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ものすごく薄くて、ありえないほど浅いブログ。 Twitter → @Ritalin_203

タグ:INAC神戸レオネッサ



こんばんは。これです。

早くも中盤戦に突入したPlenusなでしこリーグ1部。パルセイロレディースはここまで4勝3敗の勝ち点12で5位。ここ直近は2連敗中。勢いを取りも押したいところですがの今回の対戦相手は現在なでしこリーグで首位をひた走るINAC神戸レオネッサ。今シーズンリーグ戦での対戦はありませんが、カップ戦では3月に対戦しており、その際は3-0で敗れています(その時の観戦記はこちら)。前回対戦時には代表選手が不在でしたが、今回は代表選手が戻ってきておりますます手強い相手になっています。そんなINAC神戸に対しパルセイロレディースはどう立ち向かったのでしょうか。

では、観戦記のスタートです。よろしくお願いします。












よく晴れた5月の日曜日。この日も私は長野Uスタジアムに向かいました。

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名物となりつつあるフットダーツ。



Uスタ外周G2ゲート付近では今日もPENALTYさんのブースが出店していました。

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豊富なアイテム。

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そしてその隣には1000円お買い上げごとに1回引けるVICTORYくじが。タオルマフラーやユニフォーム型クッションなどが景品としてありました。私はこの日1500円くらいしか持ってなかったのでやらなかったんですけど。

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入場。暑い。

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ホームゴール裏には昨日は地元篠ノ井のキャラクターおしのさんもいましたよー。

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グッズ売り場。上からシャツ等のアイテムをぶら下げるのはいいアイディアですね。

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昨日もUスタジアムには占いの館が出てましたね。カード占いにはいつも誰かが入ってた気がします。



そして占いの館を通り過ぎバックスタンドへ。恒例の選手プロデュースのお弁当を購入するためです。




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今日のラインナップは#4鈴木里奈選手#18五嶋選手。迷った末に#4鈴木里奈選手のお弁当を購入です。

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#4鈴木里奈選手の「秋田&長野いいとこ鶏弁当」は濃い目の味付けで美味しかったです。塩分が補給できて昨日みたいな暑い日にはよかったですね。

ピッチでは長野チアリーディングチームレオパーズ/ミッキーズ/クローバーズのパフォーマンスが。今年はピッチ上でのチアリーディングは初めてですかね。一昨年ぐらいには狂ったように毎試合やってたのに最近はめっきりやらなくなりましたね。

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チアリーディングが終わるとオーロラビジョンでは恒例の試合前番組「カウントダウンNP」がスタートしました。
今回のゲストはこの日19歳の誕生日を迎えた#30風間選手

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凄い分かり辛いんですけど上の方にHappy Birthdayと書いてあります。

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#30風間選手の19歳の抱負は「10代最後の年なので少しでも成長したい」とのことでした。身長はまだ伸びてるのかな。



時を同じくしてホームコンコース上にはこの日もメンバーには入れなかったレディースの選手が登場。今日のメンバーは#4鈴木里奈選手#20神田選手#25マナ・サンシャイン・イケザキ選手の3人です。

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ちょうどいいシーンが撮れた。



でもって昨日もGKからピッチ内アップが開始されました。


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えーと、そうだ。スタメンだ。


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パルセイロレディースは前節からスタメン二人を入れ替え。#14滝川選手#23鈴木陽選手の若手二人に代えて#15西川選手#26中村選手がスタメンに復帰しました。また#15西川選手#11齋藤選手と2トップを組みます。

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対するINACは前節からスタメンの入れ替えはなく同じ11人で臨みます。一方で#10岩渕選手がケガから復帰し2試合ぶりにベンチ入りをしています。



試合前には税務署から広報活動への貢献がなんとかという理由で感謝状を頂きました。会社宛てに。

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遠くてよく分からないですけど、こちらこそありがとうございます。



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選手の入場を待つ両チームゴール裏。

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パルセイロレディースサポーターはこの日もビックフラッグを提示し選手を迎い入れます。

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昨日の試合前には#7坂本選手#15西川選手がなでしこリーグ100試合出場を果たしたということで二人に花束が贈呈されました。偶然にも二人同じタイミングでの達成です。

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円陣を組んで...

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前半キックオフ!



