前編はこちら
中編はこちら
まずは試合開始前に両チームのスタメンの確認です。
川崎は#11レアンドロ・ダミアン選手と#26マギーニョ選手という2人の新外国人選手がスタメン。#11小林選手を右サイドに、#41家長選手を左サイドに置く新布陣で臨みます。フォーメーションは4-2-3-1。
一方の浦和も#14杉本選手と#8エヴェルトン選手という二人の新加入選手を起用。3-3-2-2という攻撃的なフォーメーションでこの大一番に挑みます。
前半キックオフ!
キックオフから両者のカラーは鮮明に出ます。浦和はプレスをかけ始める位置をハーフウェイラインより内側に設定。まずは様子見という構えを見せてきます。ボールを奪われても近い選手がすぐさま取りに行くプレッシングではなく、まずは陣形を整えることを優先したリトリート戦術を採用。攻撃的なフォーメーションとは裏腹にかなり守備的な立ち上がりを見せます。
浦和は守備時にはWBを下げて5-3-2のフォーメーションで守ります。最終ラインに人数をかけ、スペースを消してきます。これに川崎は2列目にいる#14中村選手や#41家長選手を少し下がり目の位置でプレーさせ、中盤を厚くすることで対抗。#8エヴェルトン選手はバイタルエリアをケアしているので、守備時に浦和の中盤は#10柏木選手と#7長澤選手の実質2枚。川崎は両ボランチと下がってきた2列目の選手3枚で数的優位を作ることができ、ボールを難なく回します。ボールを回して相手をずらし、そこでできた綻びを突こうとしていました。
ロンドン五輪得点王の実績を引っ提げて川崎に加入した#9レアンドロ・ダミアン選手ですが、この日はサイドに流れるというよりも中央にとどまってプレーをしていました。#9レアンドロ・ダミアン選手が中央にいることで浦和のDFが2枚引き付けられますし、ディフェンスラインも押し下げていた。浦和としてはより距離を縮めて守りざるを得ず、それによってサイドが空くので川崎としてはそのスペースが使いどころになります。前半10分の#26マギーニョ選手のクロスはまさにそういった形で生まれたものでした。
それに、#9レアンドロ・ダミアン選手が中央にいるということで、サイドを突破してクロスを上げれば#9レアンドロ・ダミアン選手が飛び込んでくれるという安心感も川崎は得ており、選手が思い切りのいいプレーをしていた印象がありました。
その一方で川崎の2列目はかなり流動的に動き回ります。#14中村選手がサイドに流れたり、裏抜けをしたり、#11小林選手や#41家長選手が逆サイドでプレーしていたりと自由にポジションを入れ替え、浦和の選手に的を絞らせないようにしていました。さらに#11小林選手と#41家長選手は中央でプレーする機会も多く、二人が中に絞ることで#26マギーニョ選手と#7車屋選手の上がりを促していました。特に#26マギーニョ選手は高い位置を取っていましたね。
前半は川崎ペースで進んでいくわけですが、その最大の理由は川崎の前線からの守備にありました。浦和はビルドアップを3枚のCBで行ってきます。3CBが距離を近く取ってパスを回し、WBを高く上げます。川崎はこの3CBに前線の選手3枚を当ててきました。この3枚が激しくプレッシャーを仕掛け、浦和にロングボールを蹴らせるという仕組みです。
通常ビルドアップというのは最終ラインに数的優位が生まれるものですが、川崎は浦和の両脇のCBにボールが入ったところを狙いどころにしていて、まず川崎SHが浦和のWBへのパスコースを消しながら、アプローチをかけます。そして、中央にいる選手(主に#9レアンドロ・ダミアン選手)がボランチの#8エヴェルトン選手へのパスコースを消すように立っており、浦和の両脇のCBはボールの出しどころがない状況に追いやられてしまっていました。
これにより、浦和の両脇のCBのパスコースは#1西川選手と中央のCBに限定され、中央のCBに出すと、#9レアンドロ・ダミアン選手がまた一方を切って、同じことの繰り返しになってしまうため、#1西川選手にパスを出さざるを得ません。川崎の選手は#1西川選手にもプレスをかけていたので、#1西川選手も大きくボールを蹴ることが多くなっていました。
