で優位に立っており、ロングボールを跳ね返される展開が続きます。




また、新潟レディースは攻→守への切り替えも早く、ボールを奪われたらすぐさまパルセイロレディースの選手に寄せることで、パスミスを誘い、ボールをカットしていきます。パルセイロレディースは奪ったボールをなかなか繋げず、攻撃に行けない時間帯が続きます。




しかし、徐々に新潟レディースのプレスにも慣れてきたのか、パルセイロレディースのカウンターが少しずつ機能するようになります。#10横山選手が前線でボールをキープして、#6國沢選手が3列目から飛び出すなど、攻撃の形が生まれ始めました。前半の終わりにかけて少しずつパルセイロレディースも盛り返していきますが、ゴールは奪えず前半は0-1で終了。新潟レディースとも一歩も引かずに戦えていましたが、ビハインドはビハインド。勝つために後半は絶対にゴールが必要になりますね。
















両チーム選手交代のないまま後半キックオフ!




後半はパルセイロレディースが積極的に攻撃に出始めます。新潟レディースのディフェンスラインが下がり始めたので縦パスが入るようになります。しかし、新潟レディースはマンツーマンで守備を行っているため、FWの選手にしっかりとマークがついていて前を向かせません。そうして、パルセイロレディースのFWが苦戦している間に、ボランチが挟みに行くため、ポストプレーも十全にできません。パルセイロレディースはシュートすら打てない時間帯が続きます。




しかし、その一方でディフェンスはラインを高く保っており、寄せも早くなってきています。SHのプレスバックも前半よりも効いていて、新潟レディースのサイドからの攻撃を封じています。#10上尾野辺選手がサイドに流れてCBが釣りだされても、ボランチの選手が下がって穴を作らせないように対応していましたしね。




ボールを持ちながら得点を奪えないパルセイロレディース。後半24分には#19巴月選手に替えて#18濱本選手を投入します。#18濱本選手をトップ下に入れ、#14滝川選手が左SHに入りました。




フレッシュな選手を入れてより攻撃の姿勢を強めたいパルセイロでしたが、縦へ縦への意識が強すぎて、中央突破一辺倒になってしまいます。両SHも中に入れることで密集を作り、シュートまで行けていた場面もあったのですが、それ以上に新潟レディースに読まれてボールをカットされる場面が増えてしまっていました。サイドをSBが上がってもあまり使わないんですよね。次からは中央突破だけだと相手も防ぎやすいので、サイド攻撃を織り交ぜた方がもっと怖い攻撃ができると思うんですがどうなんでしょう。




それに新潟レディースの選手って守備の連係が上手いんですよね。パスコースを消して、ボールを出させる方向を限定しておいて奪うっていう連携が。それにボールをカットできるようなポジショニングもさえてましたし、ここら辺は経験や練度の差が出てしまった感じですかね。ただ、パルセイロレディースもこの部分は練習を重ねるにつれて、自ずと向上してくると思うのでこれからに期待です。




この日の入場者数は2,275人。前日のトップチームの2,153人よりも多い数字となりました。まあ土曜日よりも日曜日の方が人を集めやすいですしね。それと同じ理由でボランティアスタッフも39人と前日の30人から増加。サンキューと縁起のいい数字ですね。ありがとうございます。





後半26分に#8大石選手に替えて#17石淵選手を、後半41分に#11佐伯選手に替えて#26武田選手を投入し、守備の強度を保とうとする新潟レディース。この守備を打ち破るために、パルセイロレディースは後半42分に#20大久保選手に替えて#4鈴木里選手を投入。前線にターゲットとなる#4鈴木里選手を置いてパワープレーの構えを見せます。




しかし、#4鈴木里選手にボールが入ることはあまりなく、運動量も落ちて攻撃の勢いも衰え、最後は新潟レディースに上手く時間を使われて0-1で試合終了。パルセイロレディースは前線からの守備やカウンター攻撃などで、新潟レディース相手に果敢に立ち向かっていきましたが、結果にはつながらず開幕2連敗を喫してしまいました。ただ、攻められている時間帯もあったので過度に悲観する必要はないと思います。このまま磨いていけば残留は出来るのではないでしょうか。そう思わせてくれる試合でした。



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ハイライト映像はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=_ZHBr1tCzXQ







日程・結果(なでしこリーグ公式)

公式記録(なでしこリーグ公式)

なでしこリーグ1部順位表(なでしこリーグ公式)

2019 Plenusなでしこリーグ1部 第2節 vs アルビレックス新潟レディース|試合後コメント(長野公式)

2019 Plenusなでしこリーグ1部 第2節 vs アルビレックス新潟レディース|フォトギャラリー
(長野公式)

3月24日AC長野戦試合結果(新潟公式)

AC長野L、開幕2連敗 ホーム初戦飾れず(信濃毎日新聞)














浦和レディース戦に続いて、新潟レディース戦も落としてしまったパルセイロレディース。少しずつ明るい兆しを見せてきてはいるものの、快方に向かうためには勝利が一番の薬です。次節は3月30日(土)13:00~、アウェイ・相模原ギオンスタジアムでノジマステラ神奈川相模原との対戦です。ノジマはここまで1勝1敗の勝ち点3で5位。勝って順位を逆転したいところですね。


そして、次のホーム戦はリーグカップを挟んでリーグ戦第4節。4月20日(土)の13:00から長野Uスタジアムで、日体大FIELDS横浜を迎え撃ちます。日体大は昨シーズンギリギリで残留したもののここまで苦戦が続いていて、パルセイロレディースと同様、開幕から勝ちがありません。なでしこリーグ1部残留のためには絶対に落とせない試合となりますね。私は行けませんが、ぜひパルセイロレディースの奮闘を見に来てください。お願いします。


頑張れ!AC長野パルセイロレディース!!



お読みいただきありがとうございました。


おしまい





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前編はこちら



さて、もう一度確認しておくと、両チームのスタメンは以下の通りです。


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前半キックオフ!


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この日ワントップに入った#10宇野沢選手。前半からサイドに流れる動きが多く見られます。サイドでパルセイロのWBは一人、対するセレッソ大阪U-23は二人ですから、パルセイロがサイドを崩すためには人数が必要なのでしょう。立ち上がりに右サイドの外側でフリーでボールを受ける場面が何度かありましたね。ワントップがサイドに流れるっていうのはチームコンセプトなんですかね。そして空いた中央とサイドの間のハーフスペースをボランチの選手が上がって使い、攻撃に厚みをつけようとする狙いが見えますね。


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ただ、前半8分。#10宇野沢選手は腰ほどのボールに頭から突っ込んでしまい、相手に顔を蹴られ負傷してしまいます。しばらく治療していましたが、プレー続行は不可能と判断され、#27竹下選手と交代になりました。パルセイロのワントップは#9津田選手#10宇野沢選手#11木村選手と負傷者が続出していてなかなか厳しい台所事情です。


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パルセイロはこの日もディフェンスラインを高めに設定。陣形をコンパクトにして、選手同士の距離感を近くしてボールを奪いやすくしていきます。それを見たセレッソ大阪U-23は中盤を省略してロングボールを入れる回数を増やしてきました。#28中島選手#34山田寛選手のどちらかが、下がってボールを受けようとしてDFを引き付け、その隙を狙ってもう一人が裏に飛び出すという形です。



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この2選手はスピードがあり、またボールを受けたら前を向いてゴールを狙う姿勢を明確に打ち出してきていたため、パルセイロにとっては厄介で何回か裏でボールを受けられていました。ただ、#26遠藤選手#5池田選手の両サイドのCBがついていってしっかり体を当てて簡単に反転させないようにしていたので、決定機には持ち込ませていませんでした。