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現役なでしこジャパンもしくは準代表級をそろえたINACにパルセイロレディースは立ち上がり苦しめられます。とにかく狭いパスコースでも通してくる技術があるのでパスコースを塞いでいるつもりでもパスを出されてしまうんです。それとポジショニングが巧み。相手の選手と選手の間に位置することでボールを受けやすくしていました。それと基本のパスアンドゴーがしっかりできていて、空けたスペースに別の選手が飛び込んでくることでパルセイロレディースの守備陣を混乱に陥れていましたね。パルセイロレディースはゴール前の細かいつなぎから#8杉田妃和選手#14京川選手にシュートを打たれましたが、#31望月選手の正面だったりゴールマウスを外したりで何とか事なきを得ました。



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INACに対してパルセイロレディースは縦に速い攻撃で対抗します。前線の2トップにボールを当ててボールを拾ってからの展開を図ります。昨日のパルセイロは2トップに#15西川選手#11齋藤選手という長身で競り合いに強い2人を揃えてきており、2人のうちどちらかが競り勝ったボールをボランチの#5木下選手#6國澤選手が拾って、素早くINAC守備陣の裏を狙ってパス。そこに2トップのうちの競り合いをしなかった方の選手やSHの選手、果てはボランチの選手が飛び出して裏で受けようとするという攻撃が前半は多く見られました。#5木下選手が3列目からの飛び出しで惜しいシーンを迎えましたしね。



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また、昨日は#19藤村選手#26中村選手の右サイドを中心に前半は攻撃を繰り出していました。#26中村選手の突破力やドリブルでボールを前に運ぶことが得意という能力を生かして、#26中村選手にボールを預け、ボールを前に運んでいきます。その#26中村選手の外を#19藤村選手が上がってきます。#26中村選手はその#19藤村選手を使うこともあれば、中にパスを出すこともありました。選択肢が複数あると相手は迷いますよね。それで中に出した時にも相手の反応が一瞬遅れるんです。すぐさま寄せられてなかなかシュートまでは持ち込めませんでしたが、可能性を感じるプレーでした。



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そして昨日は前半はパルセイロレディースの前線からの守備が機能している時間が多かったように感じます。前線でボールを奪ってショートカウンターというシーンも何回かありましたし。さらに行くときと行かないときとがはっきりしていたのもよかった。ただがむしゃらに行ってもINACの選手は上手いですから、簡単にプレスを外されて、その選手が元いたところにパスを通されてしまうので。まず、4-4のブロックを整えてそこからの前プレスですね。後ろの選手は相手にボールが入ってもすぐプレスに行ける距離を保ち、FWが前からのプレスでパスコースを限定する。こうすることでINACの後ろの選手に前にパスを出させず、ディフェンスラインでのパス回しを強いていたシーンは上手くいってるなと感じました。



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しかし前半の終盤間際にはINACが一方的にパルセイロレディースを攻め込みます。攻撃時にINACの両SBの#3鮫島選手#11高瀬選手がやたら外の高い位置を取るんですよね。 中央でボールを回してパルセイロレディースの守備陣を中に固めておいたところで、フリーになっていたSBへとサイドチェンジ。ボールを受けたSBの選手は相手がプレスに来る前にフリーの状態でクロスを上げることができます。得点には結び付かなかったですが、両SBへの対応は後半への課題として1つ残りました。


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両者ともにチャンスはあったものの決め切れず、0-0のまま前半は終了しました。時間が経つにつれて攻勢を強めてきて流石は代表選手を多く擁するINAC神戸レオネッサだなと感じました。



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両チーム選手交代はないまま後半キックオフ!



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後半になるとINACは少し選手のポジションを変えてきました。ボランチの#7中島選手と右SHの#8杉田妃和選手の位置をチェンジ。#7中島選手が右SHに入り、#8杉田妃和選手がボランチに入ります。
ハーフタイムで監督から#17小泉選手の左サイドを狙うよう指示があったのかINACは右サイドを重点的に攻めるようになりました。#7中島選手を持ってきたのもその一環ですね。#7中島選手は右サイドで張りっぱなしというわけではなく#13仲田選手#14京川選手と頻繁に入れ替わり、中央にもよく顔を出します。#7中島選手が高い位置でより多くボールを触ることで、前半よりもINACの攻撃にリズムが生まれてました。そんな神出鬼没に動く#7中島選手を捕らえるのにパルセイロレディースの守備陣は苦労していました。