しかし、こうして川崎の前線の選手がハイプレスで時間を稼いでいる間に、ディフェンスラインは万全の準備をしています。まず、ラインをハーフウェイライン付近まで高く上げ、しっかりとボールにセリに行ける体制を作ります。CBの#3奈良選手と#5谷口選手は、#30興梠選手と#14杉本選手との空中戦に多く勝利しており、浦和はなかなか前線でボールを握ることはできませんでした。
その後も川崎ペースで試合は進み、前半32分には#14中村選手のFKから#7車屋選手のヘディングシュートを#5谷口選手が押し込みます。さらに、前半38分には#11小林選手のクロスを#9レアンドロ・ダミアン選手がダイビングヘッドで合わせますが、どちらも判定はオフサイドでノーゴール。浦和にとっては冷や汗を流す展開が続きます。
ただ、浦和も黙ってはいません。前半中盤あたりから、川崎がディフェンスラインでボールを持った時に#27橋岡選手が中盤まで上がり、#3宇賀神選手がディフェンスラインに入る4-4-2のような陣形を取るシーンが多くなってきていました。これには中盤を数的同数にして、川崎のボール回しを阻害するという意図がありましたし、実際にまあまあ上手くいって川崎はなかなか前線までボールを運べなくなっています。
さらに、川崎のSHが中央に入ってハーフスペースを空けようとする動きをしますが、浦和はそれに釣られずしっかりとWBをハーフスペースに置いています。こうして最終ラインを固めることで、川崎のSHがハーフスペースを空けて、そこに選手を走りながら入れることで攻撃を優位に進めようという狙いを防ぐことができていました。
そうしてボールを奪い攻撃に出たい浦和でしたが、守備時に浦和の2トップはどちらも下がってしまっていて、前線に張っている人がいないのでターゲットとしてロングボールを当てることができずにいました。#30興梠選手と#14杉本選手の連携、一方が下がったらもう一方がそのスペースを使うといったことも未整備でしたし、浦和はパスを細かくつないでゴールを目指す攻撃をせざるを得なくなっていました。
そして、まさにここに川崎は狙いを絞っていました。ボールを奪われたらすぐに切り替えてプレスに行く。浦和のリトリート戦術とは反対のプレッシング戦術を取っていました。攻→守への切り替えが川崎は浦和よりも早く、浦和の攻撃を遅らせることに成功していましたね。
さらに、浦和はボールを奪ったら両WBが高い位置を取ろうと走り出すので、CBの脇、それこそハーフスペースががら空きになってしまっています。前半25分の#11小林選手から#9レアンドロ・ダミアン選手へのクロスといったシーンはまさにそういったシーンでした。#6守田選手がボールを奪ってペナルティエリア前までドリブル。CBを引き付けてペナルティエリア角でフリーになっている#11小林選手にパス。惜しくも合いませんでしたが、#11小林選手のクロスの精度がもっとよければ1点もののシーンでした。
また、川崎にとって大きかったのが#41家長選手の存在。キープ力があり簡単に倒れない、ボールを失わない#41家長選手がいることによってチームを押し上げる時間を作れたり、地震で突破してチャンスを作ったりと、昨シーズンJリーグMVPの実力を見せる活躍。対面の#27橋岡選手は完全に後手に回ってしまい、守備に追われ自らの長所を出せなくなっていましたね。
アディショナルタイムの2分も過ぎ、ここで前半が終了。終始川崎ペースで進んだ印象でしたが、川崎は飛ばして入ってきたため、浦和にも後半巻き返すチャンスは十分あると思われます。その意味でも前半を無失点で終えられたのは浦和にとって大きいですね。
熱湯はいったん中断しハーフタイムに入ります。ピッチでは国歌も歌ったLittle Glee Monsterが歌を披露していましたが、私はトイレの列に並んでいたので最後の方しか聞けず。無念。
Little Glee Monsterのパフォーマンスの後はいよいよマスコット総選挙の結果発表です。コーナーフラッグ付近ではトップ3の3人、ベガッ太さん、グランパスくん、ヴィヴィくんの3人が登場しました。3人とも緊張した面持ちは見せずにリラックスした様子を見せています。今年のマスコット総選挙第1位に輝いたのは...