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一方、セレッソ大阪U-23はディフェンスラインをやや低めに設定しています。前線からディフェンスラインまでやや距離があったため、3ライン間にスペースが空いています。パルセイロとしてはこのスペースを上手く使って、中盤を経由してパスをつないで攻めることもできましたが、パルセイロの#29山田陸選手#14東選手の両ボランチにはセレッソ大阪U-23の#26秋山選手#38西本選手がぴったりとついていっています。



ここで、ボランチの選手が下がって元いた場所にスペースを作り、そこに前線の選手が入るという攻撃もありそうですが、#14東選手#29山田陸選手はビルドアップのときにあまり下がってボールを受けることはしません。ビルドアップは3バックに任せておいて、ボランチは前線の選手が落としたボールを拾えるようにしておけというコンセプトなんですかね。ただ、相手にロングボールを跳ね返され、ボランチとCBの間のスペースを上手くマークを外したセレッソ大阪U-23のボランチに使われるシーンもありました。それを解決するために時間が経つにつれてボランチの一方が下がって4バックでビルドアップするパターンも見られましたね。


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ともかくもボランチを封じられ、WBへのパスコースにはセレッソ大阪U-23のSHが待ち構えている以上、パルセイロとしてはロングボールしかありません。#27竹下選手#10宇野沢選手以上にサイドに流れる傾向が顕著で、ワントップが明けたスペースにシャドーの#7妹尾選手#19三上選手が入っていく攻撃が多く見られました。


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これに対してセレッソ大阪U-23はCBが無理についていくことなくSBに対処を任せます。セレッソ大阪U-23のSBは中を向かせないようにきちんと体を当ててきており、パルセイロの攻撃は遅らされてしまいます。その隙にSHの選手がプレスバックしてきて、WBへのパスコースを消しながら寄せます。セレッソ大阪は守備時にボールサイドのSHを下げる、もしくはボランチの一方をCBに入れ5バックにすることが多く見られます。


パルセイロはサイドに人数をかけて崩すというプランでこの試合に臨んでいました。特に右サイドでの攻撃が多かったですね。しかし、サイド攻撃の際にパルセイロ側がWB、ワントップ、シャドーの3人で攻めるのに対し、セレッソ大阪U-23はCB、SB、ボランチ、SHの4人。#29山田陸選手が寄せていって人数を増やそうとしますが、#28山田寛選手が戻ってくるので状況は変わりません。


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数的優位を作れず、なかなかサイドを突破できないパルセイロ。#27竹下選手はこの4人のボックスの中に入ってボールを受けるのが上手い選手ですが、セレッソ大阪U-23の厳しいプレスに遭い、その後が続かず、WBに戻してクロスを上げられたとしても中もセレッソ大阪U-23の方が人数が揃っているため、跳ね返されてしまいます。


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#19三上選手の少し持ち出してブロックの外からのシュートや、#5池田選手のミドルシュートはありましたが、前半のパルセイロはペナルティエリア内からのシュートはなかったのではないでしょうか。それくらいセレッソ大阪U-23の守備は機能していました。




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パルセイロは開幕からの2試合で前線からの守備を積極的に仕掛けていっています。それもセレッソ大阪U-23はスカウティングしていたのでしょう。ビルドアップを低めの位置から行うようにしていました。ここでパルセイロの選手が前からいってしまうと中盤ががら空きになってボールを通されてしまいます。また前から行き過ぎると体力も使ってしまうので、前半のパルセイロは前線からのプレスを控えめにしていた印象でした。


それでも、#27竹下選手やシャドーの選手はボランチへのパスコースを消すように立っていて、セレッソ大阪U-23のDFにロングボールを蹴らせるように仕向けています。ハイボールの競り合いではパルセイロのDFはほとんど負けておらず、ちゃんと跳ね返せていたので、セレッソ大阪U-23のビルドアップを阻害出来ていたといっていいと思います。まあこれでセカンドボールを拾えるかどうかは別問題ですけど。


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セレッソ大阪U-23は持ち前の技術の高さで、細かいパス交換から中央突破を図ろうとするシーンがパルセイロよりも多く見られます。しかし、パルセイロもボランチが下がってくることで密集を高め、突破を許しません。となるとセレッソ大阪U-23はサイド攻撃を展開してきますが、ここで注目したいのが中にちゃんと二人以上がいるということです。


セレッソ大阪U-23はFWの二人ともがサイドに流れることはあまりなく、一人は中央でクロスを待ち構えます。また一人がサイドに流れたときには、SHが中に入るという約束事が徹底されていました。こうなるとパルセイロは中に3人残さざるを得ません。ここでボールを受けたセレッソ大阪U-23のSHに寄せるパルセイロのWBとCBの距離が空いてしまっていました。


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ここで、ボランチが下がって消せればよかったのですが、#29山田陸選手#14東選手の二人ともが中に入ってしまう場面も多く、また、セレッソ大阪U-23とは違いシャドーの選手が下がって対応するということも少なかった。なので、WBの選手は後ろのスペースにも注意しなければならず、SHの選手との間合いをなかなか詰めることができずにいます。なので簡単にクロスを上げられるという場面もありました。


それにセレッソ大阪U-23のサイド攻撃で特徴的だったのがSBのオーバラップがそこまで多くないということ。パルセイロはサイドを守る際に基本WBとボランチの二人だけなので、セレッソ大阪U-23としてはSBを無理に上げてまで人数を確保する必要がありません。よって、SBはリスク管理に気を配ることができ、パルセイロがボールを奪ってサイドにロングボールを送ったとしても、CBとSBの二人で対応できています。これを解決するにはシャドーの選手にもっと守備をさせればいいんでしょうけど、そうなると今度はカウンターに怖さがなくなるので難しいところですね。


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前半終盤はパルセイロがボールを握ります。ボールを奪われた後のプレッシングに勢いが増し、即時奪回を実現できていたのがその要因ですね。ただ、試合を優位に進めるもののゴールは生まれず。長めのアディショナルタイム4分も終わり前半を0-0で折り返します。パルセイロとしてはまず#10宇野沢選手の負傷交代を引きずらなかったというのがよかったですね。ただ、引き気味のセレッソ大阪U-23の5-4-1(守備時)を崩し切れず、決定的なシュートもあまり打てなかったという展開だったので、後半どうやって崩していくかが大事になってきますね。


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この日のボランティア参加人数は30人。前節よりは減ってしまいましたが、それでもありがたいことです。














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両チーム選手交代のないまま後半キックオフ!