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これでSBが#3鮫島選手#11高瀬選手、SHが#7中島選手#9増矢選手と全員がなでしこジャパン経験者となったINACにパルセイロレディースはサイドの戦いで完全に主導権を掴まれます。SB、ボランチ、SHの選手の細かなパス交換からSHの選手に裏に抜け出され、サイドを深くまで抉られてピンチを迎える場面が何度かありました。#31望月選手の好反応や守備陣の必死のクリアで、ゴールは許しませんでしたが、INACはもう一歩で得点というところまで確実に迫ってきます。



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左サイドを狙われたパルセイロレディース。本田監督はその状況を見かねて後半21分に#17小泉選手に代えて#18五嶋選手を投入します。狙われる状況は変わりませんでしたがフレッシュな#18五嶋選手が投入されたことで、少しですがパルセイロレディースの左サイドは安定感を取り戻します。



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ただ、パルセイロレディースの防戦は変わりません。自陣に1人を残して殆どの選手が下がっているため、クリアをしても前線の選手には繋がらず人数で勝るINACのディフェンスラインにボールを拾われ2次攻撃、3次攻撃を受けてしまいます。なんとか跳ね返し続けるパルセイロレディースですが守備にパワーを集中しているため、なかなか攻撃に出ることは出来なくなっていました。#15西川選手#11齋藤選手にも前半ほどボールが収まらなくなっていましたしね。



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そんな守備一辺倒な中でもパルセイロレディースはカウンターに活路を見出します。手数を掛けない素早い攻撃から#26中村選手#11齋藤選手#15西川選手がシュートを放ちますがゴールには至りません。また、せっかくボールを奪ってもINACの選手たちは攻守の切り替えが早くあっという間に寄せてきます。そこで余裕を失って苦し紛れに出したパスが奪われ、また守備に追われるという悪循環にパルセイロレディースは陥っていました。

しかし、#7坂本選手#2野口選手を中心とした集中力を高く保ち最後のところではしっかりと体を張るディフェンスによってパルセイロレディースはゴールを許しません。0-0のまま時間は過ぎていきます。



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INACはこの攻めている時間になんとかゴールを奪おうと攻撃のカードを切ってきます。後半24分には#13仲田選手に代えて#16道上選手を投入し、後半35分には#14京川選手に代えてなでしこジャパンの準エース#10岩渕選手を投入して勝負に出ます。(パルセイロゴール裏は#10岩渕選手の登場にざわついていましたがそりゃ出るでしょう。分かり切っていたことですし騒ぐようなことじゃないですよ)



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本日の入場者数は3,113人。かなり多いですね。昨日のトップの倍くらいあります。ボランティアの人数も57人とレディースの試合では多人数です。普段は30人くらいですもんね。ありがとうございます。



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#10岩渕選手は得意のドリブルでパルセイロレディースのディフェンスを翻弄しチャンスを作り出します。そして後半42分のことでした。左サイドでスローインを受けた#10岩渕選手がドリブルで#19藤村選手#2野口選手を躱しサイドを抉りパス。中で待ち構えていた#16道上選手に合わされパルセイロレディースは先制を許してしまいます。#10岩渕選手の個人技が生んだゴールですよね。あそこで躱されて抉られたらどうしようもないです。確実に決めた#16道上選手も含めて流石です。



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パルセイロレディースはこの直後#26中村選手に代えて#14滝川選手を投入。同点に追いつこうという姿勢を明確に打ち出します。



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そして後半アディショナルタイムは3分。AT1分に敵陣左サイド浅くでFKを獲得したパルセイロレディース。ほとんど最後に近いチャンスということもあってほとんどの選手がゴール前に上がります。#9中野選手が上げたボールにニアサイドで合わせたのは#7坂本選手#1武仲選手の前で頭でボールに触りコースを変え、#1武仲選手の上をいったボールはゴールに吸い込まれ、パルセイロレディースが土壇場で同点に追いつきます。負けて堪るか絶対に追いつくという強い気持ちが生んだ執念のゴールでした。#7坂本選手はこれが今シーズンの初得点です。