名古屋グランパスのグランパスくん!2位と4万票以上離しての優勝です。マスコット総選挙史上初の2連覇を果たしたグランパスくん。その偉業に誰もが畏敬の念を込めて師匠と呼ばざるを得ません。3連覇したら殿堂入りしてもいいと思います。その場合に出てくるのはグララになるのかな。
なお、2位はヴィヴィくんです。ただ、アナウンサーがチーム名を「ヴァンフォーレン」と間違えていたんですよね。耳にしたときは幻聴かと思いましたけど、テレビで見たらちゃんと言ってました。幻聴じゃなかった。
そして、3位はベガッ太さん。去年は12位だったので9ランクアップです。古参の意地を見せつけましたね。
さて、見事1位に輝いたグランパスくん。彼の今シーズンの目標がこちら。
これは現実的な目標。夏にも実現しそうです。
マスコット総選挙も終わり、ビジョンに映されたデータによるとボール支配率は川崎優勢。走行距離は浦和の方が長く、川崎に走らされていると言えますね。スプリント回数は川崎が圧倒。出足の鋭さで前半は浦和を封じましたが、これが最後までできるかといえばそうでもないような気もします。
浦和は後半開始とともに二人の選手を交代します。#8エヴェルトン選手に替えて#22阿部勇選手を、#14杉本選手に替えて#19アンドリュー・ナバウト選手を投入してきました。前半はこの二選手は周囲との呼吸が合わない場面も見受けられたため、戦術理解に一日の長がある既存選手を入れてチームの安定を図りたいという考えでしょうか。新戦力の融合はまだまだ道半ばですね。
一方の川崎に選手の交代はなく、後半キックオフ!
選手を交代してきた浦和ですが、相変わらずやり方は変えずフォーメーションも3-3-2-2のままです。プレスをかけ始める位置もそのままで、前半に引き続き川崎の攻撃を許してしまっています。浦和はハーフタイムを経ても川崎の流動的に動く2列目に対策はとれておらず、それが致命傷となってしまいました。
後半7分。#14中村選手がボールを受け、少し下がり目の位置にいた#41家長選手に横パスを出します。ここで浦和の5バックは#11小林選手と#9レアンドロ・ダミアン選手に引き付けられ、ディフェンスラインで横並びになってしまっています。#22阿部勇選手も中央にいたため、#41家長選手を見る選手がいませんでした。いわばここで#41家長選手をどフリーにした時点で勝負は決まっていたのです。
#41家長選手はプレッシャーの少ない状態で精度の高いクロスを上げ、それに合わせたのは#9レアンドロ・ダミアン選手。ボールから逃げる動きでフリーになり、中に折り返します。これは#14中村選手には合いませんでしたが、浦和の選手のクリアが不十分になったところを#9レアンドロ・ダミアン選手が豪快に蹴りこみ、川崎が先制に成功します。#9レアンドロ・ダミアン選手はもちろん来日後初ゴール。ゴールパフォーマンスでは#11小林選手とのフュージョン(©DRAGON BALL)を披露していました。浦和にとっては前半の課題を修正できずに喫してしまった痛い失点でした。
先制された浦和は、ここから攻撃モードに切り替えます。まず変わったのが前線にプレスをかける人数と位置。プレスのかけ始めをハーフウェイラインよりも前に設定しなおし、さらに2トップに加えて#10柏木選手もしくは#7長澤選手の3人で前線からプレッシャーをかけに行きました。
前半、浦和の前線からのプレスは2人でした。これに数的優位を作るには川崎の方は3人いればいいわけで、2CB+SBの組み合わせなら逆サイドのSBが、2CB+ボランチなら両サイドのSBが高い位置を取ることができ、それが川崎の攻撃を優位に進めていました。