後半立ち上がりからパルセイロは左サイドも使って攻撃を行うようになります。セレッソ大阪U-23の右SH#36斧澤選手は左SHの#31山根選手よりもプレスバックが遅く、スペースが空いています。ここで、パルセイロはサイドにWBとシャドーの二人の選手を張らせることで、プレスの少ない方へとボールを引き出していました。#7妹尾選手のペナルティエリア角に入る動きも冴えていて、ゴールの予感を感じさせます。また、後半勢いを持って攻→守への切り替えをより速くすることで、高い位置でボールを奪えてもいて、あともう少し最後のところが合えばゴールが決まりそうな気配です。


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後半11分。セレッソ大阪U-23はゴールキックから左サイドにつなぎます。ここで#29山田陸選手が前からプレスに行きますが、左SHの#31山根選手にボールを通されてしまいます。ここで#26遠藤選手が引き出され、パルセイロは一時的に後ろが3人になってしまいます。


#31山根選手はドリブルで上がり、少し引いていた#28中島選手にパス。#28中島選手#36斧澤選手と中央でボールを繋がれ、右サイドを上がってきた#48吉馴選手にフリーでクロスを上げられてしまいます。ここで#26遠藤選手のヘディングが届かず、マークが外れてフリーになった#34山田寛選手が頭で叩きつけてワンバウンドでボールはゴールへ吸い込まれました。パルセイロが優位に試合を進める中、セレッソ大阪U-23がワンチャンスを生かして先制です。





パルセイロからしてみれば3人でピッチの横幅はカバーしきれなかったのでしょう。#14東選手#31山根選手のカットインを警戒していて、#29山田陸選手は戻り切れず、逆サイドの#18内田選手が真ん中にいるなどサイドに大きくスペースを空けてしまいました。それをセレッソ大阪U-23にまんまと使われてしまった形です。#26遠藤選手が予測を誤ってしまったのも痛かったですが、次からはボランチの前からのプレスが剥がされたときのリスク管理を修正しなければいけませんね。


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ホームで連敗はなんとしてでも避けたいパルセイロ。しかしその気持ちとは裏腹にディフェンスラインは下がっていってしまい、セレッソ大阪U-23に攻撃を許してしまいます。後半15分には#34山田寛選手に決定的なシュートを打たれますが、これはポストに跳ね返り2失点目はなんとか回避しました。


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同じくセレッソ大阪U-23もさらにディフェンスラインを低くしてブロックを敷いて守ります。ここでFWの選手が疲れてきたのか守備に戻らなくなり、セレッソ大阪U-23のブロックは5-4から4-4になります。パルセイロはWBの選手が中に入るようになり、CBの#5池田選手#26遠藤選手をオーバラップさせる。#29山田陸選手が3列目から飛び出すなどリスクを冒して攻撃するようになりますが、セレッソ大阪U-23の懸命な守備に阻まれ決定打には至りません。


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ただ、この日の#29山田陸選手はよくボールを刈り取っていましたし、攻撃にも積極的に顔を出して豊富な運動量でチームを助けていた印象です。#14東選手#29山田陸選手が空けたスペースを上手く埋めていて、ボランチとしての動きが板についていました。それでも、#29山田陸選手は奪った後の展開力にまだ少し課題を残している様子なので、そこを改善できればもっといい選手になると思います。


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後半21分。セレッソ大阪U-23は#26秋山選手に替えて#41松本選手を投入。中盤を引き締めにかかります。


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パルセイロはサイド深くまで行ってクロスを上げることはでき、CKやFK、スローインを獲得するところまではいけるんですけど、それがゴールにつながらないんですよね。CKやFKに関しては出し手の質がまず一つ。それとセレッソ大阪U-23はセットプレーはマンツーマンでつくので、うまくマークを外すように仕向ける受け手側の作戦の不十分さという二つの問題がありますね。これに関しては練習を重ねていくしかないです。


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それよりも改善が見込めそうなのが左サイドからのスローイン。パルセイロは#18内田選手がロングスローを投げることができますが、ぶっちゃけ#2松原選手より距離が出ないんですよね。なので#5池田選手にニアサイドでスラせて、そのこぼれ球を押し込むというワンパターンしか存在していなくて。セレッソ大阪U-23は#5池田選手に二人を当てることで跳ね返していましたし、この日に限って言えばあまり機能はしていなかったかなというのが正直なところ。ロングスローを入れると見せかけて近くの味方につなぎ、クロスを上げるなどのパターンも織り交ぜていった方がより威力は増すと思うんですがどうでしょうか。


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後半30分。パルセイロが二人目の選手交代を行います。#7妹尾選手に替えて#23大城選手を投入。#7妹尾選手はこの日は間を取るポジショニングはよかったんですが、シュート精度は少し課題かなと思います。#23大城選手はシャドーのポジションに入ったのですが、交代直後にドリブルで切れ込んでいったプレーを見るともう少し長い時間見たかったところです。


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この日の入場者数は2,153人。寒い天候や土曜日、テレビ中継ありと様々な要因があったもののUスタが完成してからは最低となってしまいました。これは早急になんとかしなければ。



後半33分。相手のクリアボールを拾った#26遠藤選手。ペナルティエリア前の#19三上選手にボールを預け、自らは中へと走り込んでいきます。#19三上選手はキープして相手を引き付けておいて、再び#26遠藤選手にボールを戻します。#26遠藤選手はワンタッチした後、ゴール右上のコースを狙ってシュート。これがバーをたたきゴールインして、パルセイロが同点に追いつきました。DFの#26遠藤選手がセットプレーからではなく、普通に流れから決めたのには驚きを禁じえませんが、これも昨シーズン間ではあまり見られなかった積極性の賜物ですね。失点のシーンでマークを外してしまった面目躍如のゴールです。気持ち入ってました。その後のセットプレーの際にサポーターを煽っていたのもグッときます。





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その直後にセレッソ大阪U-23は#34中島選手に替えて#40安藤選手を投入。3連勝のために2点目を狙いに行きます。


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同点に追いついた勢いのまま逆転と行きたいパルセイロ。しかし、後半も終盤になってさすがに足が止まり始めてしまいます。ディフェンスラインを上げることができにくくなり、セレッソ大阪U-23にチャンスを作られてしまいます。しかし、すんでのところで防ぎ切ります。そして攻撃はもう完全に#18内田選手が中央に入って#5池田選手を上げる変則2-5-3。中央を厚くしてパスを回しますが、肝心のシュートは枠に飛んでくれません。


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1-1のまま迎えた最終盤。パルセイロは後半アディショナルタイム突入前に、#19三上選手に替えて#4内野選手を投入します。これは2試合連続で失点している禁忌の4バックか?と思いきや#4内野選手はワントップに入り#27竹下選手がシャドーの位置へ。完全なるパワープレー態勢です。


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しかし、そのパワープレーが効果を生むことはなく試合終了。1-1のドロー決着でパルセイロはまたしてもセレッソ大阪U-23に勝つことはできませんでした。ただ、ボールは握れており、後半はWBとシャドーを張らせる、選手間で受けさせるなど攻撃の形もできてきていたので、決して悲観するような内容ではないと思います。前節に続いて失点を許したクロス対応さえ改善されれば、勝利にぐっと近づけるのではないでしょうか。





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選手も納得はいっていない様子。ここから巻き返してほしいです。また、#5池田選手はかつて在籍したセレッソ大阪U-23のゴール裏にあいさつに行き声援を受けていました。


試合後サポーターが撤収を始めるようとしたその時。横山監督と選手会長の#26遠藤選手がゴール裏にやってきます。無言でサポーターを見つめる二人から次は勝つという強い決意が伝わってきました。サポーターも遠藤コールと「横山長野」コールで二人を励まします。まだまだここからと再スタートです。


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以上!お疲れ様でした!!


