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その後、残りのアディショナルタイムも乗り切り、1-1で試合終了。パルセイロレディースは強豪INAC相手に何とか勝ち点1をもぎ取りました。敗色濃厚だっただけにとても大きな勝ち点1だと思います。



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この日同点弾を決めた#7坂本選手はサポーターからもらったタオル?を身につけての記念撮影。


昨日は最後のセットプレーでのスタジアムの雰囲気がエモかったですよね。この日一番の声量で後押しをして、スタジアムの異様な雰囲気が生んだゴールだということもできると思います。得点した後の盛り上がりも凄かったですし。サポーターの声援って本当に力になるんだなぁ。こういう雰囲気を体験できるとまた来たいって思いやすくなるかもしれないですね。これからもサポーターには応援でどんどんスタジアムをエモくしてほしいなって感じました。

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お疲れ様でした!!







日程・結果(なでしこリーグ)※試合の録画も視聴可能
公式記録(なでしこリーグ)
2018プレナスなでしこリーグ1部 第8節の結果(長野公式)


2018プレナスなでしこリーグ1部[第8節]vs AC長野パルセイロ・レディースの試合結果(神戸公式)

AC長野L、粘りのドロー 首位INACと1―1(信濃毎日新聞)





今回のドローによりパルセイロレディースは4勝1分け3敗の勝ち点13で順位は5位のまま。1つ上の4位浦和レッズレディースの勝ち点差は2です。

さて、次節はなでしこリーグも折り返しの第9節。相手は1部昇格後7連敗中と一度も勝てていない苦手・ジェフユナイテッド市原・千葉レディースです。千葉Lとは勝ち点1差。千葉相手に公式戦初勝利を挙げて差を広げたいところです。千葉Lはここまで8試合を戦ってリーグ2位の5失点。堅守が光りますが一方で得点もリーグワースト2位の6得点。ロースコアのゲームが多く、パルセイロレディースとの試合も1点勝負になるでしょう。何とかして先制点を挙げて歴史的勝利を収めてほしいです。


頑張れ!!AC長野パルセイロレディース!!



おしまい

告白
チャットモンチー
KRE(SME)(M)
2009-03-04


 



負けました!!!!!!





なでしこジャパンがアジアカップ兼W杯最終予選を戦うため、リーグ戦を中断し、カップ戦に突入したなでしこリーグ。AC長野パルセイロレディースの初戦の相手は昨年のリーグ戦準優勝、皇后杯優勝強豪INAC神戸レオネッサです。

先週、女王ベレーザ相手に勝利した勢いそのままにいきたかったところでしたけど...。さて...。

ということで今回も観戦記スタートです。よろしくお願いします。







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良く晴れた3月最後の土曜日。今日も私はUスタに来ました。日向は暖かいを通り越して暑かったです。

あ、ガラポンは着いたころには終わってました。


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1000円で行われたいたパルセイロスピードくじのラストワン賞がこちら。見覚えのあるシルエットだ...。


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ピッチ状態を確認する選手たちの図。いろいろ貰ってます。


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城山動物園の方々が来て色々販売していました。アシカを推していた。




★今日のスタグル★
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長野市篠ノ井は橙宴さんのラーメン(500円)。あっさり味です。海の家のラーメンというかまあそんな感じ。安定していておいしいですよ。




11時40分ごろからは今回も始まりましたCOUNTDOWN NP。ゲストは#21エリ・コタカ選手。高身長の話だったり、アントニオ猪木だったりで会場を盛り上げてくれました。#21エリ・コタカ選手が試合前に聴く曲はET-KINGの「手」だとか。


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日向が暑かったのでコンコースに避難していたら、選手たちがグッズの宣伝をしていました。メンバーは#17小泉選手#18五嶋選手#20三谷選手#24神田選手#25マナ=サンシャイン=イケザキ選手、#30風間選手。特に#20三谷選手が一番人気でサインを求める人々が列をなしていました。



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しばらくしてぬるっと選手が出てきてGKのアップが開始。

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んでもってフィールドプレーヤーも音楽に合わせて登場です。




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お客さんも結構入ってるかな。

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両チームの本日のスタメン


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パルセイロレディースは先週からメンバー変更はありません。信毎では何人か変更があるって書いてあったけど情報戦か何かかな?
対するINACはなでしこジャパンに#3鮫島選手#5三宅選手#7中島選手#9増矢選手#10岩渕選手の5人が、韓国女子代表に#17イ・ミナ選手#23チェ・イェスル選手の2人が招集されており、多数の主力が不在という状況です。しかし、アンダー世代での代表を経験した選手も多数おり、#11高瀬選手#14京川選手#15羽座選手などなでしこジャパンでの出場経験もある準代表級の選手も多くスタメンに名を連ねており、手強い相手であることに違いはありません。



選手の入場です。
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前半キックオフ! 