それが浦和が3人かけてくるとなると、川崎は4人残さなければならず、ディフェンスライン全員が下がってビルドアップに参加することになります。川崎の両SBが高い位置を保てなくなり、浦和の両WBが高い位置を取ることができるようになっています。
浦和は点を取られてから守備をプレッシングに切り替えます。素早い攻守の切り替えでボールを奪い、狙うは川崎のSBが上がったサイドの裏のスペースです。手間をかけずにそこにロングボールを送り#30興梠選手や#21アンドリュー・ナバウト選手らが走りこむ攻撃を何度か見せてきました。ここで川崎のCBがサイドに引っ張り出されるわけですが、それで中が手薄になるかというとそんなことは全くなかった。川崎のボランチ、主に#6守田選手がCBが釣りだされてできたスペースをきちんと埋めているんです。浦和は前までボールを運べるようになったものの、川崎の強固な守備に阻まれフィニッシュまでなかなか持ち込むことができません。
川崎の守備に阻まれ、後半シュートすら打てていない浦和は後半21分に2回目の選手交代を行います。#7長澤選手と#27橋岡選手を下げて、#6山中選手と#29柴戸選手を投入。攻撃的な選手を二人投入し攻撃の活性化を図ります。なお、#6山中選手は左WBに、#29柴戸選手はシャドーに、そして左WBをしていた#3宇賀神選手が右WBに入りました。
一点を取ったあたりから川崎はやや守備的になってきます。前線からのプレスに行く人数を一人減らし、回数も減らして攻撃に備えるようにしていました。そのぶん浦和のディフェンスラインがボールを余裕をもってボールを回せるようになるわけですが、これはむしろ相手にボールを持たせているといった方がいいでしょう。ちゃんとディフェンスラインも下げて、後ろに人数を増やして跳ね返すべきところもきちんと跳ね返せています。
後半25分。川崎が最初の選手交代を行います。疲れが見えてきた#14中村選手と#26マギーニョ選手に替えて#19齋藤選手と#17馬渡選手を投入。#14中村選手が下がっても#19齋藤選手がいるなんて川崎の選手層は厚いですね。それに#17馬渡選手は鳥取時代から知っているので個人的に応援している選手でもあります。二人はそれぞれ左SHと右SBに入り、左SHをしていた#41家長選手がトップ下に入りました。
この日の入場者数は52,587人。過去のゼロックスでも2番目の大入りらしいです。川崎に浦和とどちらも関東圏でサポーターが来やすかったのが大きかったんですかね。
川崎は#6守田選手に替えて#25田中選手、#9レアンドロ・ダミアン選手に替えて#20知念選手を投入。浦和は#10柏木選手に替えて#11マルティノス選手を投入。両チーム選手を交代して試合はいよいよ終盤戦に突入していきます。
先に選手の動きに疲れが見え始めたのはどちらかというと浦和。前半は知らされた影響からか足が止まる選手が少しずつ増えてきていました。ボールをもらうための動き出しも少なくなり、疲れで判断にも時間がかかり、川崎にボールを奪われてカウンターを受ける機会が多くなっていました。
ただ、間もなく川崎の選手も疲れ始め、ライン間が開いて浦和にスペースを与えるようになってきています。前線がなかなか動けなくなり、その前を浦和にいいように使われるシーンが多くなっています。#20知念選手の投入はそれをケアするという意味もあったのでしょう。