<ハイライト動画>








選手コメント(Jリーグ公式)

J3順位表(Jリーグ公式)

2019 明治安田生命 J3リーグ 第3節 vs セレッソ大阪U-23|試合後コメント(長野公式)

2019 明治安田生命 J3リーグ 第3節 vs セレッソ大阪U-23|フォトギャラリー(長野公式)

2019.3.23 AC長野パルセイロ|試合結果(セレッソ大阪公式)

J3のAC長野 開幕3戦白星なし(信濃毎日新聞)
















この結果を受けてパルセイロは2分1敗の勝ち点2で16位まで順位を落としてしまいました。そろそろ勝ちがほしい次の試合。パルセイロはアウェイ・秋田市八橋運動公園陸上競技場でブラウブリッツ秋田との対戦です。秋田もここまで未勝利で17位に沈んでいるので、どちらにとっても負けられない試合になりますね。3月31日の13:00キックオフなので、秋田まで行ける方は是非とも応援のほどをよろしくお願いします。行けない方はDAZNで見守りましょう。


そして、パルセイロの次のホームゲームは、4月6日の14:00から長野Uスタジアムで、いわてグルージャ盛岡との対戦です。岩手は今シーズン好調で3試合を終えて2勝1敗の勝ち点6で5位につけています。それでも1戦1戦勝っていくことで道は開けてくるはず。私は用事があり行けませんが、勝ってくれるだろうと信じています。時間のある方はよろしければ長野Uスタジアムにお越しください。


頑張れ!AC長野パルセイロ!!


お読みいただきありがとうございました。



おしまい





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前節ホーム開幕戦を0-2で落としてしまったAC長野パルセイロ。ここまで1分1敗と未だ勝利がありません。取り組んできたことが間違っていなかったと自信をつけるためにも早いところ勝ちたい。前節に続いてホーム・長野Uスタジアム開催となった今節の相手はセレッソ大阪U-23。ここまで2連勝と好調で、さらにパルセイロにとっては通算対戦成績が3分3敗と一度も勝てていない相手です。それでも過去は過去、今は今。新しくなったNEWパルセイロで初勝利を目指します。




後編はこちら









最近はめっきり春めいてきて、気温も20℃まで上がった日もあった長野。しかし、この日は冬に逆戻り。気温はそれほどでもありませんが、冷たい風が吹き付け体感温度はわりと低く感じました。


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この日はいつもより早いキックオフ3時間前、11時頃にUスタに到着。先行入場の列には荷物が置いてあって、まだ人はあまり並んでないですね。


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この日のガチャガチャは選手の名前が書かれた千社札シールのガチャガチャ。一選手につき5枚セットだったようです。昔、千社札シールを作れる機械ありましたよね。サービスエリアとかに置かれていてやった記憶があります。


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この日のラインナップ。桜はセレッソ大阪をイメージしています。でもそこはロビーのぬいぐるみを置いてほしかったかな。ヴァン太とは違って確実にあるでしょうし。(今調べたらヴァン太のぬいぐるみは売り切れ中でした)


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グッズ売場には前節、島田蒼月先生が書いてくださった書が飾られています。サポーターのメッセージが書かれているのがいいですね。「全力橙頂」は来シーズンのスローガンにいかがでしょうか。一シーズン間を開ければなんてことないですよ。



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さて、今日私がどうしていつもより早くUスタに来たかというとこちら

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セレッソ大阪のマスコット・ロビーのキーホルダーを購入するためでした。今シーズンのパルセイロは対戦相手のマスコットのキーホルダーを毎試合販売しているんですよね。前節のヴァン太を買い逃してしまったので、リベンジできてよかったです。


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裏には両チームのエンブレムが書かれている限定仕様です。


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これでマスコットは2人。どこまで増やせるかな。と言いつつ次の岩手戦は都合でいけないんですけどね...。



Uスタの外周には東京スカパラダイスオーケストラが流れムードを盛り上げます。UNISON SQUARE GARDENの齋藤さんとコラボした「白と黒のモントゥーノ」も流れてましたね。ユニゾンは今年で15周年やで。


とはいったもののやはり寒いものは寒い。体も少し冷えてきたので、温かいものを食べて暖まることにしました。


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今シーズンからパルセイロのホームゲームに出店してくれる千曲市は「そば処 小六」さんの


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鴨南蛮蕎麦(800円)です。温かいつゆが体に染みますし、鴨肉はほんわかする柔らかさと味。蕎麦ものどごしが良くて美味しかったです。






鴨南蛮蕎麦をいただいてまだ少し時間があったので、入場前にもう一品いただくことに。

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こちらも今シーズンから出店してくれている「信州富士見チーズ工房」さん。看板メニューのチーズドックを注文です。注文してから揚げてくれるスタイルで、待ち時間に試食のチーズもいただきました。


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そして2分ほど待った後にアツアツのチーズドッグを貰いました。


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出で立ちはアメリカンドックのようですが、外側の生地はカレーパンといったところでしょうか。ケッチャプとマスタードをたっぷりかけるジャンクスタイルでいただきます。あ、他にもソースはいろいろありましたよ。


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中には熱でとろけるチーズがこれでもかと満載。牛乳の濃厚な味わいをそのままドッグの中に閉じ込めていて、外はサクサク中はトロトロの食感も嬉しい一品です。根元の方に少しウィンナーが入ってましたね。












スタグルに舌鼓を打っている間にいつの間にか時刻は11時45分。シーズンチケット先行入場の時間です。


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入場ゲートをくぐるとこの日もライオーがお出迎え。いつもと変わらない優しさがそこにあります。寒いのに本当にお疲れ様です。


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この日のピッチ。ドン曇っています。


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この日のマッチデ―プログラム。インタビューはセレッソ大阪にも在籍経験のある#5池田選手です。去年いた愛媛FCは比較的騒がしかったようです笑。


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貸し出しゲーフラも12時の一般入場開始前に続々と準備されています。


そして時刻は12時を回り一般入場がスタート。ライオーも次々入場してくるお客さんに愛嬌を振りまいていました。


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そんなライオーを横目にスタジアムの外に出た私。前節は時間がなくて参加できなかった選手バスの入り待ちに向かいます。再入場ゲートを出て左に真っすぐ、階段を下りてスタジアムデッキの下へと潜り込むとすでにサポーターが多く集まっていました。


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セレッソ大阪のバスはすでに到着していますね。なんでホームチームよりアウェイチームの方が早く入っているんだろう。


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チャントに合わせて手を挙げたり、手拍子をしたりとボルテージを上げていくサポーターたち。ただ早めの到着と聞いていたんですけど、道が混んでいたみたいでけっこう時間がかかってましたね。


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なんとこの日はライオーも入り待ちに参加してくれました。手広げてるのめっちゃかわいくないですか。



そんなこんなで選手バスも到着。サポーターもより一層の声援を送ります。

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入待ち今シーズン初めて参加したんですけど、こう「やるぞ!」っていう気持ちになっていいですね。機会があればまた参加したいと思います。





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今シーズンから「パルナンデス」から「パルセイロだよ!全員集合!!」に番組名が戻ったこの日の番組。グッズ紹介をした後に、キリンビールの川口さんが登壇してくれましたね。「一番搾り」もパルセイロも今年は同じ30周年です。普段車か自転車で来てるのでなかなか飲む機会がなくてすみません。機会があれば飲みたいなとは思っとります。本当ですよ。


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外からスタジアムに戻ると、ピッチにはコーンやマーカーが置かれています。しばらくすると子供たちが一斉に登場し、サッカーを始めました。世間は卒業シーズン。それに合わせてこの日はパルセイロサッカースクールの生徒たちが卒業記念のミニゲームをしていたのでした。ピッチの横には親御さんたちも下りて観戦していましたね。


子どもたちがわいわいサッカーするのを見ながら「そうだ、クレープを食べよう」と思った私。さっそくバックスタンドの「スイーツオンスイーツ」さんに向かいます。


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この日いただいたのはイチゴと生クリームのオーソドックスなクレープ。イチゴもこれから旬を迎えてますます美味しくなるんだろうなあ。サッカーを見ながら食べるクレープはなかなか乙なものがありました。乙乙。


クレープを食べてホームゴール裏に戻ったころ。オーロラビジョンでは事前番組「パルセイロTV」が始まります。まずは前節の振り返りから。改めて勝てた試合だったなあ。

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左からポリさん、大橋さん、富岡さん、のはず。


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この日のゲストは長野市観光振興課の村井さんと渡邊さんです。


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ビジョンには長野市の観光PR動画が映し出されます。とにかく自然推しでしたね。綺麗ですけどアウェイ席からはこの映像見れてないんですよね。もったいない気がします。まあこのときセレッソ大阪側のゴール裏には誰もいませんでしたけど。


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そしてGW開催の善光寺花回廊のPRです。今年で18回目と息の長いこのイベント。毎年クオリティの高い花絵が見れるので今年も楽しみです。



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そして今シーズンも「南長野」チャントからのAC長野コールで〆。人数が減った影響がモロに出てしまっていたかな...。ちょっと寂しげでした。次回はもっと盛り上げたい...!