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立ち上がりから一進一退の攻防。ピッチを幅広く使うINACに対し、ボールを持ったら#9中野選手#15西川選手に当ててそこからの展開を目指すパルセイロレディース。#9中野選手の打ったシュートはこの試合初めてのシュートは#1武仲選手にキャッチされます。


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しかし、前半13分にパルセイロレディースは一瞬の隙を突かれて先制を許します。#2守屋選手が蹴ったロングボールに反応して裏に抜け出した#8杉田妃和選手をパルセイロレディースの守備陣は誰も掴むことができず、#8杉田妃和選手はそのまま左サイドからダイレクトでシュート。反対側のサイドネットに突き刺さりパルセイロレディースは1点のビハインドを背負うことに。#2野口選手が戻り切ってないところを突かれました。反対サイドだったのでよく分からなかったけど集中してたら防げてた失点だったんじゃないかなと思います。こういう形で失点を許してしまうのはもったいない。



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前半17分にはその得点を決めた#8杉田選手が接触プレーで痛み、#22島袋選手との後退を余儀なくされます。申し訳ない。#22島袋選手は左SHに入り、左SHの#14京川選手がボランチにスライドすることでINACはこれに対応。このスライドしてまだつかめてないところをパルセイロレディースはつきたかったんですけど、できなかったし、そもそもそんな時間帯はなかった。#14京川選手適応力高い。



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INACの選手ってみんなキープ力が高くてなかなかボールを奪えないんですよね。体を当ててもボールを取りこぼすことはあまりない。でもって技術もあるのでハイプレスをかけても躱されてしまいますし。競り合いにも強いのでセカンドボールの奪取率も高いんですよね。でもって1対1にも強い。なかなかボールを自分たちのものにできないのでパルセイロレディースは苦戦していました。



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パルセイロレディースは何というか今日は蹴らされてる場面が多かったなって。INACの選手のポジショニングがよくて近くに出したらカットされそうって感じて蹴らされていたんですけど、ロングパスってやっぱり成功率下がるじゃないですか。上に書いてある通りセカンドボールもなかなか拾えなかったですし。



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でもパルセイロレディースは徐々に慣れていってサイド攻撃も繰り出すようになります。前半33分には#26中村選手が2人を抜いて中にクロス。それを受けた#11齋藤選手が胸トラップからシュートを打ちましたがバーに弾かれ、#15西川選手も詰められず。前半最大のチャンスをパルセイロレディースは逃しました。正直#11齋藤選手がシュートを打った時は決まったと思ったんだけどなあ。ここ決め切れなかったのは痛かったですね。

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前半のうちに1点返しておきたかったパルセイロレディースでしたがFKのチャンスも実らず、前半を0-1で折り返します。別にINACに押されていたというわけではなくて、パルセイロレディースもチャンスを生み出して互角の戦いをしていましたが、いかんせん決めるところを決められなかった。これが後半響く。



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両チーム選手交代はないまま後半キックオフ!



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前半と同じくポゼッションのINACとカウンターのパルセイロレディースという構図は変わりません。後半立ち上がりに攻めたのはパルセイロレディースでCKも取ったりしていましたが、ストーンの選手に弾き返されたりで決まらなかった。今日は攻守ともにセットプレーが良くなかったなあ。



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今日のパルセイロレディースは呼吸が合っていない場面が目立ちました。パスミスも多かった。INACの選手によるプレッシャーがあってのことだと思いますけど、やっぱり組み立ての場面でのミスが多いとなかなか攻撃に行けませんよね。CBの二人のビルドアップも今日は不調でした。