川崎が疲労してきたこともあり、浦和の時間帯が訪れます。両WBの#6山中選手と#3宇賀神選手を両サイドに張らせる動きに川崎の守備陣は対応が後手に回ってしまっています。特にフレッシュな#6山中選手を使って攻めようという意図が浦和の攻撃から感じられましたね。これに対し川崎は#11小林選手と#8阿部浩選手の右SH同士の交代という手を打ちます。この交代で両チームすべての交代枠を使い切りました。
後半アディショナルタイムは5分。浦和は猛攻を仕掛けCKを獲得しますが、川崎はしのぎます。逆にクリアを#20知念選手がカウンターに持ち込み、川崎がCKを獲得。これをゆっくりやってタイムアップ。川崎が1-0で今シーズン初タイトルを手にしました。
この試合は攻守全てにおいて川崎が浦和を上回っており、スコア以上の完成度の高さを見せつけました。前線からのアグレッシブな守備で主導権を握ることができたのが個人的には大きかったと思います。逆に浦和は試合の入りを少し失敗してしまって、それが尾を引いた感じですかね。でもシーズンではこの反省を生かして修正してくると思います。
今シーズン初のタイトルを獲得し、川崎サポもこの喜びようです。
ヒーローインタビューはこの日決勝ゴールを挙げた#9レアンドロ・ダミアン選手と#11小林選手。#9レアンドロ・ダミアン選手は笑顔で手ごたえを口にし、キャプテンの#11小林選手はこれからのリーグ戦に向かって気を引き締めていました。
ここから大会は表彰式に入ります。
まず優勝した川崎を代表して#11小林選手にFUJI XEROX SUPER CUPが授与され、
優勝賞金の3000万円が村井チェアマンから渡され(これが今の川崎にとっては大金でなくなってしまったのが恐ろしいところ)、
選手全員に優勝メダルが授与されたら、ついにその瞬間が訪れます。
チームとサポーターの掛け声に合わせて#11小林選手がFUJI XEROX SUPER CUPを戴冠。ピッチにもスタンドにも喜びが広がります。川崎は今シーズン最初のタイトルを手に入れ、4冠に向けて好スタートを切りました。
ピッチにはふろん太とカブレラも登場。ちなみに勝たないとカブレラの出番はなかったそうで本当によかった。
川崎との試合に敗れてしまった浦和ですが、FUJI XEROX SUPER CUPは準優勝も表彰があります。#5槙野選手が代表で賞金を受け取っていました。
その額なんと2000万円。出場するだけで2000万円が確定しているのは大きいですね。去年一年頑張ったご褒美といったところでしょうか。
浦和にももちろん準優勝メダルは送られましたが、試合に敗れたとあって浦和の選手の表情は堅いですね。ただ、この日の浦和からはまだいろいろ試しているような印象を受けたので、シーズンに入れば調子を上げてくるでしょう。
さらに、この日の試合を裁いた家本政明主審、聳城巧副審、五十嵐泰之副審、中村太第四審には日本サッカー協会から記念メダルが授与されました。的確な判定でストレスの少ない試合運びを実現していて素晴らしかったです。お疲れさまでした。
以上で表彰式は終了。ぞろぞろと帰り始めるお客さんと同じように私もここで埼スタを後にしました。スタグルにマスコットにサッカー。どれをとっても今日は本当に楽しかったです。
ありがとうございました!!
<ハイライト動画>
川崎フロンターレ@frontale_staffフロンターレ、FUJI XEROX SUPER CUP、見事勝利しました! たくさんの声援、ありがとうございました!【広報】#frontale https://t.co/i1jqhX2Sx5
2019/02/16 15:41:58
川崎フロンターレ@frontale_staffカブレラも実は待機しており、勝利したので登場することができました!