パルセイロTVが終わり、特にやることもなく手持無沙汰でフラフラ。ツイッターを見てカズさんのスタメンに驚き、FC東京U-23に太田宏介選手が出てるのに乾いた笑いをこぼす。そうして気ままに過ごしていたら12時10分。GKがピッチ内アップを開始しました。


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続いてフィールドプレイヤーの登場です。一番左に#25有永選手がいるのを見ると、本日は彼がキャプテンを務めるようですね。


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シュート決定率がいつもより高めでいい感じでした。







一方その頃スタジアム外では、

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#2松原選手
#6岩沼選手#22國領選手が前節に続いて、TEAM AS ONE募金を行っていました。ゲーフラと共に写っていてわりといいショットだと思います。3人とも怪我なのかな。焦ってほしくはないですが、早いところまたピッチで活躍している姿が見たいですね。





恒例のパルセイロだよ!全員集合!!の選手トークショー。この日のゲストは大卒ルーキー、現在怪我で離脱中の#20吉村選手です。


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質問少ない...。#20吉村選手が何を言ったのかはあまり覚えてませんが、千社札シールを景品にじゃんけん大会をしてたっけ。私は一回目で脱落しましたが。


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この日のリスペクト宣言はまあまあシンプル。最初にリスペクト宣言をしておいて、「寒いけど熱く戦いましょう」みたいな挨拶という順番でしたね。桜の季節過ぎたーらー遠くの街に行ーくのかい




ではここで両チームのスタメンです。


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パルセイロは前節からスタメン2人を変更。#1小澤選手#10宇野沢選手が今シーズン初めての先発です。#11木村選手は怪我との情報もありますが大丈夫でしょうか。ベンチ入りメンバーが6人しかおらず、苦しい台所事情が察せますね。フォーメーションは3-4-2-1です。


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一方のセレッソ大阪も前節からスタメン二人を変更。J1の試合がないこともあり、#1圍選手#26秋山選手がオーバーエイジでのスタメン入りです。他は変更がなく2連勝の勢いのまま試合に臨みます。フォーメーションは4-4-2。ディフェンスラインは全員がユースの選手だそうです。


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前節話題になったエリンギ型ボールスタンドはこの日も健在。ドメサカブログさんにも取り上げられて早くもUスタのシンボリック的存在になりつつあります。


12時55分。選手入場です。


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両チームのサポーターもタオルマフラーを掲げて回して選手を迎え入れます。ただ、ホームタウンの各市町村の幕がこの日は掲げられなかったのは残念でした。ホーム開幕戦である前節で見て、いい取り組みだと感じ、毎試合やってほしかったのですが、やっぱりホーム開幕戦限定だったようですね。しょんぼり。


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円陣を組んで...(解けてるけど)


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前半キックオフ!



後編に続く


桜の季節
Universal Music LLC
2016-05-18



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前編はこちら




試合開始前にまずは両チームのスタメンのおさらいです。


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前半キックオフ!


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八戸はショートパスをつないでくるというよりも、ロングボールを#18谷尾選手に当てて、セカンドボールを拾ってからの二次攻撃を目指します。ビルドアップもそこそこに長いボールを蹴ってきます。しかし、八戸の前線2枚に対し、パルセイロのディフェンスラインは3枚。1枚余らせることができます。#18谷尾選手はサイドと中央の間に流れてボールを受けることが多いのですが、そのサイドのCBがしっかりと跳ね返し、中央のCBが斜め後ろにいることでカバーもできていて、八戸の攻撃を封じています。


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さらに、八戸の攻撃の特徴としてWBがタッチラインまで張るというのがあります。WBにボールが入ってパルセイロのWBとCBの間が空いたところに、トップの選手や#7中村選手が走り込んでボールを受けるということを目指していました。これに対してパルセイロはまずWBが少し中よりにポジションを取ります。そして、WBが外に出るのに連動して素早くCBの選手がスライドしてスペースを埋めることで、八戸が使いたいスペースを消せています。ボランチの選手もバックパスをケアしているため、八戸をサイドの1対1で勝つしか突破口が開けないという状況にうまく追い込んでいました。


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また、パルセイロはこの日は前線からのプレスを控えめにして、やや待ち構えるような守備体勢を取っています。CBにまでは寄せず、やや抑えめで入ってきました。5-4のブロックを早いうちから敷いていて、#10新井山選手#15日高選手をブロックの外に追い出します。八戸の攻撃は#10新井山選手#15日高選手からの精度の高いロングボールが起点となることが多いのですが、この2選手が下がってきたときには#7妹尾選手#19三上選手の両シャドーがプレスに行き、前を向かせません。また、これにより八戸の前線も手薄になり、セカンドボールをパルセイロが拾う機会が多くなってもいましたね。


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パルセイロはビルドアップはCB3枚で行います。これに対して八戸は2トップに加えて#7中村選手の3枚を当ててきました。数的同数にしてボールを奪おうとする八戸に対し、パルセイロは片方のWBを下げたり、ボランチの片方を下げたりして、4バック気味にすることで出口を作ろうとします。八戸はかなり前線からプレスにきますが、これが奏功してパルセイロはビルドアップでミスをするということは試合を通してありませんでしたね。安定していました。


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また、パルセイロのWBが下がってビルドアップに参加するとき。このとき八戸は同サイドのWBが出てくるため、その裏にはスペースができています。パルセイロはここを狙ってロングボールを入れ、トップもしくはシャドーが流れることでチャンスを作り出そうとしていました。当然そこは八戸のCBがケアしていますが、ここで競り合いに勝てれば大きなチャンスとなります。ボールキープできれば味方が上がってくる時間を稼げてサイド攻撃にもつながるわけですしね。


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このWBの裏問題というのは八戸も重々承知していたようで、だからロングボールが多用していたんだと思います。八戸は3CBでビルドアップして両WBを高く上げて下げないだけに、そこでミスが出ると一気にピンチになりますから。WBを#18谷尾選手の近くに置いてセカンドボールを拾おうとする狙いの他にリスク管理という側面もあったのでしょう。


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八戸のディフェンスの大きな傾向として、パルセイロよりも人を見る意識が高いということがありました。パルセイロのWBがサイドに開いてボールを受け、八戸のWBがそこに寄せるとき。ここで八戸のWBがいたスペースを埋める動きが、八戸はパルセイロに比べて遅く、パルセイロの選手がそこに走り込むことで、プレッシャーの少ない状態でペナルティエリアライン付近でボールを受けることができているように感じられました。前半パルセイロのCKが多かったのもこのことに起因していますね。