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今日の試合で違いを感じたのは決定力の差もそうなんですけど、一番はSBのところなんですよね。SBにボールが入ったときにINACはそこから崩せる再現性もそこそこ高い攻撃パターンっていうのを持ってて。裏抜けのパスだったり、オーバーラップだったり。でもってそのクオリティが高くて同じ形を何回でも繰り返せる。一方パルセイロレディースはSBにボールが入ったときに次のプレーまでの選択に時間がかかって、どこにも出せずに戻してしまったり、崩そうとしてもパスミスをしてしまったりでなかなか攻められない。チームでサイドチェンジでSBにボールが入ったときの攻撃パターンは要検討した方がいいかもしれないですね。



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セカンドボールを拾われたり、パスミスをしてしまったりでなかなか攻撃の形を創れないパルセイロレディースは後半21分に#15西川選手に代えて#14滝川選手を投入します。#14滝川選手は左SHに入り、#11齋藤選手が2トップの一角に入ります。キープ力のある#11齋藤選手をトップに置くことで前線に起点を作りたいという考えですね。
しかし、後半25分にパルセイロレディースはINAC神戸に追加点を決められます。



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#8杉田選手が蹴った左からのCKはゴール手前のファーサイドで完全フリーになっていた#11高瀬選手へ。難なく決められてしまいました。またセットプレーからの失点です。たぶんゾーンで守ってたと思うんですけどニアサイドに人数が集中してすぎてファーサイドにいた#11高瀬選手を誰も見ていなかったっていうのは問題ですね。ゴール前であんなにドフリーになることないですもん。セットプレーの守備も改善しなくちゃいけませんね。一朝一夕では難しいんですけど。



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その後パルセイロレディースはカウンターから何度かチャンスを作りますが決め切れずにいると、今度は#14京川選手に3点目を決められます。バイタルエリア中央からわずかに開いたシュートコースを見逃さずにミドルシュートを沈めました。これは決めた#14京川選手を褒めるべきですよね。美濃部GMも「3失点目は相手が素晴らしかったとしか言いようがなかった」とコメントしてますし。何で代表に選ばれないんだろうなこの人。



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今日の入場者数は2009人。ボランティア数は39名でした。サンキューボランティア、サンキューな



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その後パルセイロレディースは後半35分に#26中村選手に代えて#8プレシャスタイム大宮選手を、後半41分に#11齋藤選手に代えて#23鈴木陽選手を投入し、何とか追いすがろうとしますが、このまま追加点を奪えずにタイムアップ。カップ戦初戦は0-3での黒星スタートとなりました。INACは最後まで4点目を奪いに行ったのが印象的だったなあ。

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3失点したけど戦い方はそんなに悪くはなかったと思います。決めるべきところをきちんと決めるという決定力の差が出ただけで。守備陣はちゃんと体を張れてましたしね。お疲れ様でした。

最後にはINACサポーターとコール交換をして終了。コール交換をするのはなでしこリーグの特色で大切にしていきたい文化の一つでもあります。

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公式記録(なでしこリーグ)

2018プレナスなでしこリーグカップ1部 第1節の結果(長野公式)

2018プレナスなでしこリーグカップ1部[第1節]vsAC長野パルセイロ・レディース試合結果
(INAC公式)




先週ベレーザに勝ったことで、チームも我々もどこか舞い上がっていた部分があったのかもしれないですね。「リーグ戦優勝いけるで」とか「INACは代表に多数の選手を抜かれてるから勝てる」とか甘い甘い夢を見てた。今回の試合でそんな私たちに「そんなに甘くはないよ」ってINACは教えてくれました。



でも、もう過ぎたことは仕方がないこと。チームは切り替えて次のノジマステラ神奈川相模原戦に勝つことに集中してほしいところです。地に足をつけて一歩一歩進んでいくことがグループリーグ突破への唯一の道です。頑張れAC長野パルセイロレディース。



そして明日は同じ長野UスタジアムでAC長野パルセイロトップチームの試合があります。相手はギラヴァンツ北九州。現在3試合を終えて1勝2敗の勝ち点3とあまり調子は上がっていませんが、タレントはJ3でも屈指で、初代J3優勝監督の森下監督が今年から就任したとあって手強いチームであるという事に疑いの余地はありません。後々昇格争いのライバルとなるであろう相手なのでここで叩いておきたいところ。
明日も天気はいいので是非ともスタジアムに足を運んでいただけるとありがたいです。おいしいご飯いっぱいあるアルよ。よろしくお願いします。



おしまい




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