2019/02/16 15:42:56
13:30~日本テレビ系全国ネットにて生中継
#Jリーグ
#Jリーグ開幕
【広報】#frontale https://t.co/WjAhT0YBgl
川崎フロンターレ@frontale_staffFUJI XEROX SUPER CUP 2019勝利。次はJリーグ!! ※フロ桶です。【アズーロ・ネロ】#frontale #Jリーグ開幕 https://t.co/aiVfZJ2qID
2019/02/16 17:38:22
川崎フロンターレ@frontale_staff今日の表彰式でトロフィーを掲げた場面🏆! 何回見ても、嬉しいものですね。【広報】#J開幕 #frontale https://t.co/eghPuqlmbh
2019/02/16 19:35:01
川崎フロンターレ@frontale_staffケンゴはやはりテンション高めでした。【広報】#J開幕 #frontale https://t.co/eb0xl3amEB
2019/02/16 19:35:34
川崎フロンターレ@frontale_staff表彰式直後のリョウタを直撃してみました。いい表情です。【広報】#J開幕 #frontale https://t.co/Vno6rWfoQS
2019/02/16 19:36:31
川崎フロンターレ@frontale_staff今日の勝利の立役者・ダミアンも、この嬉しそうな笑顔でした!【広報】#J開幕 #frontale https://t.co/z178Tj9ytH
2019/02/16 19:37:23
川崎フロンターレ@frontale_staffマギーニョの音頭で今年最初のvailadefrontale♪【広報】#J開幕 #frontale https://t.co/Y3M8qU0TKk
2019/02/16 19:40:45
Leandro Damiao@LeandroDamiaooいつまでも記憶に残るであろう一日 !!!
2019/02/16 20:56:44
2019 Fuji Xerox スーパーカップ優勝 !!!
最高の試合を共にした全ての選手とサポーターを心から讃えたいと思います。今年一年、さらにタイトルを一緒に勝ち取れますように !!!… https://t.co/HBZy7ItfbX
ふろん太@kawasaki_f今日はどうしても勝ちたかった。嬉しかったなぁ。みんなの喜んでる姿見て、とっても嬉しかった。みんな、おめでとー
2019/02/16 22:21:31
ちょっと心残りなのはケンゴと2ショットが撮れなかったことぉ。 #frontale
中村憲剛@kengo19801031まずはひとつ‼︎
2019/02/16 15:56:31
熱いサポートありがとうございました😊
次はJ開幕戦‼︎
みんなで勝ちましょう‼︎
#ゴラッソダミアン
#足速いマギちゃん
#今年も止まらない家長 https://t.co/405paDCOm1
中村憲剛@kengo19801031俺が掲げてたの、これです。
2019/02/16 20:08:42
芝風呂桶。
「2連覇した後だからこそ初心を忘れず根を張る。クラブ初のカップ戦獲得で、勝ち癖が根付きますように」とのことです。
#芝風呂桶
#またスタッフやってくれたよ
#と思ったら… https://t.co/20nHpWMyOQ
中村憲剛@kengo19801031今シーズン初タイトル https://t.co/44U70sIyZK
2019/02/16 21:57:33
浦和レッズオフィシャル@REDSOFFICIAL[試合結果]川崎フロンターレ 1-0(前半0-0) 浦和レッズ
2019/02/16 15:29:11
得点者 52分 レアンドロ ダミアン(川崎)
入場者数 52,587人[13:35・埼玉スタジアム]
#urawareds #浦和レッズ https://t.co/78bW3DDxpt
監督コメント(Jリーグ公式)
選手コメント(Jリーグ公式)
ゲーム記録・速報(川崎公式)
オズワルド オリヴェイラ監督 川崎戦試合後会見(浦和公式)
FUJI XEROX SUPER CUP 2019 vs川崎「2019シーズン初陣は0-1で敗戦」(浦和公式)
以上でFUJI XEROX SUPER CUP観戦記は終了です。長々とここまでお読みいただき本当にありがとうございました!今シーズンも弊ブログ「Subhuman」を何卒よろしくお願いいたします!!
おしまい
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