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さらに、八戸はCB3枚がかなり近い距離を取り、WBもそれによってくるため、サイドにボールがある際、逆サイドのスペースというのは比較的開いています。これを利用してパルセイロはボランチを経由してのサイドチェンジができればよかったんでしょうけど、この日は残念ながらあまり見ることができませんでした。前節のガンバ大阪U-23がサイドチェンジを用いて、八戸のディフェンスを崩していたのでパルセイロにもやってほしかったんですが、逆サイドのWBはあまり幅を取らない今のパルセイロの戦術だと難しかったのかな。


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八戸にボールを奪われた時のパルセイロは、前節の熊本戦でもそうでしたが、奪われた選手が素早く切り替え、プレッシングに行きます。攻→守への素早い切り替えは前半に多く見られ、奪われたらすぐに奪い返すというコンセプトが浸透してきているのかなと思います。


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また、ボールを奪い返したとき。このとき、八戸の2OHの#10新井山選手#7中村選手の両方が上がっているため、1ボランチの#15日高選手の脇に大きなスペースができています。パルセイロは素早くボールを奪った後、この#15日高選手の脇にボールを入れることを目指していました。主にシャドーの選手が下りてフリーの状態でボールを受け、チャンスにつながりそうなシーンが前半は前半28分を筆頭に何度かありましたね。もう少し突き詰められればゴールも近かったと思います。


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ただ、前半36分。八戸の左サイドからクロスが上がってしまいます。#15日高選手の元にボールが転がり、シュートに行こうとしたところに#30浦上選手がスライディングで防ごうとしますが、これがファウルを取られ、八戸がPKを獲得しました。このPKは現地で見たときは疑問だったんですけど、リプレイで見たらわずかの差ですが、#15日高選手がボールを蹴った後に#30浦上選手の足が入っていて、これはPKも止む無しかなと。主審はよく見てましたね。このときパルセイロのゴール裏は主審への大ブーイングでした。リスペクト精神はどこへ。


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証拠画像


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キッカーは#9上形選手。このチャンスを#16阿部選手の逆を突いて落ち着いて決め、八戸が先制に成功しました。


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試合を優位に進めながら失点したパルセイロ。それでもその失点を引きずることなく、#5池田選手のオーバラップや#18内田選手の中への侵入から2本シュートを放ちましたが、いずれも枠外。決定力を発揮できずに前半は0-1で終了しました。パルセイロからすれば、WBの裏や#15日高選手の脇のスペースを的確に突いて攻撃する時間が長かっただけに、悔やまれる展開です。ただ、シュートまではいけてるので後半は決めきる力が求められますね。それが一番難しいんですけど。






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この日のボランティア参加人数は48人。今シーズンもまたよろしくお願いします。













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両チーム選手交代のないまま後半キックオフ!


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後半開始から八戸はフォーメーションを変更。パルセイロと同じ3-4-2-1にしてきました。これにより、まず#15日高選手の脇のスペースを#10新井山選手を下げて消します。さらに守備時には5-3-2から5-4-1へと変更。パルセイロのCBの上がりにもマークをつけて対応しようと手を打ってきました。これにより前半効果的だったCBのオーバラップの威力は半減し、攻撃にリズムが生まれなくなっていってしまっています。サイドにボールがあるときにも必ず数的優位を作るように対応していて、逆サイドのシャドーを絞らせて中を固め、パルセイロの攻撃を許しません。


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また、攻撃時には#9上形選手がシャドーにポジションを下げたことで、パルセイロはやや捕まえ切れていない印象がありました。#9上形選手#7中村選手は中盤とディフェンスラインの間にうまくポジションを取っていて、ボールを引き出します。また、#18谷尾選手が前半よりも裏を狙う動きを増やすことで、パルセイロのディフェンスラインを押し下げ、スペースを作ってもいました。そのスペースを上手く使い、後半立ち上がりは八戸が攻勢に出ます。




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後半11分。パルセイロが最初の選手交代を行います。直前のプレーで頭を痛めた#11木村選手に替えて#10宇野沢選手を投入。前線で勢いを復活させ、ゴールを狙います。


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同点に追いつきたいパルセイロ。#10宇野沢選手がサイドに流れたり、下がってスペースを空け、#7妹尾選手の裏への抜け出しを促すなど流動的に動きます。ハーフスペースに流れて八戸のWBを引き付け、空いたパルセイロのWBにボールを出し、クロスを上げさせたりもします。#10宇野沢選手#11木村選手よりも幅広く動いており、中央に人がいないという受け手の問題と、クロスの精度が足りないという出し手の両方に問題があり、なかなかシュートへと結びつきません。


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後半19分。八戸も最初の選手交代を行います。PKを決めた#9上形選手に替えて、#25宮崎選手を投入。#25宮崎選手は左WBに入り、#20三田選手がシャドーの位置に入りました。自陣左サイドから攻められる場面が増えてきていたので、そのケアですかね。


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後半22~3分からパルセイロは4-4-2にフォーメーションを変更してきました。攻撃時には4-4-2のような形にすることで、八戸の5-4-1とギャップを作り出すのが狙いだったように思えます。#10宇野沢選手#19三上選手の2トップが八戸の5バックの間でボールを受けれればという意図、サイドの枚数を2枚にしたことで、SBを浮かせてサイドを崩していこうという意図があったでしょうか。


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しかし、4-4-2はまだ連携が不十分で、マークが定まらず逆に八戸にそのギャップを使われてしまっているように見えましたし、4人のディフェンスラインが近寄りすぎてサイドを開けてしまったり、ボールホルダーに誰が行くのか、行った後のカバーをどうするのかが不明瞭で、#20三田選手#7中村選手を捕まえ切れず、変更直後にはオフサイドで助かったものの、#20三田選手に裏へ抜け出されるというシーンも見受けられました。


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パルセイロはサイドの枚数を増やしてサイド攻撃に行こうとしますが、八戸はWBにサイドのCB、シャドーにボランチの片方と4人でサイドを固めてきます。さらに、中央のCBをペナルティエリア角に立たせ、もう片方のボランチがその前を埋め、人数をかけて守ってきます。八戸は後半32分にも左CBの#21須藤選手に替えて、#22穂積選手を投入し守備を強化していました。


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ここでパルセイロはSBのオーバラップを有効活用したいところでしたが、SHがサイドに、FWがペナルティエリア角付近におり、上がれるスペースがありません。結果として、後ろでボールをもらうだけになり、八戸を崩すまでには至りません。よってパルセイロはSBが上がれないのでサイドを崩すために、FW2人ともがサイドに行ってしまい、中は逆サイドのSH一人という不味い状況に陥っていました。サイドをどう崩すのかは練習でパターンとして磨いていってほしいところです。


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この日の入場者数は4,247人。雪が舞っていてアホほど寒かった昨シーズンの3,389人よりは増えていますが、2017シーズンの6,009人と比べると大分寂しい数字です。なんとか増やさないと...。

それと今シーズンから選手交代時や入場者数発表のときに、スポンサーが表示されるようになっています。既にやっているクラブも多いですが、いい取り組みだと思います。


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後半36分、八戸は右サイドでボールを持ちます。#7中村選手がボールをフリーの#10新井山選手に下げると、#10新井山選手は左サイドへとサイドチェンジ。これを#25宮崎選手が受けると、ついてきた#19三上選手を完全に躱さないままクロスを上げ、これを中で#20三田選手が合わせ、八戸が2点目を奪いました。


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この失点は#19三上選手が簡単にクロスを上げさせてしまったことや、#5池田選手がボールウォッチャーになっていて、#20三田選手に競りに行けなかったこともありますが、最大の要因は#10新井山選手にフリーでボールを触らせてしまったことですね。#10新井山選手は前節のガンバ大阪U-23戦でも精度の高いクロスやサイドチェンジを多く蹴っていたので、パルセイロとしては対策が必要なところでしたが、ボールを持った#7中村選手に釣られ、#10新井山選手を見る選手が誰もいませんでした。それでも、#7妹尾選手がプレスバックしてれば簡単に蹴らせることはなかったはず。パルセイロとしては人数が揃っていただけに悔やまれる失点となりました。









パルセイロは失点の直後に#7妹尾選手に替えて、#27竹下選手を投入し1点でも返すことを狙いますが、八戸の守備を崩すことができず、逆にSBの脇のスペースを流れてきたシャドーに使われ、ペナルティエリアにすらなかなか到達できない状況です。#10新井山選手に替えて#44秋吉選手を投入し、最後まで集中力と運動量を切らさなかった八戸に、パルセイロはついにゴールを決めることはできずに、0-2で試合終了。八戸にとっては嬉しいJリーグ初勝利ですが、パルセイロは開幕戦に続いて再び勝ち星を挙げることはできませんでした。


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この日のパルセイロは、前半は上手く八戸の穴となるところを突いて攻撃できていましたが、後半八戸が対策を練ってくると、なすすべなくそのまま押し切られてしまったので、試合を通しての対応力が課題として残りました。また、シュート数は上回ったものの枠内シュートが少なかったので決定力の向上も望まれますね。それと熊本戦では機能していた前線からのプレスが、この日は影をひそめてしまったのは口惜しいところ。後手に回るのではなくもっと積極的な守備をして、失点を減らしてほしいなと思います。
 

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ゴール裏に挨拶に来た選手の表情にも悔しさがにじみます。この日の敗戦を引きずらず、切り替えて次の試合こそは勝ちましょう!


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お疲れさまでした!!




















<ハイライト動画>










選手コメント(Jリーグ公式)

J3順位表(Jリーグ公式)

2019 明治安田生命 J3リーグ 第2節 vs ヴァンラーレ八戸(長野公式)

フォトギャラリー(長野公式)

【試合結果】2019明治安田生命J3リーグ 第2節 vs AC長野パルセイロ(八戸公式)


AC長野、ホーム開幕黒星 八戸に0―2(信濃毎日新聞)

ヴァンラーレJ初勝利、長野に2-0完封(東奥日報)

AC長野パルセイロの本拠地・長野Uスタジアムに巨大エリンギ出現(ドメサカブログ)












さて、開幕2試合を終えて未だ勝ちのないパルセイロ。次節こそは今シーズン初の勝利を掴みたいところです。そんなパルセイロの次節の相手はセレッソ大阪U-23。ここまで開幕2連勝と好調で、さらに去年の対戦成績はパルセイロの2敗。厳しい相手ですが、これくらい跳ね返せなければJ2昇格などの夢のまた夢。激しく戦って浮上のきっかけにしたいところです。


さらに次節もホーム長野Uスタジアムでの試合です。3月23日(土)14:00キックオフなので、時間のある方はUスタに足を運んでいただけると幸いです。さらに、その翌日の3月24日(日)は13:00から同じUスタでAC長野パルセイロレディースのホーム開幕戦も開催。こちらにも来てもらって両日ともパルセイロを楽しんでいただけるとすごくありがたい。ぜひともよろしくお願いします。


頑張れ!AC長野パルセイロ!!

お読みいただきありがとうございました。


おしまい





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前節のJ3開幕戦、ロアッソ熊本相手に2-2で引き分けたAC長野パルセイロ。前線から守備に行くなど積極的な姿勢で臨み、今シーズンの戦いに期待が持てる内容でした。そんなパルセイロの今節の相手は、今シーズンJFLから参入してきたヴァンラーレ八戸。前節はこちらもガンバ大阪U-23と2-2で引き分けています。初顔合わせの対戦ですが、パルセイロにとっては今節はホーム開幕戦。シーズン開幕を待ちわびたサポーターのためにも勝利を目指します。




後編はこちら










空は曇り。冷たい風がびゅうびゅう吹きつける中、10時45分の先行入場に間に合うように今シーズン初の長野Uスタジアムに到着しました。最初は第1駐車場に車を停めようと思ったんですけど、今日の第1駐車場は駐車券を持っている方限定だったんですよね。開幕戦ということでまずは様子見といったところでしょうか。


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選手のタペストリーも今シーズン仕様にモデルチェンジです。ユニフォームと同じ柄になっていてかっこいい。


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チケット売り場の隣のブースでサポーターズクラブ特典のポストカードを引き換え。ポスターと同じ柄ですね。


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スタジアムへと向かうビクトリーロードには、選手の幟が掲げられていました。これは昨シーズンまではなかったのでいい試みですね。スポンサーやホームタウンの名前が入っているのも好感度高いです。


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今シーズン初めての長野Uスタジアム。いつ見てもやっぱり立派なスタジアムです。先行入場の待機列には150人ほどが並んでいました。





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スタジアムに入場すると今シーズンもライオーがお出迎え。手を顔に持っていく仕草がかわいいですね。ユニフォームも今シーズン仕様になっています。ハイタッチ仕立てはとても柔らかかったです。


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この日は坂城町のねずこんも来場。特に告知がなかったので、いてくれて驚きです。素朴で味わい深い。毎試合来てほしいですね。


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さらに、篠ノ井からしの丸おしのちゃんも来場です。スタジアム外の思い出の丘での書道パフォーマンスをPRしていますね。そんなことよりもっと触れ合いたかったな。


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さらにさらに、千曲市から一茶さん、小川村からおやキングも登場。おやキングの後頭部にはうっすら焼き目がついていました。こうやってホームタウンからキャラクターが登場するのは、地域を巻き込んでいる感があっていいですね。快く送り出してくれた各市町村にも感謝です。


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実に4か月ぶりのUスタのピッチ。芝生は青々としていて気持ちがいいですね。心が落ち着きます。


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この日のマッチデ―プログラムはA3サイズで2枚。去年はA3とA4がそれぞれ1枚ずつだったので大きな進歩です。インタビューは前節ゴールを決めた#29山田選手。パルセイロについては想像以上に走るチームだと語っていました。今日の試合についてのデータが乗っているのはありがたいですが、選手リストも載せてくれるとよりいいと思います。


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G3ゲートには毎年恒例のファーストゴール投票が。今シーズンホームで最初にゴールしている選手を予想して、サイン入り公式球を貰おうという企画です。私は#7妹尾選手を予想したんですけどね...。


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今日のラインナップ。久しぶりで安心感があります。これで八戸のマスコット・ヴァン太のぬいぐるみもあれば完璧だったんですけどね。販売されてないのかな。


この日はホーム開幕戦ということで特別イベントとして「まちの財産発掘隊 ~書の街・篠ノ井~」と称して、パルセイロを応援する書道パフォーマンスが、スタジアム外の思い出の丘で披露されていました。稲荷山で書道教室を開いている島田蒼月先生や、地元の屋代高校や篠ノ井高校の書道班が熱筆を振るってくれました。


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うーん...もうちょい高い角度から撮りたかった。書は申し分ないんですけど、これじゃなんて書いてあるのかちょっと分からないですよね。書いてるところも見れなかったし、もっと早く来ればよかった...。





















さて、時刻は11時を回り、一般入場の方も続々と入場してきます。その頃、Uスタ外周では...


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今年も開幕前番組・パルナンデスが開始されていました。ダイナマイトマンダムさんと大橋営業担当が今年もホームゲームを盛り上げます。ハンドメイド感があって癒されますね。ポルトガル製リーガタオルマフラー(限定150本)の宣伝や、グッズ売り場で電子マネー「Paypay」が使えることを告知した後に、本日のゲストが登場しました。


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八戸の名物サポーター、ティガーマスクさんです!丁寧な物腰でどうやって来たかを語っていましたね。


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八戸からお餅のお土産も持参してくれていました。八戸名物の「紅」チャントも披露していて、ああ本当にJリーグに来たんだなって感じがしましたね。


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チャントを歌うティガーマスクさん。




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また、この日はホーム開幕戦ということで長野市、須坂市、千曲市、坂城町、信濃町、小川村、飯綱町、信州新町の各ホームタウンからPR・飲食ブースが出店。ホームタウンストリートを形成していました。


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せっかくなので、名物をいただくことに。まずは千曲市
あんずロール(200円)です。

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しっとりとしたスポンジに柔らかな甘さの生クリーム。あんずの爽やかな酸味が合わさっていて美味しかったですね。想像以上にひんやりしていました。


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さらに、信州新町名物のジンギスカン(700円)もいただきました。ラム肉は歯ごたえがあって辛口のたれと共に美味しかったのですが、個人的には野菜も焼いてある方が好みです。




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この日の寒さに温かい飲み物を欲しがるライオー。


さて、グルメを食べてお腹を満たした後はグッズ売り場に向かいます。目的はライオーとヴァン太のキーホルダー、そしてイヤーブックです。

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新商品も様々並ぶなか、お目当てのキーホルダーを探しますが、ライオーはあってもヴァン太のキーホルダーはありません。店員さんに聞いたところ既に完売したとのことでした。11時30分では遅かったようです。毎試合相手チームのマスコットのキーホルダーが発売されるので、コンプリートしてやろうと思ったのですが、いきなり躓いてショックです。私が思っているよりもみんなマスコットが好きなのかな。


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ここにヴァン太も加わるはずだったのになぁ...。次はもっと早く来たいと思います。


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イヤーブックはレディースが表紙。13番ってことは中村選手でしょうか。でも髪型が違うような気もしないでもない。中では横山監督と本田監督が所信を述べていたり、#16阿部選手#17明神選手が対談したりしてました。いい緊張感をもって練習ができているようです。


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毎年恒例となったきのこ汁の振舞い。今年のホーム開幕戦もHOKTO様、長野都市ガス様、みすずコーポレーション様、八幡屋磯五郎様のご提供でありがたくいただくことができました。きのこのコリコリとした食感と味の染み込んだお揚げが美味しい。冷えた体に嬉しい暖かさです。また寒くなってきたシーズン終盤に食べれたらいいですね。


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スタジアムに入る途中のビクトリーロードでは新チャントの練習が行われていました。手作りの幕で分かりやすく説明されていて、これからの応援に向けて、こういう周知する機会は大切ですね。チャントの歌詞が書かれている用紙を配っていたのも親切です。


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Uスタ恒例の貸し出しゲーフラも残り少数です。スタンドを見ても掲げている人がこの日は結構多かったですね。



















再入場してホームゴール裏を通り過ぎ、バックスタンドまで行ってみます。


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テクニカルパートナー様提供のポスターが貼ってあったり、

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HOKTO様提供の横断幕が張られていたり、いろいろと装いが違っています。そして、装いが違うといったら、バックスタンドの飲食店。この日はJAグリーン長野さんが不在で、なからさんが一番奥から手前に移動していました。きのこそばはこの日も人気で50人ほどの長い列ができていましたね。八戸サポの方も並んでいました。


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スタジアムにいたら少し小腹が空いてきたので、スイーツオンスイーツさんのクレープを購入です。選んだのは10色限定のアップルシナモン。砂糖漬けにされたリンゴのほのかな甘さにシナモンの風味が効いていてこちらも美味しかった。スタジアムで食べるクレープって美味しいですよね。もっと広めていきたいなって思います。


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ピッチに水が撒かれるといよいよ始まるなって感じがします。12時も10分を過ぎたころフィールドプレイヤーに先駆けてGKが登場しました。


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続いてフィールドプレイヤーの登場です。

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当たり前ですがまだまだ見なれない顔ぶれが並んでいて、新鮮な気持ちです。


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写真は#23大城選手のチャント。タオルマフラーを回しながら歌います。事前に練習があったとはいえ、まだまだ新チャントはおぼつかないのも確か。4か月のブランクもあって、声量はまだまだこれからという感じです。でも去年なかなか歌えなかった#18内田選手のチャントが歌えたのはよかったですね。#23大城選手と同じく、タオルマフラーを回しながら歌うのですが、自分自身完全に抜け落ちていたので、次の試合までにはおさらいしておきたいと思います。


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#30浦上選手のチャントもお披露目されました。名前が先に来るパターンですね。




一方、その頃スタジアム外では#8堂安選手がパルナンデスでのトークショーに出ていました。


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ブース前にはサポーターが50人ほど集まっていて、層が何層にもできていました。熱烈な人気ぶりです。


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トークはこちらのホワイトボードに描かれた質問を元に進みます。サッカー選手にお勧めの居酒屋を聞くなや。


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#8堂安選手の口から「今シーズンこれから良くなっていく予感しかないです」と心強い言葉が聞けたところで再びスタジアム内へ戻りますが、その途中、



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G3ゲートでは#20吉村選手#21立川選手#31リュウ選手がTEAM AS ONE募金の呼びかけをしていました。東日本大震災から始まったこの募金も今年で8年目。私もわずかながら協力させていただきました。募金した時の3人の優しい笑顔が印象的でした。




席に戻るとピッチでは今年もリスペクト宣言が行われていました。パルセイロの特色であるこの取り組み。今年も継続されるようでよかったです。



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この日リスペクト宣言をしてくれた子は祖父と祖母が青森にいるらしく、毎年遊びに行っているようです。でも「それとこれは別」ってちゃんと引き締めてくれてよかったですね。




では、ここで両チームのスタメンです。


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パルセイロは前節からスタメンを一人変更。#6岩沼選手が外れ、#7妹尾選手がシャドーに、#14東選手がボランチに入ります。フォーメーションは3-4-2-1。守備を安定させ、今シーズン初の勝利をつかみ取ることはできるでしょうか。


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対する八戸は前節からスタメンを2人入れ替え。#21須藤選手#27國分選手が今シーズン初スタメンです。システムは3-3-2-2。2戦目にして記念すべきJリーグ初勝利を目指します。

















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今シーズンの選手紹介はこんな感じです。昨シーズンよりもシンプルになっている感じですね。去年のコンクリート剥き出しのとはまた違った趣があります。




選手紹介が終わり、選手が入場するわけですが、ここで今日一番の好ましい変化が見えました。


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ホームタウンの全市町村の旗がまず最初に入場して、ピッチ中央で掲げられるんですよね。メインスタンドの方に向けていますし、カメラにも抜かれるので効果は絶大です。地域に支えられているというクラブの在り方をばっちり示していますし、とてもいいアイデアだと思います。毎試合やってほしい。



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パルセイロは毎年のホーム開幕戦の恒例となったビッグフラッグで選手を迎え入れます。力強い目つきが選手に力を与えてくれますね。


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対する八戸。ティガーマスクさんによると38人が来場したらしいです。関東から来た人も結構いるとか。大漁旗も見えて賑やかです。新鮮な喜びに満ち溢れていましたね。かつてのパルセイロのように。


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加藤長野市長のキックインセレモニーを経て、


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円陣を組んで...

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前半キックオフ!



後編に続く


真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男
田崎 健太
集英社インターナショナル
2018-07-26



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